• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

うでんのブログ一覧

2024年05月25日 イイね!

愛車のヘッドライトの黄ばみを除去しました

愛車のヘッドライトの黄ばみを除去しました2022年10月にヘッドライトの黄ばみ除去をDIYで施工しましたが、旧車あるあるで、最近になって黄ばみが目立つようになったので、改めて除去をすることにしました。


今回、使用したのは、前回も使用しました、黄ばみや白化をこすらず簡単に落とし、クリアな状態を長期間持続させる、ヘッドライト用クリーナー&コーティング剤のこちらの商品です。
KURE LOOX(ルックス) ヘッドライト クリア&プロテクト。



この商品の特長は、以下のとおりです。

・研磨剤を使用していないのでキズをつける心配がなく安心して施工できます。
・塗るだけで頑固な黄ばみ・白化を落とすので、こする必要がありません。
・硬度6Hの硬質ガラスコートが透明感を復活させ、ヘッドライトをキズや劣化から保護します。
・強力UVカット剤を配合し、紫外線、高温、酸性雨による黄変や白化を長期間防ぎます。
・コーティング効果が最長2年間持続します。
・普通車約2台分のヘッドライトに使用できます。

前回使用した際にも感じたことですが、今までのヘッドライトの黄ばみ除去製品は、力を入れて長時間かけて研磨する必要がありましたが、この商品は、塗るだけで黄ばみ等を除去できる手軽さがあります。

コーティング効果が最長2年間持続すると謳われていますが、雨風が凌げる保管状況でも、2年間は持続しませんでした。それでも、とにかく作業が手軽に出来るので自分は全く不満はありません。

前回の施工から約1年半経過した愛車のヘッドライトです。画像を見ても黄ばんでいるのがわかります。

alt

左側のヘッドライトの黄ばみの状態です。明らかに黄ばんでいることが目視でもわかります。

alt


液材を付属のクロスに取ってヘッドライトに塗布していくと、力要らずで、いとも簡単に黄ばみが除去できます。

alt

黄ばみ除去で使用したクロスです。これだけの黄ばみを液材を塗布するだけでかんたんラクに除去できるので、作業性はとても良いと思います。




仕上げにガラスコートを塗布した状態です。目視でも黄ばみが除去されていることがハッキリと確認できました。

alt

右側のヘッドライトの黄ばみの状態です。

alt

こちらも、黄ばみを除去できて、目視でもクリアになりました。

alt


ヘッドライト黄ばみ除去前の状態です。

alt

ヘッドライト黄ばみ除去後の状態です。黄ばみが取れて綺麗になりました♪

alt

2年間効果が持続しなくても、力も研磨をする時間も必要とせず、手軽に作業が出来るので、また黄ばんだら作業をすればイイかな?と思えるようになりました。

Posted at 2024/05/25 20:59:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2024年01月08日 イイね!

走行距離14万キロのATFを交換しました

走行距離14万キロのATFを交換しました新車登録されて14年が経過し、約14万キロ近く走行した我が愛車ですが、過去に一度もATFオイルを交換したことがありませんでした。


最近、変速のタイミングが遅く出足や加速が悪くなった気がするようになり、アクセルを踏み込んでも反応が鈍く感じられるようになったことから、ATFオイルを交換することにしました。


ネットで調べてみると、自分のような過走行車のATFオイル交換は、ATミッションのオイルパンの底に蓄積した汚れを撒き上がらせたり、新油の洗浄効果でオイルラインのスラッジが剥がれるなどして「ストレーナー詰まり」や「バルブボディの作動不良」をおこし、ATF交換後に変速不良や走行不能などのトラブルに見舞われるケースがあるなどの情報を多く見て不安になりましたが、ネットで検索して評判の良かった、トルコン太郎によるATF 圧送交換が可能なこちらのお店に作業を依頼することにしました。

今回、依頼した作業工程は、過走行車であったことから、以下を選択しました。
<ハイマイレージコース>
・コンタミチェック
・トルコン太郎による圧送交換
・循環クリーニング
・オイルパン脱着洗浄+ストレーナー交換

下の画像の奥側が古いATFオイルで手前が新しいATFオイルです。古いATFオイルは、焦げ茶色に汚れています。

alt


循環クリーニングにより、古いATFオイルの色が、少しずつ透明に変化していきます。

alt


取り外した、オイルパンとストレーナーです。オイルパンは脱着清掃を行い、ストレーナーについては新品に交換します。

alt


オイルパンの底と鉄粉吸着用マグネットには、ネットリとした汚れが沢山付着しておりました。

alt


オイルパンとストレーナーを脱着したあとのバルブボディの状態です。こちらも丁寧に洗浄してもらいました。

alt


alt


せっかくリフトアップして貰ったので、プロペラシャフトや各種ゴムブッシュの状態やサスペンションのオイル漏れなどを目視で確認しましたが、特に異常も見当たらず安心しました。

プロペラシャフト周辺の状態。


alt


リアサスの状態。特に目立ったオイル漏れや滲み等は見られませんでした。

alt


車高を純正比3センチダウンしていることや、トムスのフロントリップスポイラーを装着しているこもあり、フロントのクリアランス不足によりかなり地面と接触していることが判りました。

alt


ATFオイル交換の作業時間は3時間程度で終了しました。

交換後の感想ですが、心配していた嫌な変速ショックなどは全く感じることなく、変速のタイミングが遅く出足や加速が悪く感じられていたおのが改善され、アクセルを踏み込んでもラグを感じることもなく、加速感がスムーズになり交換して良かったと思える効果が体感できました。

懸念していたATFオイルの交換も出来、各種ゴムブッシュやサスのオイル漏れなども無かったことが確認も出来たので、まだまだ、しばらくは、今の愛車に乗り続けられそうです♪
Posted at 2024/01/08 14:43:35 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2023年07月17日 イイね!

ツーリング中に突然バッテリーチェックランプが点灯しました

ツーリング中に突然バッテリーチェックランプが点灯しました3連休を利用して、クルマ好きの仲間とともに、1泊2日で福島・茨城ツーリングに参加しましたが、1日目に東日本大震災・原子力災害伝承館を見学しました。

昼ご飯は、東日本大震災・原子力災害伝承館の敷地内にある、双葉町差産業交流センターにある、「レストラン エフ」にてカツカレーをいただきました。

昼食を終えて、いよいよ本格的なツーリングとなり、いわき方面に走り出してしばらくすると、インパネ内のバッテリーチェックランプが点灯するようになりました。


備え付けの電圧計を確認すると、普段は14V前後を表示している電圧が、12V前後まで数値が低下していたため、退避場所にクルマを停めて外に出てみると、フロントのボンネットに向かって右側あたりから焦げたような臭いが立ち込めてました。


電圧の低下に関しては、今年の2月に新品のバッテリーに交換したばかりなのでバッテリあがりは考えずらく、過去の経験からすると、これは、おそらくオルタネータやVベルト、レギュレーターなどの不具合で発電量が不足している可能性があると想像し、ボンネットを開けてみると、オルタネーターの周辺に鉄粉のような黒い飛散物が目視で確認できましたので、おそらくオルタネーターの不具合だと確信しました。



取りあえず、GoogleMAPでレクサスディーラーを検索したものの近くにレクサスディーラーは無く、トヨタディーラーが確認できましたので電話をして症状を伝えて診てもらうことは可能かどうか依頼したところ、OKをいただきました。



ディーラーまではそれほど距離は無かったことや電圧はまだ12V~12.5V程度まで保っていて走れる状況でしたので、バッテリーの消費を抑えるために念の為エアコンやオーディオをオフにして自走してトヨタディーラーに向かい、無事に辿り着くことが出来ました。




メカニックの方に診てもらったところ、予想どおりオルタネーターの故障でした。
オルタネーターの寿命は、だいたい走行距離10~15万キロだそうで、それを考えると約14万キロ弱を走行している自分のクルマは、交換時期だったのかもしれません。



トヨタディーラーのメカニックから、今後の修理スケジュールについて説明を受けたところ、3連休の初日であったため、オルタネーターの部品の取り寄せが連休明けの月曜日となり、すぐには修理をすることが出来ないとのことで、修理完了までは最速で1週間後になるようなので、ディーラーにクルマを預けることになりました。

せっかく福島まで来たこともあり、その日の宿泊地のいわきまでは、ツーリング仲間の助手席に同乗させてもらうことになりました。


同乗させていただいたクルマは、ドイツのメーカーチューニングカーセダンをはじめ、国産FRスポーツカーや軽のコンパクトスポーツカーまで多種多様であり、加速性能やコーナリングの際の挙動の変化のほか乗り心地などが比較出来たので、楽しい時間を過ごさせていただきました。


その日の夜は、ツーリング仲間といわき市内に繰り出して、新鮮な魚介と美味しいお酒を堪能して、翌朝はツーリング仲間と別れて、いわき駅から高速バスに乗って先に帰路に着くことにしました。


初めていわき駅前を訪れましたが、さすがは人口30万人以上を擁する、仙台市を抜いて東北1位の製造品出荷額を誇る工業都市だけのことはあり、大きなターミナル駅でした。

alt


alt


帰路は、いわき駅発東京駅行きの直行高速バスを利用しました。

alt


alt

普段、何気なく通行している首都高の景色は、バスの車窓から見ると視点が高いこともあり、新鮮に感じられました。

alt


alt


1週間が経過して、クルマの修理が終わった旨の連絡があり、クルマを引き取りに、改めて福島県に向かうことになりました。

今回は、JR特急ひたち号で向かうことにしました。


alt


今回、数年ぶりに在来線特急の指定席に乗車しましたが、昔は車掌さんが指定席券を検札に来てましたが、今は座席上のランプの色で空席状況がわかるようになっていて、約3時間の乗車中に検札は一度もありませんでした。

alt


座席の色は黒色基調の落ち着いた雰囲気で、前後の座席の間隔も窮屈な感じはありませんでした。

alt


alt

約3時間以上の鉄道の移動を終えて、福島トヨタディーラーに修理が終わった愛車を引き取ることが出来ました。

交換となったオルタネーターですが、旧いクルマのためリビルド品での交換をお願いしたため、部品代+工賃含めて85,000円ほどになりました。

オルタネーターを交換していただいた福島トヨタのメカニックの方から、エンジンのシリンダーヘッドカバーから微量のオイルが漏れているとのことで、今すぐ交換の必要はないものの長く乗るのであれば交換したほうが良いと指摘をいただいたので、こちらも近いうちに交換をする予定です。

新車登録後13年が経過し、約140,000キロを走行しているため、これから一層、不具合によるパーツ交換が必要となると思いますが、今でも気に入っているクルマなので、まだまだ乗り続けたいと思います!
Posted at 2023/07/23 21:46:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年06月05日 イイね!

エンジンオイルの交換と愛車の査定

エンジンオイルの交換と愛車の査定久しぶりに、エンジンオイルとエレメントを交換しました。
交換したのは、近所のカー用品量販店で購入と作業を依頼しました。


前回交換したのは、昨年の8月21日ですので約9か月ぶり、走行距離は約6千キロでの交換になります。


今回、オイルは、CASTROL EDGE5W-30の全合成油にしました。


ホームページによると、カストロール エッジは独自のフルード・チタン・テクノロジー(油膜強化技術)により、強靭な油膜を形成し、カストロール史上最高のパフォーマンスを発揮するエンジンオイルで、フルード・チタン・テクノロジーにより強化された油膜は、ドライビングコンディションによりエンジンへの負荷が増加した状態では更に強靭さを持ち、金属パーツ同士の接触と摩耗を劇的に低減することにより、エンジン性能を最大限に引き出しすとのこと。




オイル交換の作業をしているあいだに、愛車の査定をしてくれるとのこと。

新車登録して12年、走行距離が12万キロの過走行、低年式の自分のクルマが、どれくらいの値つくのか査定をお願いすることにしました。

出た結果が下のとおりです。


ナント!見積もり金額は、198,000円でした!


聞くところによると、今は半導体不足等で新車の納期が遅くなっているようで、即納可能な中古車のニーズが高まっているそうですが、そんな影響もあってでしょうか、過走行、低年式ですので、普通に考えれば財産価値はゼロだと思いますが、こんな年数が経過しているクルマでも約20万円の値段が付くとは正直驚きました!


オイル交換も済んで、エンジンを始動させると、前回のオイル交換から9か月、6千キロも経過していたこともあり、エンジンの振動が少なくなって加速が滑らかに感じられました。


先般、低年式、過走行のため、知り合いの整備工場にて、エンジン周辺のほかショックのオイル漏れや滲みのほか減衰力の劣化や足回り周辺のゴムブッシュ関係を見てもらいましたが、走行距離にしては、大きな劣化も見られず全く交換の必要も無く、まだまだ乗り続けられるとの有難い診断を貰いました。


そのため、まだまだ乗り続けられそうなので、これからも大事にしていきたいと思います。


Posted at 2022/06/05 16:47:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ
2022年05月21日 イイね!

梅雨時期を前にエアコンフィルターを交換しました

梅雨時期を前にエアコンフィルターを交換しました梅雨のシーズンを間近に控えて、エアコンフィルターをDIYで交換することにしました。


エアコンの効きが悪い、エアコンの風の音が大きく感じる、エアコンの風が埃っぽいなどを感じた場合には、交換が必要となります。


前回、エアコンフィルターを交換したのは、昨年2月ですの、約1年3ヶ月ぶりの交換となります。


まずは、通信販売にて購入したエアコンフィルターを用意しました。
今回、購入したのは、DENSO レクサス IS(GSE20/21/25) クリーンエアフィルターです。


本製品の特長は、5大効果で車内環境を快適に保ちます。
・高除塵 PM2.5対策に!
・抗ウィルス 緑色の層に抗ウィルス剤を採用。
・抗菌・防カビ 緑色の層に抗菌剤を採用。フィルターに付着した菌・カビの繁殖を抑制。
・脱臭 嫌な排ガス臭を、フィルターの活性炭層が吸い取ります
・安定風量 純正カーエアコンメーカーならではのこだわり設計により快適なエアコン風量を維持します。


エアコンフィルターを交換するために、まずは、エアコンの空調の設定を内気循環にします。



次に、我が愛車のクリーンフィルターは、グローブボックスの奥についていますので、まずは、グローブボックスをカラにして、エアコンフィルターを交換するために、ダッシュボードのグローブボックスを開けて、ボックス内にある仕切り板を最初に右側を横に引っ張りつつ上に持ち上げて外します。






続いて、エアコンフィルターの前面を覆うカバーが見えてきますので、これを外します。






カバーは、下の画像のような形状になってます。外す際は、上部に左右2か所と下側に4か所に突起があるので、外すときは、上側に持ち上げるように手前に引くと簡単に外れます。









カバーを外すと、エアコンフィルターが見えてきます。
エアコンフィルターを外すのは、下記画像の赤枠で囲んだ3か所を奥側に押し込んで上側に持ち上げて手前に引くと簡単に外れます。






1年3ヶ月間使用したエアコンフィルターを見ると、それなりにゴミや汚れが付着していて、しっかりと仕事をしてくれていたことを実感しました。











エアコンフィルターだけでなくフィルターを装着するフレーム部分もかなり汚れていました。







そのため、せっかくエアコンフィルターを交換するのであれば、フレーム部分もしっかりと除菌して綺麗にしました。


エアコンフィルターのフレームに新しいエアコンフィルターを装着したら、あとは今までとは逆の手順で戻していけば、作業は終了です。




エアコンフィルターを交換したら、気のせいでしょうか、エアコンの風の音が今までよりも小さく感じるようになりました。
Posted at 2022/05/21 21:39:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | メンテナンス | クルマ

プロフィール

約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

トムスバレルマフラーが経年劣化で使用継続不可となりました・・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/02/12 20:41:36
セカンドカー買い替え試乗 その③~契約! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/11/10 22:35:39
六厘舎 つけ麺 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2018/09/03 21:03:22

愛車一覧

レクサス IS レクサス IS
約10年間乗ったレガシィツーリングワゴン3.0RからレクサスIS350に乗り換えました。 ...
スバル レガシィツーリングワゴン スバル レガシィツーリングワゴン
お立ち寄りいただきありがとうございます。 前車B4を約7年間乗り、弄る箇所が無いくらい ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation