
一昨年,筑波ファミリーライセンスを取得し,今年2月から参戦開始しした「筑千職人GP」.TC1000を舞台に6つのクラスに分かれて,年4回,各3ヶ月間のベストタイムを争う戦いです.
EF8は「FWDクラス」での参戦となりますが,このクラスはSタイヤ以外,ハンデ一切なしの無差別級バトルとなります.
現在も2018冬の陣が開催中ですが,こちらにはまだエントリーしていないため,今回は2018年内のリザルトとして振り返ってみます.
順位 タイム トップとの差 周回数
2017年 冬の陣 ・・・ 11/17位 42.313 +2.679 67Laps
2018年 春の陣 ・・・ 12/16位 42.578 +2.004 107Laps
2018年 夏の陣 ・・・ 9/14位 42.743 +2.250 66Laps
2018年 秋の陣 ・・・ 12/19位 42.444 +2.964 46Laps
ご覧の通り,季節によらずほぼ42秒台中盤.順位も参戦台数によって多少の上下はありますが,ほぼ10位前後といった感じです.先程も述べた通り,FWDクラスは無差別級なので,K20AやB18Cを搭載した格上の車両と戦うとなると,やっぱり吸排をイジった程度のB16Aではちょっと苦しいですね・・・.
単純なタイム差から言えば,2秒差というのはやっぱりクラスが明確に違う訳で,「FWDクラスもRWDクラスのようにOver1.8L/Under1.8Lで分けして欲しい」というのが本音です.もしくは,EF8は全長4m切ってるので「コンパクトクラスの方に入れてもらう」でも良いですね(笑).
ただ,何だかんだと不満を漏らそうが,「定められたルールの中で最良の武器を揃える事」もモータースポーツで求められる"能力"な訳で,その意味では私の努力が足りていないのも事実でしょう.
現実的に考えて,首位との2秒差を埋める策はちょっと思い浮かばないので,まずは「現状から1秒縮める」を目標に,来年以降は取り組んでいきたいと思います.
(1秒上げて41秒中盤まで行けば,何とか3位争いには絡めそうですしね!)
Posted at 2018/12/31 02:36:48 | |
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筑千職人GPのリザルト 20XX | 日記