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2022年12月08日 イイね!

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート(朝食編)

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート(朝食編)昨年末に2泊3日の長崎旅行の1日目に、ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートに宿泊しました。


こちらのホテルを選んだ理由ですが、約6年前に仕事の関係でこちらのホテルに宿泊させていただいたときに、ホスピタリティが充実していてとても好印象で素晴らしかったので、次回はぜひ、家族で訪れたいと思っていました。


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートは、世界で活躍する建築家・隈研吾氏のデザインで、長崎市の稲佐山中腹にあり、全室オーシャンビューの客室からは、世界新三大夜景にも選出された長崎の夜景を一望できます。


余計な装飾を一切省きシンプルなデザインにすることで、長崎の自然を感じ、極上のひとときを過ごすことが出来るホテルです。


今回は、ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートの朝食をレポートします。


朝食会場は、私達が宿泊しているロイヤルテラス棟の3Fにある鉄板焼ダイニング「竹彩」でした。

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席に座ると、既にナプキンをはじめナイフやフォークが揃えられていました。

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席に座ると眼前には、ガラスの向こうに長崎港の景色が一望できるので、時間とともに移ろう景色を眺めながら、優雅な時間を過ごせました。

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着座すると、すぐにスタッフが朝食メニューを持ってきてくれました。
朝食は、ゆったりと寛げるようにオーダー式のセットメニューとなっていて、長崎が誇る“地”の食材を五感で食する好みの朝食を選ぶスタイルでした。


1.フレンチシェフの卵料理をお好みで。彩も鮮やかな「洋食」
2. 食材一つ一つにこだわった心づくしの「和食」
3.とろりとした卵黄と程よい酸味のソースが絶妙な「エッグベネディクト」
4.体に優しい、ホッと温まる「朝粥」


「和食」「朝粥定食」「洋食」「エッグベネディクト」4種類のメインから一つ選ぶセットメニューのほかにアラカルトや各種ドリンクは、すべてオールインクルーシブとなってました。


アラカルトメニューは以下となっていました。

1.長崎角煮饅頭
2.クラシックパンケーキ
3.フレンチトースト
4.特製ビーフカレー
5.レモンステーキ長崎牛
6.グリーンサラダ
7.皿うどん
8.季節のフルーツと自家製アイスクリーム


さらにドリンクメニューは、ジュース類をはじめ、コーヒー、紅茶、ペリエなどのミネラルウォーターや、赤白ワイン、スパーリングワイン、ビールやノンアルコールビールも好きなモノを選べるシステムになっていました。

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自分は、前の晩にフレンチのコース料理を堪能したので、朝食は和食にしました。

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和食メニューの内容は以下となっていました。

1.佐賀県脊振米
2.香の物
3.味噌汁
4.長崎県産焼き魚
5.揚げだし長崎産旬野菜
6.里芋の煮物
7.長崎俵物 かまぼこ
8.牛みその佃煮
9.特選あぶり明太子
10.長崎県五島産あおさの佃煮
11.季節の小鉢
12.だし巻き卵
13.彩りフルーツ


どれも吟味された食材の良さを活かした味付けと調理になっていて、優しい味わいのなかにも素材の良さを感じる内容になっていました。とくに、佐賀県脊振米は、粒張りが良く、ふっくらとした炊き上がりでおいしさは格別でした。


妻と娘は、洋食と、さらにフレンチトーストと角煮饅と飲み物は、枇杷ジュースを注文してました。
枇杷ジュースは、程よい甘みとほのかな酸味のバランスが絶妙でとても美味しかったようです。


私は、この日はクルマを運転する予定も無かったので、朝からスパーリングワインをいただくことにしました。やや辛口で和食に合うすっきりした味わいで美味しかったので、おかわりをしました。

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さらに、アラカルトメニューでまずは、レモンステーキ長崎牛を注文しました。

アラカルトメニューは、いろいろなメニューが楽しめるように、小盛のちょうど良いボリュームになっていました。

肉質が柔らかく、レモンステーキソースの酸味が程よいアクセントになっていてとても美味しかったです。

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次にアラカルトメニューで注文したのは長崎名物皿うどんです。パリパリ麺に優しい味付けの餡かけが絶妙のコラボになっていました。

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せっかくなので、続いて、長崎名物の長崎角煮饅頭を注文しました。

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今回は、新館ロイヤルテラス棟に宿泊していたので、レストランの料理を部屋まで運んでもらってプライベートな空間でゆったりと優雅なご朝食を摂ることも出来ましたが、せっかくなので朝食会場の鉄板焼ダイニング「竹彩」を選びましたが、長崎港の景色を眺めながら、どれも美味しい朝食を楽しむことができたので、この選択は良かったと思います。


朝食はオールインクルーシブのシステムになっていてキューバのリゾート地のバラデロに宿泊したとき以来でしたが、やはり、このシステムは贅沢な気分を味わえるとともに後々の料金を気にしないで、思う存分楽しめるのが良いですね♪


■ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート ハーバースイート篇

■ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート クラブラウンジ&ディナー(レストランフォレスト)篇

■長崎に2泊3日間の行程で旅行に行ってきました(1日目)

■クリスマスイベントのハウステンボスを訪問(長崎旅行2日目)

■クリスマスイベントのハウステンボスを訪問(長崎旅行3日目)

関連情報URL : https://www.gt-nagasaki.jp/
Posted at 2023/02/04 17:20:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長崎旅行 | 旅行/地域
2022年12月08日 イイね!

長崎に2泊3日間の行程で旅行に行ってきました(1日目)

長崎に2泊3日間の行程で旅行に行ってきました(1日目)コロナ禍で、ずっと家族で旅行に行くことが出来なかったので、久しぶりに家族で長崎に2泊3日間の行程で旅行にいくことになりました。


長崎旅行にあたり、少しでもお安く旅行が出来るように全国旅行支援を活用しました。



長崎を訪問するのは、6年前に仕事で行って以来となります。



今回の行程は以下のとおりです。


1日目=出発、移動、長崎市内観光(長崎市内宿泊)
2日目=午前:長崎市内観光、午後:移動、ハウステンボス訪問
3日目=午前~14時までハウステンボス回遊、移動、帰宅



今回、手配した長崎行の飛行機は、羽田空港発7:35長崎行きJAL605便です。


出発の1時間以上前に羽田空港に到着するために、今回は公共交通機関ではなく、自家用車で羽田空港に向かうことになり、羽田空港PAの事前予約をすることにしました。



入場日の30日前の午前10時から予約が可能のため、30日前の正午にアクセスしたら、既に利用する日は「満車」となっていたため、予約することが出来ませんでした。



これはマズイと思い色々とネットで検索してみると、羽田空港の駐車場は、平日の早朝であれば予約無しでも駐車可能との情報が多かったため、今回は予約なしで羽田空港に向かいました。


羽田空港のP1駐車場に到着したのは、午前6時過ぎでしたが、P1駐車場の2Fは、半分くらい空きがあるような状況で、ネットの情報どおり、ラクに駐車が出来ました。



ちなみに、空港ターミナルとのP1駐車場との連絡通路は駐車場の4階にあるので、駐車場に到着してからの移動距離を考えると4階がオススメですが、便利であるが故に既に4階は混雑しているかもと思い、自分は敢えて空きスペースが多かった2階を選択してエレベータに近い場所に駐車しました。


駐車場の2階から4階までエレベータで昇り、連絡通路を渡って第1ターミナルに入ると、出発ロビーは2階になるので、エレベーターなどで2階に降りることになります。



出発ロビーでJALの自動チェックイン機で搭乗手続きを済ませて保安検査場を通過して、出発まで時間があったので、カード会社のラウンジで時間調整をすることにしました。


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ラウンジには、コーヒーやカフェラテをはじめコーラやジュースなどのソフトドリンクがフリーで飲めるようになっていました。

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ラウンジ内は大きな窓に向かって雛壇状になっていて、駐機している飛行機を眺めながら飲み物を楽しむことが出来ました。

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この日は、ちょうど朝から晴れていたので、遥か向こうに富士山も見ることができました。

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今回搭乗した機内の座席配列は、2+3+2となっていました。

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今回搭乗した飛行機のエコノミー席の足元です。身長177センチだと足元空間は画像のとおりでやや狭く感じられますが、エコノミークラスのため贅沢は言えません。

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この日は晴天のも恵まれて、窓からの眼下の景色も綺麗に見られました。

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この日は、偏西風が強かったようで、到着時間が予定よりも15分ほど遅れました。


午前10時過ぎに長崎空港から長崎県営バスを利用して長崎駅に向かいました。
金額は1,000円/人でした。
長崎駅までは1時間弱、11時過ぎに到着しました。


この日の長崎市は晴天に恵まれて最高気温も17℃と暖かく、絶好の旅行日和となりました。


長崎駅は、西九州新幹線の開業により大規模開発が進んでいます。


6年前に訪れたときは、確か長崎駅は地上駅だったように記憶しておりますが、今は西九州新幹線の開業により高架化に伴い橋上駅舎化になっていたほか駅前開発が進められていました。


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手荷物を駅のコインロッカーに預けると午前11時半を過ぎていたので、早朝出発で朝食が早かったこともありJR長崎駅改札前に2022年にオープンしたばかりの「長崎街道かもめ市場」のレストラン街で、少し早めの昼食を取ることにしました。



長崎といえばやはり、「ちゃんぽん」は外せないため、蘇州林というお店に入店しました。


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私が注文したのは、上ちゃんぽんです。
お味のほうは、程よく炒められた野菜が香ばしく、スープは薄味ながらやさしい味わいで、麺も中太のストレートでコシがあってとてもおいしかったです。


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空腹も満たされたので、いざ!市内観光に出発です。


まず向かったのは、修学旅行生の多くが訪れる大浦天主堂です。


6年前も訪れましたが、その時は自分で入場券を買わずに済んだため、入場料が1,000円もするとは知りませんでした・・・。


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大浦天主堂から海側方面の風景を撮影しました。

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大浦天主堂は、荘厳な外観と天主堂内は歴史を感じる厳かな雰囲気です。

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続いて訪れたのが、大浦天主堂からも程近い場所にあるグラバー園を訪問しました。

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グラバー園は、長崎県長崎市南山手町にある観光施設で、1859年の長崎開港後に長崎に来住したイギリス人商人グラバー、リンガー、オルトの旧邸があった敷地に、長崎市内に残っていた歴史的建造物を移築したものです。


こちらの入場料は、620円です。港の大パノラマを見下ろす南山手の丘に位置し、異国情緒あふれる長崎屈指の人気観光スポットです。


居留地時代の面影を残す石畳や石段が、歴史や文化の香りを一層引き立てています。


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園内各所が花々で彩られており、いつどこを切り取っても絵になる空間ばかりです。

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長崎市のランドマークである稲佐山を背景に長崎港を一望できる絶好のロケーションです。

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グラバー園からは、今晩宿泊するホテル「ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート」も見ることが出来ました。

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グラバー園からは、山の斜面に囲まれた港町らしい風景の眺望が楽しめました。

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現存するわが国最古の木造洋風建築である旧グラバー住宅の内部です。

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旧三菱第2ドックハウスです。


建築当初は「第2ドック」に隣接していたため「第2ドックハウス」という名称でしたが、1965年(昭和40)に立神に新しく第1ドックと第2ドックが建設されたのを機に、これまでの「第2ドック」の名称を「第4ドック」とし、隣接していた建物も「第4ドックハウス」と改称しました。

その後、建物は第4ドックが閉渠する1972年(昭和47)まで同造船所で使用されたのち、建築当初の「第2ドックハウス」名称に戻し、グラバー園へ移築されました。


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グラバー園を見学を終えて、次に向かう目的地は眼鏡橋です。


グラバー園の第2ゲートを出てスカイロードを利用して下りると、ちょうど長崎電気軌道の始発駅となる石橋駅がありました。


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始発駅のため、ここで線路が途切れています。
さっきまで、当たり前のように続いていた線路が終点の駅で線路が途切れている風景を見ると、何故だか、寂寥感に見舞われます。


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久しぶりに路面電車に乗車できたので、ワクワクししました。
長崎電気軌道は、路面電車となっていて、運賃は140円で市民の大切な足となっています。

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蛍茶屋行の路面電車に乗車して目指すは「めがね橋駅」です。
路面電車の車内です。座席はロングシートになっていました。


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所要時間は、10分弱で目的の「めがね橋停留所」に到着しました。料金は後払いのシステムになっていて、私達は現金で支払いましたが、パスモも使用できるようでした。



パスモを使用する場合は、ICカードを乗車リーダーにタッチし、降りる際には降車リーダーにタッチして乗車するシステムのようです。


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眼鏡橋は停留所から歩いて1分程度の場所にありました。


眼鏡橋を見学しましたが、この日は平日のため空いていると思っていましたが、意外にも修学旅行生が多く、なかなかシャッターチャンスがありませんでした。


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アーチ型の橋が水面に投影されて、眼鏡のように見えます。

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ネットで映えると思われるハート型の石を背景に多くの修学旅行生たちが撮影してました。

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眼鏡橋を訪問して、家族が疲れたということで、少し早いですが、この日宿泊する予定のホテルに向かうために、歩いて長崎駅に向かいました。



眼鏡橋から長崎駅までは徒歩で10分ほどで到着しました。
長崎駅前で古めの路面電車を撮影しました。



今でも歴史を感じる古い型の車両が現役で走っていました。


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今回の旅行のもう一つの目的は、ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートの宿泊です。


このホテルですが、6年前に仕事で宿泊したときの印象がとても良かったので、次はぜひ、家族を連れて来たいと思っていました。


長崎駅からホテルまでの無料送迎バスが出ているのですが、送迎の時間よりも少し時間が早かったため、長崎駅からタクシーで向かい約10分ほどでホテルに到着しました。



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チェックインの時間は16時からとなっており、到着が早すぎましたが、ホテル側の配慮もあり、チェックインをすることが出来ました。


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ホテルの客室は、全て目の前に長崎港が広がるオーシャンビューで、大小様々な窓を配置し、そこから見える長崎の風景をまるで一枚の絵画にしたように楽しめるようになっています。

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非日常感あふれるシティーリゾートの時間を、別荘感覚で堪能できて、バスルームからのぞむ港の夜景も格別なホテルです。

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ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートは、隈研吾氏が手掛けたホテルで全室フロアが広めに取られています。

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部屋からは、長崎港を眼下に見下ろす素晴らしい眺望を堪能できます。

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また、ゆったりとした空間と各種アメニティが充実していて、テラスから見える港の景色や素晴らしく、否が応にも、おもてなしの雰囲気とわくわくする期待感が高まってきます。


ガーデンテラス長崎ホテル&リゾートの宿泊の感想は、改めてレポートしたいと思います。


■ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート ハーバースイート篇

■ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート クラブラウンジ&ディナー(レストランフォレスト)篇

ガーデンテラス長崎ホテル&リゾート宿泊レポート(朝食編)

■クリスマスイベントのハウステンボスを訪問(長崎旅行2日目)

■クリスマスイベントのハウステンボスを訪問(長崎旅行3日目)

Posted at 2022/12/18 09:53:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 長崎旅行 | 旅行/地域

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