
暇潰しにYouTubeを眺めていたら,EF型のCR-Xのレストア動画を見つけました.
「RRC Restoration」というチャンネルで,イギリスで様々なクルマやバイクをレストアをされている方のようで,今回はその素材としてCR-Xが選ばれたようです.レストアなのでクルマを完全に剝いてしまうため,日頃見れない部分までじっくりと見れて,「へぇ~,こんな構造になっているんだ」と非常に面白かったです.
対象の車両は,20年近く放置されていた車両だそうで結構な傷み具合が見てとれます.
エンジンは1.5Lの「D15」SOHCのキャブレター仕様で,KEIHINのツインCVキャブが付いているそうです.
ミッションは4AT.グレードは1991年式の「1.5X」との事.アレッ? 「1.5X」って輸出してたっけ?と思ったら,1995年にスコットランドに輸入された代物なんだそうです.
今回は内装の解体編という事で,「そこ,そうやって外すんだ~」と勉強になりました.
第2回へと続きます.
Posted at 2025/11/07 12:56:16 | |
CR-X関連 | 日記