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うでんのブログ一覧

2015年04月11日 イイね!

さようなら、ありがとう!レガシィ

さようなら、ありがとう!レガシィついに、レガシィを降りる日が来ました。




本日、次期愛車が無事に納車されました。




ついに、前車レガシィB4に約7年、現愛車レガシィツーリングワゴンに約10年、合計17年のレガシィとの生活も終止符が打たれることになりました。



思い返せば、今から17年前に、スバルディーラーにてレガシィB4に試乗したときの、当時日本車離れした高次元でバランスの取れたクルマの完成度に衝撃を受けて購入したのがレガシィとの生活のはじまりでした。



前車B4では、社外フルエアロやエキマニ、センパイ、マフラーをはじめ、社外アルミ、車高調、フロントシートをレカロフル電動仕様に交換したり、ほぼ弄ることをやり尽くした状態で7年乗りました。



その後、子どもの成長につれて、クルマに荷物を載せて移動する機会が増えたため、レガシィツーリングワゴンに乗り換えました。



グレードは、一度、水平対向6気筒エンジンに乗ってみたかったことから、3.0R(BPE)を選択しました。



BPEは1年落ちの中古車でしたが、購入前に試乗を行い、軽やかに吹け上がるエンジンとカムが切り替わってからの2段ロケットのようなターボ車とはまた違った加速感や、官能的で艶やかでありながら十分な静粛性が確保されたエンジンの虜になりました。




現愛車、レガシィツーリングワゴン3.0R(BPE)も、前車同様、ノーマル状態では飽き足らず、エキマニやセンパイ、マフラーなどの吸排気系を交換して、官能的なエキゾーストを奏でるようになり、エアロや車高調のほかアルミホイールやタイヤなど、物足りない部分を社外品に交換してカスタマイズして、自分なりにとても満足した状態で乗ることができました。



このレガシィツーリングワゴン3.0R(BPE)も、自分の予想を遥かに超える活躍をしてくました。



B6OCに所属して、オーナーの皆さんと同じクルマを通じて情報交換をしたりツーリングしたりとても楽しく交流をさせていただき充実したカーライフを過ごすことができました。



また、子どもがまだ小さかったころは、三輪車や遊具を沢山積んで大きな公園に毎週のように遊びに行ったり、長距離の帰省や家族旅行、スキー旅行など、いつも家族との沢山の思い出の中にレガシィがありました。



そんな、子どもも、気が付けば高校2年生になり、家族揃って出掛けることも少なくなり、クルマに対する用途も当時に比べると大きく様変わりするようになり、この度、ワゴンからセダンに乗り換えることになりました。



振り返ってみると、レガシィは、色々な場面で高次元でバランスの取れた、本当に素晴らしいクルマだったことを今さらですが再認識しました。



約10年間、家族をはじめ多くの皆さんとの楽しい思い出を作ってくれた愛車には、本当に感謝!感謝!です!


レガシィツーリングワゴン3.0R(BPE)に乗ることが出来て、本当に幸せでした。



10年ものカーライフを過ごしてきた愛車との別れの瞬間は、本当に寂しい気持ちになりましたが、いずれは、またスバル車に戻ってこれればと思っております。


↓外装はほぼノーマルに戻った愛車



↓開口部の大きいサンルーフも、子どものお気に入りでした




みんカラやB6OCやレガシィ、そして今まで旧知の方々には、いろいろと本当にありがとうございました。



次期愛車は、大排気量のFRセダンに変わりますが、これからも、もしよろしければ、引き続き、情報交換をさせていただければ幸いです。
Posted at 2015/04/12 00:56:37 | コメント(7) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2015年03月29日 イイね!

乗り換えに伴い一部パーツをノーマルに戻しました

乗り換えに伴い一部パーツをノーマルに戻しました次期愛車の納車が決まり、短期決戦で、ノーマル戻し作業に取りかかりました。




時間もないため、DIYが可能な外装関係を中心に作業を行いました。






純正戻しを行ったのは下記のパーツです。

・STIのリップスポイラーとスカートリップ

・純正オプションサイドスカート

・ブリッツェンバンパー

・HYPER FULLMEGA N1+Rev.‏マフラー

・フロントグリル

作業自体は、以前にもDIYで行ったことがありましたが、ローダウンしているため作業空間の確保とタッピングビスなどに砂が噛んだりして難儀しましたが、何とか無事に終了しました。


↓STIリップ&フロントグリル取り外し前


↓STIリップ&フロントグリル取り外し後。フロントフェイスの印象がかなり変わりました。ローダウンしてますが、視覚的に車高が上がったように見えます。



↓ブリッツェンバンパー&HYPER FULLMEGA N1マフラー取り外し前


↓ブリッツェンバンパー&HYPER FULLMEGA N1マフラー取り外し後。かなり印象が変わりました。


↓スバルオプションサイドステップ取り外し前


↓スバルオプションサイドステップ取り外し後。3.0R純正サイドスカートもメッキモールが施されていて、高級感があります。



今回、純正に戻して思ったのが、マフラーがノーマルにしたら、BPEが改めて静かな高級車であることを再認識しました。

また、マフラーをノーマルに戻したら、官能的なエキゾーストとトレードオフで1,500回転~3,000回転までの常用域でのトルク感とレスポンスが向上して、アクセルのツキも良くなり街中での運転がラクになりました。

ただし、あまりに優等生すぎて自分にはドラマが無く面白味に欠けるため、3,000回転以上は官能的なキゾーストとパンチのある段付き加速が味わえることもあり、社外マフラーのほうが良いように感じました。



これで、今週末の納車に向けたノーマル戻し作業はほぼ完了しました。


Posted at 2015/03/30 00:00:49 | コメント(4) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2015年02月08日 イイね!

5回目の車検の見積もりは36万円ナリ・・・

5回目の車検の見積もりは36万円ナリ・・・5回目の車検を5月末に控え、車検の事前見積をディーラーに依頼しました。



事前に点検等をしてもらったところ、交換を要するパーツが多かっため、その場ですぐに見積金額の回答が出来ないとのことで、後日、郵送で見積書が送られてきました。




見積金額を見たところ、支払額は361,151円でした。

内訳は以下のとおりです。
技術料       171,936円
部品代       102,335円
車検代行手数料   8,640円
法定料        61,740円
点検パック      16,500円
消費税8%      20,956円
----------------------------
合計         361,151円

特に交換を要するパーツのなかで、金額が嵩むのが、以前から警告灯が点灯していた、エアバッグ関係でした。

エアバッグ警告灯の点灯の直接の原因の究明は、クルマを1日預からないと解らないとのことで、取り敢えず、エアバッグのモジュールアッセンブリ(センサー)交換の部品代が73,224円でした。

さらに、下記のパーツ交換が必要と診断されました。

・バルブロッカーカバー&ガスケット脱着・交換 17,280円(技術料)
・ディファレンシャルフロントオイルシール 脱着・交換12,096円(技術料)

それ以外に気になる箇所として
・右フロントストラットのガタが少しあり
・ステアリングラックブーツが熱により膨張
・エキゾースト系(社外マフラー、エキマニ、フロントパイプ、センターパイプ)の保安基準適合証明書が必要

2年前の車検時は、長く乗り続けるために、32万円を掛けて車検を通しましたが、今回も車検費用が36万円も必要となると、さすがに今のクルマを乗り続けるには家族の理解を得られず、新車、中古車を含めて買い替えを検討することになりそうです・・・。



Posted at 2015/02/08 19:21:01 | コメント(16) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2014年07月06日 イイね!

リアのストップランプが切れたので交換しました

リアのストップランプが切れたので交換しました最近、クルマネタが殆どなく、ブログもご無沙汰気味で、久しぶりのブログも維持リネタです・・・。

昨日、カミさんが娘を駅までクルマで送るとのことで、ふと我が愛車の後ろ姿を見ていたら、リアのストップランプ(右側)が点灯していないことに気がつきました。

思い返すと購入してから一度もリアのストップランプを交換したことが無かったので寿命による球切れと判断。

ネットで型番(12V21/5W、ガラス球:T20/口金:W3×16q)を調べて、ホームセンターで調達することにしました。


↓ホームセンターのカー用品コーナーに行くとお目当てのモノがありました♪


過去に一度もストップランプを交換したことがなく、左側もそろそろ寿命を迎える可能性がありそうなので、ついでに両方とも交換することにしました。


作業は、以前に鰤バンパーをDIYで交換したことがあったので、かんたんに作業が終了しました♪

↓交換後のストップランプです。ガラス部分が黒ずんでました


↓まだ点灯していた左側のストップランプです。かなり黒ずんでいたので、いずれは寿命を迎えていた可能性が高いと思われます。



作業時間は両方あわせて約10分程度で、無事に作業が終了しました。

↓両方とも、ちゃんと点灯するようになりました♪





Posted at 2014/07/06 18:12:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ
2013年12月22日 イイね!

キーレスエントリーの感度不良を一時的に復活させるには

キーレスエントリーの感度不良を一時的に復活させるには今朝、キーレスエントリーのリモコンを使って解錠しようとしたら、全く反応しません。


最初のうちは、違法無線の妨害電波でも拾っているのかと思い、クルマの周囲を回ってキーレスエントリーのリコモンを使って何度も解錠を試みましたが、やはり全く反応しませんでした。


そう言えば最近、キーレスエントリーの感度が悪いな?と感じてましたが、前回、キーレスエントリーの電池交換をしたのは、確か5年前くらいでしたので、どうやら電池が寿命を迎えたようです。


そこで以前、TVアニメの名探偵コナンを見ていたときに、携帯電話のバッテリーの残量があと僅かなときに、携帯電話(バッテリー)を温めると多少通話時間を長持ちさせることが出来ると言っていたのを思い出し、実験の意味も含めて、かろうじて電池の残量があると思われるキーレスエントリー本体を体温を使って温めたり、息を吐きかけたりして1分ほど温めてみました。


すると、今まで反応しなかったキーレスエントリーが復活して、見事!解錠することが出来ました♪


これを知っていると、いろいろな場面で応用が出来そうです♪


しかし、こんな方法でバッテリーの残量を復活できるとは、恥ずかしながら今まで知りませんでした(^_^;)

Posted at 2013/12/22 21:29:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | レガシィ | クルマ

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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