
先日のTC1000,
EF8の先輩が見事40秒台入りした後,私の方はアチコチ回って色々見学してました.
205→215に戻したタイトル画像のBB6は,無事43秒台へ復帰.「
やっぱり215だったでしょー」と話をしました.ただ,タイムこそ出たものの,A052のフィーリングはお気に召さないようで,RE-71RSに戻るかどうか悩んでいるようでした.
それにしても,BB6ってフロントストロークがとんでもなくあるんですね・・・.
これだけストロークがあるなら,色々な走らせ方が出来そうだなぁ~と思いました.
ストロークと言えば・・・という事で,いつもの場所で定点観測.
「EK9は完全にリアが浮いているので,向きの変わり方が違うなぁ~」と思いながら見てました(この後,カウンター当ててるので,向きが変わればいいってもんじゃないのが難しいところですが).
その後,サロンでお昼ご飯を食べてたら,taka@黒インテ(元)さんが走っているのが見えたので,Bパドックへ.

(一人でTC3000をやってたkiyoseさんのタイヤ,
左フロントがビリビリになってました)
当然のように,こもりん.さんが居たので,
例のブツを見せてもらい,現物チェック.
やはり,かなり固いのでボディ側の塗装を傷めない工夫が必要だな・・・と思いました.
そうこうしているうちに,Y2の時間になったので,ダンロップのスタンドで観戦.
TRUSTがGR86と新型BRZのテストをしていましたが,他のクルマに比べて,見てて分かるくらい動きが違いました(相当なドライバーが走らせていたんでしょうね).1ヘアを立ち上がって,ダンロップに進入する際のクルマの姿勢の作り方が勉強になりました.
そして,勉強になったのは,こちらのお二方も.
先述のTRUSTのように,やはり後輪駆動車の方が良い姿勢が作れているのですが,このお二方はFFでそれに近い姿勢を作ってますね.さすがこの時期に7秒台入れるGK5は違うなぁ~と思ってみてました.
Posted at 2021/09/17 07:54:47 | |
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筑波サーキット・コース1000 | 日記