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2019年11月14日 イイね!

勝敗は"はやさ"が決める!

勝敗は"はやさ"が決める!・・・という事で,弟子FD2との対決のため,TC2000へ行ってきました.

折角の対戦なので,弟子FD2の写真をタイトル画像に使いたかったのですが,勝負に夢中になって写真を撮り忘れてしまったので,タイトル画像はでびっとさんのFK8とのツーショットで代用します(笑).

それにしても,でびっとさんのFK8も足が入って大分仕上がってきたようですね.前回の富士に続き,ここTC2000でもオーバーオール1位.一体何秒まで行けるのか,今後が益々楽しみですね.

さて,話を戻して本題の筑波対決ですが,今回は集合時間が早くて参りました.
筑波に到着した時点で,周囲はこんな状況(↓).



いや,何にも見えないって・・・.

暗がりの中で皆で走行準備って,知らない人が見たら怪しい集団にしか見えません(苦笑).


日が昇り始め,周りがよく見えるようになると,隣には・・・,



富士で負けたBB6が!

「走行枠が違うはずなのに,なぜココに!?」と思いつつも,雪辱を晴らすため,横からプレッシャーかけときました.


更に見渡すと,



久方振りの袖ヶ浦のEF8が!

前回会ったのが,'17年の茂原なので2年半振り? TC2000だとちょうど3年振りですね.

筑波には先着していたようで,皆さん,このクルマを私だと思っていたみたい.
(まぁ,ホイールの色以外,ほぼ外観が一緒なので見分けつきませんし・・・)


そして,kiyoseさんも.



こちらは最近コンビを組んだ(?)方が,Youtuber(?)を始めたようですね.


こんな感じで,弟子FD2との直接対決というより,バトルロイヤルの様相を呈してきました.

まず最初の遭遇戦は,袖ヶ浦のEF8 vs 私.



「むむっ・・・やっぱり速い! でも何とかついていけそう」と夢中になって追いかけたら,セッションベストが出ました.


続けての遭遇戦は,kiyoseさん vs 私.



ここは力の差が歴然でしたね・・・.全くついていく事が出来ませんでした.


一方,弟子FD2はBB6に遭遇.



窓が曇るくらい,弟子も必死にならないと追いつけない!? やっぱりBB6は侮れない存在ですね・・・.


そんな遭遇戦を繰り返しつつ行なった,弟子FD2 vs EF8の1本目の結果はご覧の通り(青:弟子 赤:私).



 (青)弟子FD2 ・・・ 1'09.844
 (赤)EF8    ・・・ 1'09.203 (-0.641)

まだウォームアップ中の弟子FD2に対して,何とか先取.
タイム差ほど一方的な戦いでないのは,動画を見て頂くと分かります.


そして,勝負の2本目.



 (青)弟子FD2 ・・・ 1'08.826
 (赤)EF8    ・・・ 1'08.614 (-0.212)

予想通り弟子FD2は1秒上げてきましたが,こちらも気合と意地と根性で自己ベストをマークして応戦!
(袖ヶ浦のEF8がいてくれて本当に良かった・・・)

私の方はブレーキの問題で,目標としていたタイムには全く届きませんでしたが,それでも何とか弟子FD2を抑え込んで勝利.


この結果,弟子の破門が確定・・・と思いきや,それを判断する師匠(オレさまFD2)の姿が見当たらない.「確か,私と同じ枠で走る事になっていたはずだよな・・・」と見渡すと,



いたいた.駐車場の隅っこの方にいました.

 私     :どうしたの?
 オレさま :弟子FD2は負けたようだな.
 私     :そうだけど,それよりコース上にいた?
 オレさま :皆,"はやい"な.
 私     :はい?
 オレさま :よくそんな"はやさ"を出せる.
 私     :一体,今日は何秒だった・・・って,それより,弟子FD2はやっぱり破門?
 オレさま :まぁ,今日は大目に見てやろう.弟子FD2も"はやさ"で私に勝った事だしな.
 私     :??? 一体,今日は何秒だったの?
 オレさま :・・・タイムはない.
 私     :えっ? でもエントリーリストには名前が・・・.
 オレさま :エントリーはしたが走れなかった.
 私     :マシントラブル?
 オレさま :いや,寝坊して,今着いた.

"はやさ"って,早起きの"早さ"のコトかよ!


・・・という事で,一応,勝利はしましたが,弟子FD2も破門は免れたようです.

弟子FD2のスランプが,かなり重症なようで心配ではありますが,それはさておき,手負いでも門番(弟子FD2)を撃破した事は事実なので,次はラスボス(オレさまFD2)を引っ張り出して戦いたいところですね.
2019年05月18日 イイね!

TC2000 勝利の方程式は?

TC2000 勝利の方程式は?天気が少々怪しいですが,先輩との戦い第3戦の舞台はTC2000となりそうです.

出走すれば,先輩は昨年11月以来の約半年振り.私は筑波はTC1000がメインなので,マトモに走ったのは1年以上前の'18/2月となります(同年11月にも走りましたが,この時はECUトラブルで途中リタイヤ).どうもTC2000は苦手意識が強く,私は毎回苦しむのですが,先輩の方は毎回着実に結果を残しており,前述の11月では3位表彰台を獲得しています.



勝敗の付け方は,いつもの通り当日の両者のベストタイム差で判断となりますが,今回は2kmのコースなので,ハンデも2倍となります.

 1.7秒以上     ・・・ 先輩の勝利
 1.4~1.7秒未満 ・・・ ドロー
 1.4秒未満     ・・・ 私の勝利

今回は,この1.4秒のハンデで勝負になるのか? お互いのベストタイム同士を比較して確認してみたいと思います.


公式の記録が手元にないため,今回はGPSロガーで計測したデータをLAP+で分析したもので比較してみます.
(緑:先輩 青:私)



上が車速,下がタイム差ですが,1.4秒+αの差となかなか興味深い結果ですね.

スタートライン~2ヘアまででトータル0.2秒.それがバックストレートで1.2秒まで広がり,最終コーナー~ゴールラインで1.4秒差になるような図式です.バックストレートだけで1秒引き離されているのは完全にパワーの差でしょうから対処のしようがありません.

作戦としては,2ヘアまで何とか0.2秒以内に食らいつき,バックストレートはスリップでも使って1秒以内をキープ,残る最終コーナーで勝負!といった感じでしょうか(うわっ,キツイなぁ~).


LAP+のセクター基準で詳細を見てみると以下の通りですが,

【先輩】


【私】


これだとよく分からないので,筑波の公式セクターに近いところで纏めてみると,

            先輩      私
  S1相当 ・・・ 27.349 vs 27.656 (+0.307)
  S2相当 ・・・ 29.008 vs 29.870 (+0.862)
  S3相当 ・・・ 10.976 vs 11.240 (+0.264)
 ----------------------
  合計   ・・・ 67.333 vs 68.765 (+1.432)

セクターの境界線が少し公式と違うようなので,私の公式タイムを見ながら,大雑把にS2→S1へ0.4秒,S2→S3へ1秒シフトさせると,

            先輩      私
  S1相当 ・・・ 27.749 vs 28.056 (+0.307)
  S2相当 ・・・ 27.608 vs 28.470 (+0.862)
  S3相当 ・・・ 11.976 vs 12.240 (+0.264)
 ----------------------
  合計   ・・・ 67.333 vs 68.765 (+1.432)

・・・といったところでしょうか.ちなみに最高速は,

             先輩      私
  最高速 ・・・ 165km/h vs 154km/h (-12km/h)

こちらも公式の計測ポイントは大分手前なので,同様に公式タイムを見ながら6km/hシフトさせて,

             先輩      私
  最高速 ・・・ 159km/h vs 148km/h (-12km/h)

・・・といった感じでしょうか.


ただ,上記はいずれも冬のタイムなので,今の時期だと恐らく1秒は落ちるでしょうから,現実的には,S1・S2を28秒台中盤,S3を12秒台中盤,最高速は140km/h台中盤といったところでしょうか?

ただ,これだけやってもドローが精一杯という状況なので,非常に厳しい戦いが待っていそうです・・・.



2018年11月16日 イイね!

付け入る隙は残っているか?

付け入る隙は残っているか?TC2000で開催された走行会にて,EF8の先輩は自己ベストを更新する1'07.326をマークして,2年連続のクラス表彰台をゲットしていました.

昨年は新たに投入したクロスミッションを使いこなせず,8秒台止まりでしたが,先月の鈴鹿でよっぽど鬱憤が溜まったのか,今年は気合の走りで1秒以上の大幅タイムアップを果たしてきました.

いよいよ視界から消える差となってきましたが,私のEF8も性能をフルに引き出せれば,まだ付け入る隙があるのか? 私のEF8でプロが走行したデータと比較しながら,先輩の走りを分析してみます.

まずは公式タイムの差.

 先輩のEF8  ・・・ 1'07.326
 プロ走行EF8 ・・・ 1'07.450 (+0.124)

0.1秒差であれば期待がもてますね.続けて先輩の走りを動画でご覧下さい.



では,LAP+での比較に入ります.



バックストレートの差は大きいですが,それ以外は僅差ですね.それでは細かく見ていきましょう.

①1コーナー進入(1つ目の赤丸)
トップスピードは変わらないものの,ブレーキング開始のタイミングは先輩(青)の方が少し早いようです.走行ラインで確認すると,先輩は1コーナーの奥でクリップをとるような回り込むラインをとっており,立ち上がり重視と考えればそんなに悪いラインではないと思うのですが,プロのラインと比較すると距離的に損しているようにも思えます.

このラインでタイムを詰めるなら,以下の映像の赤いラインくらいまでブレーキングを我慢しても良いように思えます.



というのも,動画で見ると先輩のEF8は初期の回頭性が非常にクイックで,ターンインして切り込んでいる途中でオーバーが出て,ステアリングを戻す操作をしており(↓の辺り),



挙動がピーキーでラインがなかなか定まらないなら,突っ込んでタイトに立ち上がるラインの方がコントロールが楽なんじゃないかとも思います.


②1コーナー立ち上がり(2つ目の赤丸)
プロ(緑)に比べると,先輩のアクセルONのタイミングはワンテンポ遅く,以下の映像のようにコースが余っているようにも見えます.



プロがこのコーナーだけで0.4秒リードしている点からも,ここが最初の付け入る隙かもしれません.


③1ヘア(3つ目の赤丸)
先輩(青)は133km/h程度でアクセルを緩めて車速をキープしています.これは5速にシフトアップせずに4速を維持しているためで,短い区間でブレーキングしつつ5→4→3速と慌しくダウンシフトする状況を避けるためと思われます.

プロと同等の車速は出ているので頑張る必要はないのかもしれませんが,S字の途中であっても4→5速にシフトアップして,下記の赤線の辺りでブレーキングするようになれば,先輩はまだ0.1~0.2秒は稼げるのかもしれません.



ただ,言うは易し,するは難しで,私も3→4速へのシフトアップを躊躇う部分なので,リスクを低減するという意味では,これでもOKなのかもしれません.


④ダンロップ(4つ目の赤丸)
旋回速度は先輩(青)の方が少々低いですね.映像からは分かりませんでしたが,オーバーが出て抑え込んでいる状況なのでしょうか・・・?

なお,1ヘア~ダンロップの短い区間の加速力勝負で先輩のEF8は圧倒し,先述の0.4秒の遅れを一気に取り戻していたりします.


⑤2ヘア(5つ目の赤丸)
ここもブレーキングがワンテンポ早いです.私だったら以下の映像の赤いラインまで突っ込みたい気もしますが,ターンインで神経質な先輩のEF8を宥める意味では,ここぐらいからブレーキングしないとダメなのかもしれません.




⑥最終コーナー(最後の赤丸)
バックストレートは,やはりB18C+クロスミッションの組合せが強力で,0.2秒も縮められます.その状況から最終コーナーに飛び込む訳ですが,いかにピーキーなEF8とはいえ,もう少し奥まで突っ込んで(以下の写真の赤いラインの辺りまで),ボトムスピードを引き上げられるようにした方がタイムは稼ぎ易いようです.



まぁ,ここも言うは易し,するは難しの部分だと思いますので,正確なところは何とも言えませんけどね.


以上,比較結果でした.

分析の結果,1コーナーの突っ込みやダンロップの旋回速度等,まだ付け入る隙があるかないかと言えば"ある"ようなのでチョット安心しました.ただ,動画を繰り返し見ていると,やっぱり先輩のEF8はターンイン時のキレが鋭く,立ち上がり時もゼロカウンター状態になっているのが,しばしば見受けられ,「これについていかなきゃダメなのか・・・」と愕然となります.

可能性がゼロではないとはいえ,私がTC2000で競るためには薄氷を踏むようなドライビングが必要となり,プレッシャーも大きいですがメゲずに頑張っていきたいと思います.
2018年02月12日 イイね!

1秒差を詰めるために

1秒差を詰めるためにようやく69秒の壁を破り,自己ベストを更新したTC2000

昨年のTC1000に続くベスト更新ですから,本来は素直に喜ぶべきなのでしょうが,プロは更に上の世界にいて,私はまだEF8のポテンシャルを全て引き出せていないと思うと,悔しい気持ちの方が強いです.

・・・という事で,今回もプロとの比較を行いながら,何がまだ足りないのかを分析していきます.

まずは,LAP+による比較です(緑:プロ 青:私).



大分,プロの波形に近づいてきました.1コーナー出口~1ヘアまでは互角(=ほぼコピーは出来るようになった),ダンロップはプロに乗って頂いた時よりもEF8が仕上がっている事もあり,今回の私の方が上.80R~2ヘアまでもプロと互角という事で,劣っているのはホームストレート(+0.3秒)とバックストレート(+1.0秒)のみ.

・・・アレッ? ストレートだけ遅いって事は,ひょっとして単純にパワーが落ちているだけなの??

確かにホームストレートエンド(1つ目の赤丸)で2.9km/h,バックストレート(3つ目の赤丸)で4.8km/h遅い.プロに乗って頂いた時とギヤ比・タイヤ外径は一緒で,エンジン周りにも特に手は入れていない.確かに毎月のサーキット走行でエンジンにヘタリを感じるのは事実ですが,本当にそうなのか??

いやいや,きっとまだ理解出来ていないプロのテクニックがあるに違いない・・・という事でバックストレートの始まり,2ヘアの立ち上がり(2つ目の赤丸)に着目してみました(赤線:プロ 青線:私).



2ヘアの進入からターンインまでのラインは変わりませんが,クリップの手前,恐らくブレーキをリリースするポイントでのクルマの向きに大きな違いがあります(プロ=赤線の方がインを向いている).

画像でも確認してみましょう(上:プロ 下:私).




ちょっと分かりにくいですが,2ヘア外側のポストの位置に注目して下さい.プロはポストから離れていく方向を向いています(ポストが画面半分より左側)が,私は近づく方向を向いています(ポストが画面半分より右側).ポストに近づく=アウト側という事ですから,ここからもクルマの向きが外を向いている事が確認出来ます.

また,舵角も大きく異なり,プロは完全に切り込んだ状態であるのに,私はステアリングを戻すような状態となっていました.但し,これには1つ理由がありました.

私のベストラップ時,2ヘア手前にスローダウンしたS2000がいました.上手く避けてくれているので全く邪魔ではないのですが,やはり多少は意識がそちらに行ってしまうので,無意識のうちにアクセルを緩めています(全開で踏み切れてない).

そして,経験則上,私自身がそういう反応をしてしまうであろう事は予想がついているので,アクセルを緩めた分だけ意図的にブレーキング開始のポイントを遅らせ,帳尻を合わせるようにしています.

この結果,ブレーキング時にフロントへの荷重移動量が多過ぎ,リアの荷重が抜けてインに巻き込む挙動を示します.技量があれば,その動きを利用してクルマをイン側に向けつつ,アクセルを入れて弱アンダーを誘発しつつ,ゼロカウンター状態で立ち上がるのでしょうが,「まだ狙いの速度まで落ちてない」と思っている私はブレーキから足を離さず,舵角を緩めて(微小なカウンターを当てて),インに巻き込む動きを止めてから再びステアリングを切り込んでいきます.

一連の操作を動画でご覧下さい.



このインに寄せる→インに寄り過ぎる→アウトに逃げる→再びインに向ける・・・といった操作の結果が,先述のプロとのラインの差(クルマの向きの差,アクセルONの早さ)となって表れ,この後,437mのバックストレッチで1秒もの差を生んでいるようです.


以上より,今後のドライビングの改善点としては,以下が挙げられます.

 ①ブレーキング時の荷重移動で,自由自在に狙ってイン巻き挙動を作れる.
 ②イン巻き挙動を起こした時にステアリングでコントロールするのではなく,アクセルでコントロール出来る.

う~ん・・・やっぱりジムカーナで練習しないとダメかな?
2018年02月11日 イイね!

シビック祭り!?

シビック祭り!?アタックシーズンの筑波という事で,いつもの走行会では見かけない方々が押し寄せてくる2月のTC2000ですが,今年も様々な車両が集まっていました.

中でも「シビックタイプR」は,EK9,EP3,FD2,FN2,FK2,そしてFK8と,初代~最新型まで全ての世代が集結して,シビック祭りの様相! 特にFK8は,まだサーキットで見かける機会も少ないので,祭りの華となっていました.

そんな注目の1台の隣になぜか止まってしまったEF8ですが,タイトル画像の通り並べてみるとサイズの違いが際立ちます(EF小っさ!).タイヤサイズで見比べても,これだけの差があり・・・.



パワーも倍近く違いますし,明らかな格の違いを感じます・・・.当然,「コース上じゃ,全くついていけないんだろうなぁ~」と思いましたが,コース外のみならず,コース内でもFK8と遭遇してしまったので,追い掛けてみました.



こちらのFK8,納車後まだ1ヶ月の完全ドノーマルで,サーキットに持ち込むのも今回が初.オーナー曰く「(電子制御の介入で)違和感があって,動きを予想するのが難しい」そうで,コーナーではかなり抑え気味(抑えられ気味!?)のせいか,EF8でも全力で走ればコーナーは何とかついていけています.しかし,バックストレートに入るとターボパワーが炸裂し,立ち上がりで詰めた差も簡単に取り戻されました・・・.

なお,+Rモード時のトラクションの良さやレブマッチシステムの高精度な合わせ込み等,ポジティブな部分も見つかったそうです(レブマッチシステムは本当に評価が高いので,実際に見てみたい).


さて,そんな初々しいFK8とは対照的に,すっかり仕上がっているFD2勢.中でも今回はマフラーの快音を響かせる,この1台に注目しました.



こちらのFD2は昨年クラス優勝を果たしたものの,その後,度重なるトラブルに遭い,1年の半分はショップに入庫していたという悲運のクルマ.オーナーも長いブランクで自信を失っていたようなので,その隙に追いかけてみました.



まだウォームアップ途中の1周目は,全開で踏んでないのでついていけるものの,本格的に走り始めた2周目には,アッという間に置いて行かれます・・・.めげずに待ち伏せして,もう1回追い掛けてみるものの,



ダンロップから先で,全くついていけない・・・. どうやら今回の走行でオーナーも自信を取り戻したようで,K20Aをちゃんと踏まれたら,さすがにB16Aでは旗色が悪いです.TC1000であれば互角に戦うチャンスもあると思うので,機会があれば,また競り合ってみたいものです.


以上,今回の追い掛け動画でした.

プロフィール

「ルーキージムカーナ反省会 http://cvw.jp/b/1684331/48610930/
何シテル?   08/20 19:14
GPSロガーを使ってクルマとドライビングを改善しながら,B18C搭載のCR-XにB16AのCR-Xで挑んでいます. TC2000 1'07.4/TC1000 ...
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