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パンダのオーバーヒートの修理

汎用の１２インチ電動ファンを取付けて試走してダメでした。

どうしよう？、ファンの風量不足とは考えにくが
手元に７インチの汎用の電動ファンがあるのでこれも取り付けてみるか

ツインファンでダメならエンジン本体のダメージと思われる。

早速、現物合せで位置決めしてステー作成
表側

裏側

取付け上部

取付け下部

全体図

配線を延長してメインファンと同時に作動するように並列配線

風量を確認エンジン側に風が向くか確認

これでダメならエンジンヘッドガスケットが怪しいかな

ジャックさんよりアドバイス頂いたファンの向きの確認
配線を入れ替えると回転が逆回転してグリル側に吐き出しでダメ
ファンを外してファン自体の反転
反転前

反転後

再度取り付けて試走ダメでした。

エンジンの降ろすことを考えるか

パンダのオーバーヒートの修理　その２

その前に保険屋より連絡が有りまして
パンダの積車によりの回送
塩尻より地元の日産までの費用
１５万以上掛かったけど超過分は
「日産カーライフ保険」で対応で請求は有りません
でも
次回の保険の更新時に等級が変わりそうだが回送費に比べれば微々たるものでしょう

汎用のファンの取付けステーの作成
現物合せで作成　トータルではまる１日
全体

上側

下側

取付け全体

取付け上側

取付け下側

水を入れてエアー抜き


いつもの試乗コース５キロほど走行

水温９０度でファンは回り出すも
少し維持するも
温度上昇をたどり
オーバーヒート
ダメじゃん
これでは乗れない

ファン壊れる前は
９０度で維持してたのに

マフラーからは排気は問題無いみたい。
簡単な所から見てみようかな
ウォーターポンプ不良（これは考えにくいがいちよう点検が必要）
エンジンのヘッドガスケットの破損？
ヘッドのヒビ割れ？


原因究明に時間が掛かりそう
困ったなぁ

パンダのファンが壊れたことによりオーバーヒート

ファンを手に入れたが改造に手間が掛かりそうなので
まずは簡単なサーモスタットの交換

取り外したサーモスタットを覗くと
サーモが完全に閉まっていない
部品を手配して正解

取り付け面を整えて液体ボンドを添付して取付け
取付けボルトのワッシャーが片方劣化により折損
左右S/wにて対応

ラジエターも年式相応の劣化が見られるので

中古で手に入れていた物に交換

センサーを付け替え取付け
取付けの上下のゴムは劣化してるがそのまま再使用

ラジエターホースも交換したいとこだが
手触りの感触は弾力がありなので今回はパス。

ラジエターに水を入れてセ取付け直したセンサー部分の水漏れを点検放置

ラジエターステー作成編につづく

パンダ
ラジエターファンが壊れてどうするか検討

部品の手配だが同じタイプのファンは無いみたい
パンダ１のタイプ違いを改造すれば取付け出来そうだが値段が高い
どうせ改造しないと取付け出来ないようなので
汎用タイプの安いのを手配して取り付けることにする

従来品のファンの直径を計測２８５ミリ
１２インチタイプのファンが取り付け出来そう

ヤフオクにて手配
現物の見比べ

大きさは問題無さそう
作りが安っぽい耐久性はどうなのかな？

今度壊れたらまた考えるか

取付け方の検討
毎度の現物合せで
上下にステーを作成して取付けだな

いろいろ手が掛かりそう。