
(画像は某所から拝借.この日記は2020年に記載しています)
ミニサーキットとは一味違う事を味わったTC2000から2ヵ月,どうすればタイムが縮まるのかさっぱり分からず,手応えが得られなかったので,もう一度TC2000に挑戦してみる事にしました.
しかし,そこは2月の筑波.走行会の日は雪に祟られてしまい,コースサイドはタイトル画像の通り,真っ白な状態.前回スピン→クラッシュした事もにあり,たたでさえビビりが入っていたところ,ゲストのプロドライバーが,
「レースだったら中止です」
なんて言うものだから,完全にチキンモードに入ってしまいました.
どれくらいチキンだったかというと,こんな感じ(緑:前回 青:今回).
まぁ,各コーナーで目一杯ボトムを落として走ってますね・・・.実際はコースサイドは真っ白でしたが,コース上はセミウェット程度で,走れば走るほどレコードラインは乾いてきて,何の問題なくアタック出来る状況ではありました.
しかし,そこは初心者.
一旦チキンモードに入ったら抜け出す事は容易ではなく,タイムも以下のような体たらくに終わりました.
1本目 ・・・ 1'38.556
2本目 ・・・ 1'17.697
3本目 ・・・ 1'17.968
走行会終了後,ショップに行った際,オレさまに
「ハッ,雑魚が・・・」という目で見られて,暫く相手にされなかったのが記憶に残っています.
(まぁ,実際雑魚だったんで,何も言い返せませんでしたけど)
あ,ちなみに,前回スピンした経験から「ちゃんと内圧を合わせないとダメだ」という意識が生まれたようで,空気入れとエアゲージをここから準備するようになりました(↓).
・・・とは言っても,空気入れはパンク修理キットの付属品ですし,エアゲージも1000円しない安物でしたけどね.ただ,チキンモードと合わさったとはいえ,雪が降るような低気温下でもスピンはしなかったのは内圧調整のおかげだったのかな?と思っています(ちなみに,タイヤはまだまだAD08の195/55R15です).
以上,話題の少ないTC2000 2回目の走行でした.ただただ,「相性が悪い」という印象しか残ってない・・・.
Posted at 2020/04/14 02:39:30 | |
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筑波サーキット・コース2000 | 日記