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うでんのブログ一覧

2025年08月22日 イイね!

秩父三社をめぐるドライブ

遅い夏休みを1日貰い、パワースポットとなっている、秩父三社をめぐるドライブに出掛けました。

まず、最初に訪れたのは、夏休みを1日貰い、パワースポットとなっている、秩父三社をめぐるドライブに出掛けました。

まず、最初に訪れたのは、「寳登山神社」です。
寳登山神社は、火災盗難よけ・諸難よけの守護神としての御神徳が高く、地元はもとより関東一円からの参拝者は、年間100万余を数えるスピリチュアルなパワーで心が浄化する”といわれているパワースポットです。

「火止山」は、“平安時代に宝珠が輝き飛翔した”という不可思議な変異から「宝登山」と改められました。 文字通り火災盗難などのご利益で知られていましたが、後世、“宝の山に登る”という縁起のよさから金運アップのご利益でも知られるようになったそうです。

駐車場にクルマを停めて、参道から本殿を目指します。


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立派な二の鳥居が出迎えてくれました。

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二の鳥居を超えると、階段があるので昇っていきます。

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階段を昇ると、本殿が出迎えてくれました。
現在の御社殿は、弘化4年(1847)御本殿の再建工事が始まり、明治7年(1874)拝殿の完成をもってなる複合社殿(権現造)だそうです。

この御社殿は、当社別当であった玉泉寺住職榮乗が心血を注ぎ途中明治維新の大激動の時代を乗り切り再建されたもので、限られた御浄財により当初計画を変更しつつも彫り物を配し、動植物等を描く天井絵をも飾るなどしてあります。

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続いて訪れたのは、美の山公園 山頂展望台です。

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美の山公園は埼玉県立自然公園内に位置し、標高581.5mの「蓑山(みのやま)」山頂付近にある、広さ41haの公園です。蓑山は、秩父市と皆野町にまたがる秩父では珍しい単独峰で、展望台からは秩父盆地全体を見渡せます。

春と秋の早朝に運が良ければ、雲海を見ることができるそうです。気象条件が揃えば季節問わず見られる可能性もあるとのことです。

展望台の階段を昇っていきます。

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展望台に到着すると、眼下には秩父市街が一望のもとに見渡せました。

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遥か先には武甲山も望めました。

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続いて向かったのは、秩父神社です。

秩父神社は、埼玉県秩父市にある日本三大曳山祭「秩父夜祭」で有名な秩父の総鎮守です。創建2000年以上の歴史を持ち、学業成就や子孫繁栄のご利益があるとされ、左甚五郎作の「つなぎの龍」や「子育ての虎」、「お元気三猿」などの社殿彫刻が人気です。


大鳥居を抜けて参道を進みます。

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すると、神門が見えてきました。
神門は寛政4年(1792)に再建された仁王門が、明治時代の神仏分離令により仁王像を撤去し随神門(神門)となったもので、高さ12m以上、華麗な装飾と彫刻が施されており、埼玉県指定有形文化財です。

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神門をくぐると、御本殿が見てきました。

御本殿は、天正20年(1592年)9月に徳川家康公が社領57石を寄進し、代官である成瀬吉右衛門に建造させたものと伝えられ、権現造りの美しさは県下でも代表的なものと言われます。

社宝である神輿は、現存する県下最古のもので、室町時代末期の作と伝えられます。更に御本殿と共に伝えられた棟札には、永禄12年(1569年)に武田信玄の侵攻によって旧社殿が焼失し、家康公の関東入国をもって再建されるに至った次第が記されており、共に埼玉県の有形文化財に指定されています。

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次に向かったのは、秩父で「最強」と称されるパワースポットと呼ばれる、埼玉県の山奥に位置する三峯神社(みつみねじんじゃ)を目指します。

途中、秩父市大滝地内の一般国道140号で発生した落石による通行止めが長期間に及ぶため、現在建設中の大滝トンネルを暫定的に開放されていたので通ってきました。
また、路面が舗装されていなく凸凹になっていて速度規制が敷かれてました。

国道140号線を走っていると、途中に休憩で二瀬ダムの駐車場に立ち寄りました。

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続いて訪れたのは、三峯神社です。三峯神社は、埼玉県秩父市の標高約1,100mの山上に鎮座する古社です。秩父地域には珍しい狼(オオカミ)を神の使い「お犬様」とする信仰が特徴で、日本武尊にまつわる伝説が伝わります。関東のパワースポットとしても知られ、特に月に一度頒布される「白い氣守」が人気です。


駐車場にクルマを停めて、階段を昇り参道を進むと、全国的にも珍しい形をしている三ツ鳥居が出迎えてくれました。

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標高1,102mの高海抜地帯で山々の強い気が流れ込み、関東屈指のパワースポットと言われている三峯神社ですが、この日は都心で35℃を超える猛暑日でしたが、正午過ぎに到着したときは晴れていたにも関わらず気温は30℃で、さらに日影となっている参道を進むと、それほど暑さは感じませんでした。

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参道を進むと、隨神門が見えてきました。
随身門は、寛政4年(1792)に再建され、表参道からここを通るのが古来の正参道だそうです。

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隨神門を抜けて、さらに参道を進みます。
このあたりまでくると、気のせいでしょうか、パワースポットらしい厳かで神聖な雰囲気が感じられます。

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隨神門から正参道を進んでいくと、青銅鳥居が見えてきました。
青銅鳥居の向こうには、拝殿が見えます。

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青銅鳥居の階段を昇ると、眼前には拝殿が見えてきます。
拝殿は寛政12年(1800)に再建されたそうです。
本殿と同様に、柱は黒漆、壁面は朱塗、組物や蟇股(かえるまた)などには極彩色が施されています。       

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拝殿の敷地内には、神楽殿もありました。

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拝殿での参拝を済ませて、次に訪れたのは、奥宮遥拝殿です。

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下界が一望できる人気の場所で、季節によっては雲海も見られるそうです。

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三峯神社の拝殿から駐車場に戻る途中で、鹿の親子に遭遇しました。

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参拝を済ませたら、国道140号線に戻り、山梨方面を目指します。
山梨方面に抜ける目的は、特産品の桃を購入するためです。

雁坂みちを進み、目指すは、JAふえふき一宮フルーツ直売所です。
ここでは、桃のアウトレットが購入できます。

訪れたのは、14時まえでしたが、運よくアウトレットの桃を購入できました。

かなり大ぶりな桃が18個入って3,500円(@233円)でしたが、大ぶりでとても甘くてジュシーなのにこの値段は本当に安いと思いました。

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日帰りですが、久しぶりのロングドライブとなりましたが、新車登録15年目、走行距離147,000キロの我が愛車は、まだ全く問題無く走れることを再確認出来ましたので、買い替えはしばらく先になりそうです。

Posted at 2025/08/31 18:01:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年04月06日 イイね!

桜が咲いたので、夜桜見物に行ってきました。

桜が咲いたので、夜桜見物に行ってきました。桜の開花が発表されてから、先週は真冬のような気温が続いたこともあり、まだ満開にはなっていない郊外の桜を見物しに行ってきました。

場所は、稲城市にある三沢川さくら回廊を訪問しました。

三沢川両岸に遊歩道が整備されていて、川沿いにはソメイヨシノや山桜など約1.7kmにわたって約320本の桜の木が植えられています。

本来であれば、桜まつりの開催に合わせて夜桜のライトアップがされる予定でしたが、今年の冬は厳しい寒さが続いて桜の開花が遅れたため、開花状況を鑑みて当初の開催予定であった令和7年3月31日(月曜日)までだったのが令和7年4月6日(日曜日)までに延長されました。

これを受けて、せっかくの桜のライトアップが見られるのであればと思い、夜桜を見学しに行ってきました。

日没となり、まだ西の空に明るさが残る時間帯でまずは撮影しました。

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川に桜の枝が迫り出していて、なかなかの見応えがありました。

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ピンク色のライトアップが程よいアクセントになっている桜があったので撮影しました。

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頭上を見上げると満点の星空ならぬ満開の桜が降り注ぐかのような圧巻の風景でした。

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先週は、真冬のような寒さが続いたこと要因でしょうか?画面左側の桜はまだ5~6部咲き位の開花状況でした。

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ライトアップされている桜のなかには、ブルーにライトアップされている桜もありました。
4月2日から8日を「発達障害啓発週間」として、自閉症をはじめ発達障害について知ってもらうために、日本各地の名所を「癒し」や「希望」をあらわす青色でライトアップするなどしているどうで、稲城市では、稲城の名所「三沢川さくら回廊」のライトアップに合わせて、一部の桜をブルーライトアップしているそうです。


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桜の淡いピンクとブルーのライトアップの組み合わせを初めて見ましたが、これはこれで新鮮に感じました。


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ブルーにライトアップされた桜の近くには、一部ピンクにライトアップされた桜があり、コントラストになっていました。


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日没から時間が経過して周囲が暗くなり、より一層、ライトアップされた桜が暗闇に浮かび上がって見えるようになり、幻想的な雰囲気を醸し出してました。

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夜桜のライトアップを撮影したなかで、今回のマイベストショットです。


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あまりに夜桜が綺麗だったので、昼間にはどのような風情になるのか興味を持ち、実際に昼にも見物をすることにしました。


夜桜見物のときには、暗くてわからなかったのですが、桜の枝がかなり川の上まで迫り出していて、なかなか見応えがありました。

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せっかくなので、夜桜見物の時に撮影した時と同じ場所で昼間に撮影した画像を比較してみました。

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昼と夜の見せる表情が違うのが興味深いですね。
Posted at 2025/04/06 09:31:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 旅行/地域
2025年03月08日 イイね!

静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社を訪れました

静岡県富士宮市にある富士山本宮浅間大社を訪れました家族から久しぶりにドライブに行きたいとリクエストを受けて、さて、行先はどこにしようかと家族会議を開いたところ、静岡に行って、さわやかのハンバーグが食べたいとのこと。


さわやかのハンバーグといえば、静岡のソウルフードとして、今や首都圏の観光客等からの絶大な支持を受ける大人気店です。平日でも首都圏に近い店は、2時間待ちも多々あり、御殿場店だと3時間超えなんて事も多いこともありますので、まずは首都圏からそれほど遠くなく、観光できる施設があり。待ち時間も比較的少なめと思われるさわやかのお店を探すことから始めました。


調べてみると、富士宮市にある2店舗が、比較的待ち時間が少ないようで、富士山本宮浅間大社も至近であることがわかり、今回は、さわやか 富士鷹岡店を訪問することにしました。


まずは、東名高速を西にクルマを走らせて、途中、新東名高速に乗り、駿河湾沼津SAで休憩しました。


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駿河湾沼津SAは高台に位置していて、昼間は駿河湾、夜間は沼津市街や周辺の夜景を一望できます。
この日は、晴天に恵まれて、駿河湾を一望できました。遠くは伊豆半島も綺麗に望めました。


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新富士インターで降りて、さわやか 富士鷹岡店に午前11時半ごろに到着しました。この時点で待ち時間は50分でしたので、順番待ちのレシートを受け取り車内で待つことにしました。待ち時間は50分でしたが、40分程度で呼ばれて席に案内されました。

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自分は、いつもよく焼きよりも、ミディアムレア状態が好きなので、できるだけ鉄板の熱を通さないようにしています。

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ソースは、オニオンとデミグラスを選べるようになっていますが、最初はシンプルに素材そのものの良さを味わうために塩こしょうでいただき、途中から味変でオニオンソースをかけています。


炭火焼の香ばしさと肉感のあるハンバーグが絶妙のハーモニーを醸し出して、毎度定番の美味しさを堪能しました。


お腹も満たされたので、続いて訪れたのは、さわやか富士鷹岡店からクルマで20分くらいの場所にある富士山本宮浅間大社です。


浅間大社は、富士山の噴火を鎮めた御神徳により崇敬を集め、富士山信仰の広まりと共に全国に祀られた全国1300余の浅間神社の総本社で、富士信仰の中心地として知られています。
境内は広大で、本宮社地で約17,000㎡、富士山の8合目以上の約385万m2も社地として所有しています。


参道の入口には、石鳥居(三之鳥居)が設置されていました。


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石鳥居をくぐると、間口4間、奥行2間半、高さ6間半2階入母屋造の楼門が出迎えてくれました。

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楼門をくぐり、さらに進むと拝殿が見えてきました。

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拝殿は、徳川家康公の寄造営によるもので、屋根は檜皮葺、外側・内側は丹塗となっています。

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続いて、拝殿の隣にある湧玉池に立ち寄りました。この日は少し風がありましたが、水面が鏡のように対岸の景色を映し出していました。

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社務所で、水に浸すと文字が浮き出る咲良(サクラ)みくじなるものがありました。

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この咲良みくじですが、富士山からとどいたキセキの水で体験できる神秘的なおみくじだそうです。


湧玉池の水は、富士山の雪解け水が何年もかけて流出しており、過去には多くの武将や旅人の清めとしても喜ばれ、いつしか「キセキの水」を言われるようになったそうです。

水に浸すと文字が浮き出てきました。結果は「末吉」でした。金運は手堅く貯金するが吉とのことなので、物価上昇の折、節約とともに無駄遣いせずに、老後のために貯金と投資に励みたいと思います♪



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湧玉池から東鳥居の方向に歩みを進めると、正面に富士山が綺麗に見られる場所にたどり着きました。


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富士山が正面に見えるところまで移動して、改めて富士山を撮影しました。写真ではわかりずらいですが「、富士山の右下に見える車道が思いのほか急坂でした。


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続いて、娘のリクエストで、御殿場アウトレットでショッピングがしたいと言うので、御殿場に向かいました。

約1時間程度の移動で、御殿場アウトレットに到着しました。御殿場アウトレットは、中国をはじめ東南アジア系のインバウンドの観光客が3割くらい占めているのでは?というくらい多く見かけました。


下の画像は、あえて画像編集で来場者を消していますが、多くのインバウンド客で賑わっていました。


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この日は、朝から晴天に恵まれて、富士山も綺麗に見られました。

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ショッピングをしていると、時間が経過するのも早く感じられ、気が付くと夕陽の時刻となってました。


夕暮れを背景にした富士山が綺麗に見られましたので撮影しました。


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陽が暮れてアウトレット内も、イルミネーションが点灯しはじめて、昼間とはまた違った雰囲気が印象的でした。

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陽が沈んで暗くなったアウトレットの夜景と富士山を撮影しました。
下の画像は、比較のために撮影した昼間の状況です。



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御殿場アウトレットでは、妻と娘はスニーカーと服を購入しましたが、自分は特に欲しいモノもなく、おみくじにも「金運は手堅く貯金するが吉」とありましたので、無駄遣いすることなく何も買わずに帰路に着きました。

Posted at 2025/03/23 17:52:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | ドライブ | 旅行/地域
2025年01月25日 イイね!

中央線快速お試し期間中のグリーン車に乗車してきました

中央線快速お試し期間中のグリーン車に乗車してきました2025年3月15日のダイヤ改正に伴い、JR東日本の中央線快速に普通列車のグリーン車サービスが開始されることになりました。


従来までは10両編成で運転が行われていましたが、3号車と4号車に2階建てグリーン車を新たに増結することになり12両編成で運行されることになります。


2025年3月14日(金)の最終電車まではグリーン料金不要で乗車できる「グリーン車お試し期間」となっています。


先日、仕事で八王子まで行く用事があったため、せっかく無料でグリーン車が利用できるので、始発の東京駅から中央線を利用することになりました。


東京駅は始発駅で出発時間は12時過ぎの中央特快でしたが、出発5分前に入線してきたときは、グリーン車の乗車口には10名程度並んでました。


グリーン車の乗車口は間口が狭いため、降車する人が降りきるのを待ってから乗車することになるので、東京駅は終着駅のターミナル駅で多くの降車する人がいるため、乗るまでに時間が必要でした。


昼間の比較的乗降客数が少ない時間帯でも乗車するまでに結構時間を要しましたので、朝晩のラッシュ時だと乗降に時間が掛かるのでは?と心配になりました。


しばらくして乗車しましたが、始発駅のため二階の窓際の席を確保できました。
東京駅で折り返し運転になりますが、お試し期間中のため、グリーン車の座席は進行方向に転換されず、乗車の際には自分で足元のペダルを踏んで座席の転換が必要となっていましたほか、座席の背もたれの頭の部分の白いカバーがありませでした。

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普段は、見慣れた車窓の景色ですが、二階から眺める車窓からの景色は、いつもと違ってなんだかとても新鮮に感じられました。

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二階席のため、すれ違う中央線の屋根が見えるほどの高さです。

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東京駅を出発時は、座席は4割程度の乗車率でしたが、神田、お茶の水、四谷と停車するうちに、ほぼ座席は埋まっている状況でした。


お試し期間中でグリーン料金が無料であることもあり、東京駅~新宿駅までの短区間の乗車でも利用する人が多く、新宿駅で乗客の半分は下車しましたが、入れ替わりで乗車してきて、再び車内はほぼ満席の状態となりました。


途中駅で多少の乗客の入れ替わりがあったものの、立川駅で多くの乗客が下車し、目的地の八王子に到着する頃には、乗車率約2~3割程度でした。


中央線のグリーン車らしく、通路のカーペット色は、車両のカラーと同色の赤になっていました。
足元のスペースも身長178センチの自分には、必要十分なスペースが確保されていて、AC電源のコンセントも確保されていて、とても快適でした。

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東京駅から八王子までの乗車時間は、中央特快のため約1時間弱の移動でしたが、ちょっとした小旅行の気分を堪能することができました。

Posted at 2025/02/09 09:42:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 鉄道 | 旅行/地域
2025年01月21日 イイね!

「オーシャンテラス」ディナーブッフェ(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル)

「オーシャンテラス」ディナーブッフェ(ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル)ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテルの1Fにある、ブッフェ・ダイニング「オーシャンテラス」にてディナーブッフェに行ってきました。


この日は、瀬戸内海や中国山地の豊かな自然によって育まれた魚介類、かんきつ類や畜産物など、多彩でおいしい『食の宝庫』として知られる広島県をテーマにした
「にっぽん美食紀行~広島・瀬戸内~」
が開催されていました。


広島県が生産量日本一を誇る牡蠣やレモンをはじめ、瀬戸内産の魅力的な食材を使用したメニュー以外にも宮島名物の「穴子めし」やデザートの「レモンケーキ」など、オーシャンテラス風にアレンジした広島の名物や郷土料理が堪能できました。

入店したのは17時30分頃でしたが、既に多くの人で賑わっていました。

まず最初に、食事前のルーティンのサラダをチェックしました。

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続いて、冷製料理がどのような料理があるのかをチェックしました。

広島・瀬戸内フェアだけのことはあり、広島県産の牡蠣は外せません。美味しそうな牡蠣が綺麗に陳列されていました。大きめの身がプリプリで美味しかったです。

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瀬戸内産レモンと有機野菜 鴨肉のマリネサラダと「広島サーモン」のミキュイ 春菊のピュレとサワークリームです。

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カリフラワーと根セロリのムース やっさ蛸と香草レモンフレーバーオイル

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太刀魚のカルパッチョ 広島産「キングトマト」と「レモスコ」のドレッシング

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続いて温製料理です。

本日の鮮魚のオーブン焼きの瀬戸内海産厳選鮮魚の鉄板焼き オリーヴのサルサヴェルデです。皮は香ばしくパリパリで身は柔らかく美味でした。

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本日の鮮魚のオーブン焼き 瀬戸内産ネーブルオレンジのマルテーズソースと広島県産「瀬戸内六穀豚」ロース肉のキャラメリゼです。

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瀬戸内海産真鯛のブイヤベース エキストラヴァージンオリーヴオイルが香るルイユ添えです。

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三次ワイナリー「霧里ワイン」で煮込んだ牛頬肉と有機野菜のローストです。

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「ひろしまハーブ鶏」もも肉のガーリックレモンクリームソースと広島サーモンのミレイユ風です。

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パンも四種類の中から選ぶことが出来ました。

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このほかに、寿司コーナーでは、シェフが厳選した日替わりのネタを熟練の職人がお客様の目の前で握ってくれました。(1回の注文につき一人様3貫までですが、何回も繰り返しおかわりは出来ました)ネタは、真鯛、本マグロ、サーモン、海老などがありました。

また、大好きなローストビは、香川県産黒毛和種「オリーブ牛」のローストビーフでしが、肉質がとても柔らかくジューシーで甘みがあり、口のなかでとろけるような美味しさで、3皿もおかわりをしてしまいました。

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そのほかに、デザート類も充実していました。

まずはフルーツですが、オレンジ、グレープフルーツ、パイナップル、メロン、シャインマスカットが選べました。新鮮で甘さも申し分なく美味でした。

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ネーブルオレンジのショートケーキといちごミルクのムースです。

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チョコレートパフェと和三盆のパンナコッタです。

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瀬戸内産レモンのケーキと藻塩のガトーショコラです。レモンケーキは爽やかな酸味がクセになる美味しさでした。

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ホワイトチョコレートのタルトと「倉敷牛乳」とオリーヴオイルのマフィンです。

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「広島コーラ」のゼリーとラズベリーのギモーヴです。その隣では、瀬戸内産レモンのモンブランをご注文した後に、パティシエが提供してくれます。

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瀬戸内産レモンのモンブランです。

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さやかなレモンのソースと生クリームとメレンゲの絶妙なハーモニーが口のなかに広がり、至福のときを奏でてくれました。

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ケーキ類をいただきました。あまり甘すぎるケーキは苦手なのですが、程よい甘さ
でしたので、美味しくいただくことが出来ました。

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最後にお口直しでクレミアのソフトクリームをいただきました。ミルクの味が濃厚でとても美味しさかったです。

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豊富な種類の料理が自分のペースで好きなだけ好きなタイミングで食べられるので、ホテルビュッフェが大好きですが、年齢を重ねるに連れて一度に沢山の量が食べられなくなってきたので、できるだけ少量ずつ色々な種類の料理を食べるようになりました。

ヨコハマ グランド インターコンチネンタル ホテル「オーシャンテラス」のディナーブッフェは、ローストビーフもジューシーで柔らかく、寿司やデザートも美味しく、充実した内容で、大変満足度の高い料理を堪能しました。

Posted at 2025/01/25 13:04:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | グルメ | グルメ/料理

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約10年乗り続けたレガシィツーリングワゴン3.0Rから、レクサスIS350Ver.Lに乗り換えました。 我がクルマ人生初めてのFR車です。 スバル水...
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