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OX3832のブログ一覧

2018年04月30日 イイね!

これが真のカートの動き!?

これが真のカートの動き!?富士スピードウェイの体験走行の帰り,折角来たついでなのでレンタルカートも走ってみました.

あんまり下調べをして来なかったので,乗ってから気付いたのですが,ここのレンタルカートは2ストなんですね(YAMAHA FK-5).今まで乗った事のあるレンタルカート(BirelやSodi)は4ストのエンジンなので,気持ちの良い吹け上がりで走り始めからレーシーな気分にさせてくれます.

また,車体が軽いのか? 非常に動きがクイックで,リアを振り回して乗りこなすというより,フロントに荷重を掛けてステアリングで曲げるというのが少し新鮮でした.

さて,コースレイアウトはFSWのレーシングコースをそのまま縮尺したような,ご覧の形.



カートの軽さもあって,ほとんど全域アクセルワークだけでコーナーをクリアでき,唯一1コーナーだけはブレーキを当てる感じでした.路面もキレイで,タイヤバリアもないため,結構アグレッシブに攻めてもカートを壊す心配は皆無です.

さて,ここのラップタイムに基準は以下の通りだそうで,初めて走るの難易度が全く分かりませんが,40秒は切っておきたいところです.




1本目
レーシングコースと同じレイアウトという事で,すぐにレイアウトは頭に入りましたが,予想以上に曲がるカートに慣れるのに少し手こずり,結果は・・・



公式タイムだと37.088で,惜しくも36秒台には入らず・・・.



テールスライドをほとんどしないので,向きを変えるのがステアリング頼り.またリアのグリップが高く,フロントがグイグイ入っていくので,ほとんど失速感がありませんでした.


2本目
ギリギリ36秒台に入らなかったので,もう1回トライ.



公式タイムも36.772で,何とか36秒台に入れられました.



タラレバベストだと36.3秒.



後半のヘアピンを繰り返すポイントに詰め代があったようですが,これ以上は反復練習しないと無理ですね・・・.


総評としては,ブレーキングポイントが少ないせいもあり,走行中はミスをしている印象がほとんどなく,ラップタイムのバラつきの原因を探るのが難しいコースです.とにかくカートの動きがクイックで,他のレンタルカートと同じつもりで走っているとハマる気がします.

また,リアの限界が高く,ラフにアクセルを開けてもほとんど滑らないため,"滑らせてコントロールする楽しさ"というのは正直全く得られませんが,クイックさを活かして,アクセルとステアリングだけで駆け抜ける"全開で走っている感"は凄く得られます.

2ストという点も相まって,好みが分かれるカートな気がしました.
Posted at 2018/05/01 01:36:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタルカート | 日記
2018年04月29日 イイね!

FSWラインチェック

FSWラインチェック慣らしもいよいよ仕上げの段階となり,サーキットへ戻る日も近づいて来たため,8月に予定されている走行会の事前チェックも兼ねて,富士スピードウェイ レーシングコースの体験走行を走ってきました.

今回の目的はライン取りの再確認.2年前に走った時は広過ぎるコース幅のおかげで,どのラインで走るのが最適なのか全く分かりませんでした・・・.

そこで,体験走行の速度の低さを活かして,ステアリングを切り込むポイントと,その時に見える風景・目標物を頭に叩き込むべく,チェック走行してみました(体験走行であれば,どんなにゆっくり走っても,デタラメなラインで走っても,後続車を気にする必要がありませんからね・・・苦笑).

では,2年前のラインと比較しながら順番に見ていきます(青:今回 赤:2年前).

TGRコーナー



190km/h近い速度からのブレーキングとなるため,止まり過ぎたり,行き過ぎたりしてしまうコーナーですが,この先のコカ・コーラコーナーまで車速を伸ばすには重要なコーナーです.なるべく背後から回り込むようにアプローチして,クリップ通過時に外側を向いた姿勢を作りたいところです.

なので,気持ちターンインを遅らせて,ピット出口からのガイドライン(赤丸)が途切れる部分目掛けて切り込む感じでしょうか.



そして,切り込んだステアリングを戻し始める位置は,ポールの真横を過ぎる辺り(右側の赤丸).



テンロクのパワーであれば,立ち上がりでアウト側に目一杯膨らむ必要性はない気もしますが,次の75Rの出口でイン側に寄せるためには,アウト側にいる必要があると思います.


75R



コカ・コーラーコーナーの通過スピードを上げるためには,なるべく外側からアプローチしたいので,ダラダラと抜けないで,きっちり寄せます.ただ,寄せる事に意識が向き過ぎて,舵角で失速してしまっては意味がないので,やっぱりTGRコーナーの出口がポイントな気がします.


コカ・コーラコーナー



ここは進入速度が150km/hに達する高速コーナー.車速にビビって強めにブレーキングしたくなりますが,コース幅を活かして,なるべくボトムを落とさないように走りたいコーナーです.2年前は4→3速にシフトダウンしてますが,EF8だと4速キープでも良いかもしれません.その代わり,失速しないよう,なるべくアクセルを踏み続ける必要が出てくると思いますが・・・(ソレ出来るのか?).

切り込むポイントは,50m看板付近(右側の赤丸).



なるべくボトムを上げるためには,手前から緩く切って行くのが良いと思いますが(恐らく精神的にも,そっちの方が楽),出口側でコースに留まれるかどうか次第ですね.


トヨペット100Rコーナー



コカ・コーラコーナーの出口を目一杯使うと,100Rの進入はイン側になります.ここはTC2000の最終と同じで,イン-ミドル-インというラインが良いと思いますが,130km/hオーバーの世界なので,ミドル→インに再び切り込むのが凄く怖いです.2年前もリアのスタビリティと相談しながら走ったので,今の足回りだとどうでしょうか・・・?


アドバンコーナー~300R
テンロクのパワーだと,ここはひたすらアクセルを踏み抜くだけなので,距離と車速のバランスを取りながら駆け抜けるだけです.


ダンロップコーナー



ここからが難敵なセクションの始まりです.低速かつ上り坂のセクションなので,ただでさえテンロクのアンダーパワーが辛いのに,上りでフロント荷重もかからないから,FFだと本当に苦戦させられます.

こういうS字は「1個はボトムを大幅に落してでも向きをしっかりと変えて,2個は舵角を最小限にしてアクセル全開で駆け抜ける!」というのがセオリーらしいので,なるべく1個の切り込みタイミングを遅らせます.

目印としては,ダンロップの黄色いガードレールが途切れる(赤丸の部分)辺り.



S字の1個目を背後から回り込むようにクリアするためには,ここ(赤丸)の真横に来るまで,切り込むのを我慢する必要があります.速度がのっていれば170km/hオーバーからのブレーキングとなるため,止まり過ぎたり,行き過ぎたりしないように合わせ込むのが大変だと思いますが,テンロクFFの苦手なセクションだからこそ詰め代が一番大きいと思いますので,頑張りたいところです.


第13コーナー



ここは加速しないので,スルスルとイン側に寄っていきたくなりますが,しっかりと我慢して回り込む意識で走らせたいところです.どこまで我慢するかというと,外側の縁石が途切れる辺り(赤丸の部分).



ここまで我慢するためには,意識して目線を一度外に送る必要がありそうです.ここまで我慢したら,今度はイン側のポール(赤丸)目掛けて切り込み,ポールの横を過ぎてからステアリングを戻すイメージでしょうか.




レクサスコーナー



13コーナーの出口で姿勢を作れれば,かなりの時間アクセルを踏めるので,ボトムスピードを上げてレクサスコーナーに進入出来ます.このコーナーも外から回り込む意識で進入したいのですが,ここは急激に傾斜が変わるのでフロントの荷重が最も掛かりにくく,ターンインが遅すぎるとドアンダーとなってしまいます.車速と切り込みのタイミングのバランスが非常に難しいコーナーだと思います.

目印のポール(赤丸の部分)を見ながら,1LAPづつ感覚を摺り合わせて,タイミングを掴むしかありませんね.




パナソニックコーナー



ここも背後から回り込む意識が重要ですが,レクサスコーナー同様,傾斜が変化するので切り込みのタイミングが難しいです.この日はオイル処理された白線(赤丸の部分)があったので,分かり易かったですが,これをトレース出来るようになりたいですね.




以上,チェック結果でした.

今回走って再認識しましたが,やっぱり最後セクターはホントいやらしい・・・.何度も走ってリズムを掴まないと,なかなか思った通りの走りは出来ない気がします.とにかく各コーナーともクリッピングポイントに対して後ろから回り込む意識を徹底しないと車速を伸ばせず,スピードを伸ばせないと富士はタイムが出ないので,この辺りの意識付けをミニサーキットでの反復練習で身に付けたいと思います.
Posted at 2018/04/30 10:33:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 国際サーキット | 日記
2018年04月28日 イイね!

所沢再訪

所沢再訪先日F1リゾート秩父を走った際,同社系列のモーターパーク所沢のサービスチケットを頂いたので,行ってきました.

前回行ったのが約2年前.当時は「近いから通うかも・・・」なんて思っていましたが,距離的には近いものの,必ず渋滞にハマるルートなので少し足が遠のいてました.

お昼過ぎに現地に到着したのですが,中に入ってみると誰もいないガラガラの状態.前回はオープン間もないせいもあったのでしょうが,順番待ちする程度には人がいたので,「どうしたんだろう・・・?」と思ったら,当日はお隣のドームで西武戦があったんですね.

駐車場も確かにいっぱいだし,混雑回避で居なかったという事でしょうか.


さて,今回は1本勝負.2年前に出した自己ベスト(27.918)を更新するつもりで挑んでみましたが,結果は惜しくも届かず,27.956.



とにかくリアが滑りまくりで,1周を纏めるのにかなり苦労しました.所沢が滑りやすい路面だった記憶は確かにあるのですが,「ここまで滑るか?」という感じでした(恐らく,誰も走らないせいでタイヤが冷え切っていたのでしょう・・・).


では,今回もデジスパイスを付けて走ってみたので,走行結果を振り返ります.残念ながらこのコースも非対応なので,Googlemapに照らし合わせレイアウトを確認すると,こんな感じです.



この日は計14周したのですが,先述の通り苦戦させられたので,ほとんどが28秒台.タイヤが温まった後半の1周だけ上手く纏めて,ギリギリ27秒台に入れられました.

続けて,ベスト(赤:27.956)とセカンドベスト(青:28.381)の比較です.





車速グラフ(下側)の黒線が両者のタイム差ですが,2コーナーからS字の入口にかけて0.2秒稼いでいます.ラップの後半でタイヤが温まってきた事もあるのでしょうが,2コーナーの旋回速度が1.5km/h上がっているおかげでしょう(1つ目の緑丸).

その後,S字を抜けるまで終始,赤(ベストラップ)の方が上回り,短いバックストレートの中間地点までに0.5秒の差をつけています.続く左のヘアピンの進入もブレーキングをワンテンポ遅らせる事ができ,両者の差はに0.75秒まで拡大します(2つ目の緑丸).

しかし,この突っ込みによって,過度のテールスライドを引き起こしたらしく,ヘアピンの立ち上がりで加速が鈍ってしまい(3つ目の緑丸),0.2秒のロス.そこからスピードをのせられていないので,どんどん遅れてしまい,最終的には0.3秒差となってしまいました.


以上を纏めると,2コーナーはとにかくアクセル全開!(かつ リアタイヤを滑らさない走らせ方)で,ボトムスピードを可能な限り稼いだ方が,アクセルを少し戻して距離を取るよりも有利なようです.また,左のヘアピンも無理して突っ込まず,ヘアピンを抜けた先の右コーナーで早くアクセルを踏める(テールスライドが収まる)姿勢作りを優先すれば,27秒中盤くらいまでは狙えそうです.

ただ,26秒台は全く見えませんね・・・(苦笑).
Posted at 2018/05/04 09:09:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタルカート | 日記
2018年04月27日 イイね!

18万km到達!

18万km到達!慣らし走行の最中に,走行距離が18万kmに到達しました!

大学の卒論を纏めている真っ最中に店を巡って探し出したEF8は,当時,新潟ナンバーでした.大学院入学と共に走り始めて,2001.04.08に初給油.当時の走行距離は74,394kmでした.

そこから約17年.東は福島,西は京都まで走り回り,2018.04.28に給油した時点で180,056kmまで到達しました.

乗り始めた頃はカメラ付携帯なんてモノもなく,写真が全く残っていませんが,PCを漁って出てきた一番古い画像はコレ(↓)でした.



ボケボケの画像ですが,恐らく2012年に初めてTC2000を走った時のもの.確かこの写真を撮った後,若気(?)の至りでクラッシュしてしまい,これがオリジナルのフロントバンパーの最後の勇姿となってしまいました.ボンネットも色あせて白くなってますし,GTウイングもまだ付けてない,よく見ればマットガードすら外してない状態.タイムも1分15秒台という世界でした.

こんな途中経過を経つつ,17年間でのべ325回の給油を行い,その間の燃費をグラフにするとこんな感じとなります.



入手してからの最初の10年は,ほぼメンテナンスに明け暮れ,本来の性能を取り戻すに連れて燃費も向上.市街地では8km/L前後,高速では14km/L前後の値を叩き出し,平均燃費は12.147kmまで達しました.その後,サーキット走行を始めてしまってからは燃費はガタ落ちし,現在では11.631kmとなっています.


製造年から数えて,今年で30歳となるEF8.部品の供給はとっくに途絶え,一度壊れたら直すのが本当に大変なのですが,元気に走ってくれるうちは,今後も一緒に各地のサーキットを走り回りたいと思います.

2018年04月22日 イイね!

秩父攻略

秩父攻略ミッション慣らしの途中で立ち寄ったF1リゾート秩父で,いつもの通りデジスパイスを使って計測を行ってみました.

今回は31.4秒という明確なターゲットタイムがあったので,挑戦してダメだった時はデータを次回に活かそうと思っていたのですが,幸いな事に2本目で目標を達成出来たので,備忘録的な意味合いとなります.

ちなみに,カートコースではやむを得ませんが,このF1リゾート秩父もデジスパイス・LAP+共に非対応で,客観的な解析は困難でした.ならば,位置データをGoogleマップに重ねて解析してみようと試みたのですが,タイトル画像の通り,現在はコースレイアウトが変わってしまったため,こちらもNGでした・・・.

まぁ,ダメなものはしょうがないので,今回は公式のコース図にコーナーの番号を割り振って,適当にセクター(赤線)を区切りながら比較を行ってみます.



コース全長は650m.コーナーは全部で9つありますが,このコース図ほど実際のRはキツくなく,全体的にはアクセルワークだけでクリアしていけます.但し,路面は非常にバンピーな上に,削れたアスファルトなのか? 小石が多く飛び交って非常にダスティーなコースでした.

さて,今回乗車したのは27号車と29号車.それぞれのベストは,

 27号車 ・・・ 31.591
 29号車 ・・・ 31.258

・・・で,29号車搭乗時の方が0.3秒速い結果となりました.



27号車は至って普通のカートだったのですが,29号車は,とにかくリアに落ち着き感がなく,インラップでタイヤが冷えている状態では,ステアリングを真っ直ぐにして加速しているだけなのに,ホイルスピンしたかのように車体が振れます.また,バンピーな路面に対する跳ね具合も酷く,走行中は眼鏡が上下に振れて視界が定まらない程でした・・・.今振り返ってみると,リアタイヤの内圧が27号車よりも低かったのかもしれません.


さて,それでは細かく見てみましょう.

1コーナー
本庄サーキットの1コーナーのようなアクセル全開で駆け抜ける右コーナー.イン側に縁石がなく,ただのゼブラゾーンになっているので,大胆にインカット出来ます.このコーナーのボトムスピードを可能な限り上げないと次の長いストレートで車速が伸びないので,最終コーナーの立ち上がりから姿勢を作って,可能な限り舵角を最小限にして走行抵抗を最小限に抑える走りが必要でした.


S字~2コーナー
S字はコース形状を無視して真っ直ぐ駆け抜け,次の2コーナーのブレーキングポイントを見定めます.



ここが,このコース最大の難所といえるコーナーで,S字でコース幅を制限された状態の中,タイトなラインでインに飛び込みつつ,イン-イン-アウトのようなライン取りでクリアしなければなりません.車速がのっていれば60km/h近くまで出るので,その状態でブレーキング~ステアを切り込むと,非常にスピンしやすいです.

最初27号車で走っていた時は,リアの荷重が抜け過ぎないように緩めのブレーキで進入し,ブレーキを残しながらフロントタイヤのグリップで曲げるようなイメージで走っていましたが,出口側のコース幅余ってしまうのと,エンジン回転数もドロップしてしまっているような気がしました.

そこでリアが落ち着かない29号車では,奥まで突っ込んで,ドカンとハードブレーキングし,ステアリングを切り込むのと同時アクセルを開けてテールスライドを誘発し,回転数を落さない走りを心がけました.失敗するとリアが流れ過ぎて,カウンターを当てなければなりませんが(=失速),上手く合わせられると,その後の車速の伸びが良いです.

ちなみに,このブレーキングポイントまでをセクター1としましたが,29号車の方が最高速が1.2km/h高く,0.15秒速い結果となりました.


3コーナー
実は当日のベストラップ時,2コーナーの出口で失敗してボトムスピードが2.5km/hも低いかったようです.これによって0.15秒失っており,恐らくスライドさせ過ぎたのだと思いますが,上手く纏めていれば30秒台が見えていたかもしれません・・・(緑色の部分).




4~5コーナー
ここも難所の1つ.右の4コーナーでヨーが少し発生している状態からブレーキングするため,ここもリアが出やすいです.そのため,ここではそれを逆手にとる事にしました.クリッピングポイントに位置するパイロン目掛けてブレーキングし,あえてクリップにつく前にアクセルを開ける事でテールスライドを誘発.その状態からなるべくアウトに逃げる事でカウンターによるロスを最小限に抑える走らせ方をしてみました.これでボトムスピードを1.3km/h引上げ,0.3秒縮められました.27号車と29号車の違い(0.3秒分)は,ほぼこのセクションで稼いでいる感じです.

いやぁ~,しっかし,後輪駆動車はアクセルを踏みながら向きを変えられるので,やっぱり楽しいですね~♪ もうちょっと繊細なアクセルワークが出来れば,ステアリング操作も慌しくなくなるので,この辺りはもっと鍛錬が必要そうです.


6~7コーナー
このコーナーは最初,進入時にブレーキングしていたのですが,何周か走るうちにアクセルOFFだけで抜けられそう感触だったので,アクセルを抜くタイミングとステアリングを切り込むタイミングを合わせ込んで,ノーブレーキでクリア出来るようになりました.

ただ,ほぼアクセル全開で左→右とクリアしなければならないため,僅かでも切り遅れが発生すると,7コーナーを曲がり切れずにバリアに接触しそうになりました(汗).このため,6コーナーへのアプローチタイミングが非常に重要となってくるのですが,最後までここを上手く纏める事が出来ませんでした.6コーナーのクリップを終始外して走ってしまっていた気がする(イン側のゼブラゾーンにのれていない)ので,もう少し詰め代があるかもしれません.


8~9コーナー
ここは1つのコーナー扱いにして,アクセル全開で駆け抜けながら,なるべく舵角を減らし,コース幅を目一杯使ってアウトまで寄せる走らせました.やり過ぎると,こちらもバリアに接触しそうになるので注意が必要です.


以上,備忘録でした.

6コーナーの攻略がまだ不完全ですが,それ以外はほぼやり切った感があるので,30秒台に入れるのは,ちょっと難しいかなぁ~という気がします.まぁ,当初のターゲットタイムはクリア出来ましたし,そんなに頻繁に訪れるコースでもないので,現状ではこれで十分としましょう.

それより,走っている最中にも思いましたが,広場トレーニングで学んだ繊細なアクセルワークは,カートでも練習出来る気がしてきました.むしろ,カート(というか後輪駆動車)の方が,ラフにアクセルを開けると"カウンターを当てる"という形でツケを払わされるため,自身の操作の成否結果も分かり易く,反復練習にはもってこいな気もしました.

さすがに秩父だと,距離的にも通う訳には行かないので,もう少し近場のカートコースで確認してみたいと思います.
Posted at 2018/04/23 23:26:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | レンタルカート | 日記

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