最近はブログＵＰが遅く、「１ヶ月前の出来事今更・・・。」ですが、自分の記録として記します。（いつもの通り長文ですので、ご勘弁を。）
マツダファン・エンデュランス（マツ耐）を運営しているB-Sportさんから「２０１６マツダモータースポーツアワードパーティー（１月１３日）」に招待され、同日開催の東京オートサロンのチケットを頂き、1月１３日幕張に行きました。自宅スタートはＡＭ４時。ひたすら一般道を我慢して走行。ＡＭ７時１０分には会場駐車場に到着。（到着直後にクルマの周りにダフ屋が囲んだのはビックリ！）ＡＭ９時は会場入りしてました。
まずは、プレスカンファレンスを見るために西会場のマツダブースから訪れました。
そして埼玉トヨペットブース、スバルブースとモータージャーナリストの中に紛れながら午前中はプレスカンファレンスのハシゴをしてました。（プレゼンのやり方、Powerpointの作り方一つ取っても結構自分の業務に役に立つところ多いのでしっかり見てます。）
マツダのプレゼンはとカスタマーモータースポーツの説明に力を入れてました。
マツダのプレゼン終了までいたため、埼玉トヨペットブースについたときには丁度プレゼン終了。
ただモータージャーナリストや観衆が掃けたおかげでＳｕｐｅｒ－ＧＴ３００クラスに参戦する”Ｍａｒｋ－X・ＭＣ”をしっかりと観ることが出来ました。その横で昨年まで埼玉トヨペットでＳ耐久に活躍していた番場選手が緊張気味にTVインタビューを受けてました。
スバルのプレゼンは２０１７年のモータスポーツ計画。スバルは３つの軸（ニュルブルリンク２４時間レース参戦計画/Ｓｕｐｅｒ－ＧＴ３００クラス参戦計画/２０１７年グローバルラリークロス技術支援本格化）で進めるとのことですが、プレゼンの力の入り方より、今年のスバルは「Ｓｕｐｅｒ－ＧＴ３００クラスのシリーズ優勝」がターゲット（何しろ実験部門の部長クラスも呼んで決意表明させる熱の入れ方なので）と思いました。
中央会場まで移動しましたが、時間はAM１０時３０分。レストランは空いてましたのでここで早めの昼食を取りました。その後はマツダカップ授与式を観るために再度西会場のマツダブースに移動しました。
マツ耐には私も参加してますが、自分のテクニックとクルマでは総合トップは無理。それでも自分のテクニックとクルマの不足している部分を補う戦略でどれだけ戦えるのか。その結果を知りたくて毎回参加してます。まあ総合チャンピオンにはなれないけど挑むことは楽しいです。
その後は中央会場のワンスマブースに移動しました。
新年の挨拶とPM１４時からの公開シミュレータトレーニングのお話をしました。今年はＷＥＣ参戦ですか。今年度の活躍、期待してます。
PM１４時から公開シミュレータトレーニングまでの空き時間は、ぶらぶらと場内を散策。
私が主に観るのはレースマシーンや自分が目に留まったものです。
ＭＡＺＤＡ ＧＬＯＢＡＬ ＭＸ－５ ＣＵＰ車両。
販売代理店が株式会社キャロッセなので同社のキャンペーンガールが彩ります。
2017年シーズンは日本を代表する５つの国際格式サーキットを転戦。
通常のワンメイクレースと違うのは１つのレースで２クラスが競技する形です。
世界への挑戦権をかけて、４５分間１人で戦うグローバルクラスと、決勝中に１回以上のピットインを義務付け、ドライバー交代が可能なエンブレムクラスを設定。
各大会のグローバルクラスの優勝者には５０万円、それ以下でも順位に応じた賞金が贈られ、全５戦総額５００万円の大会賞金が設定されています。さらにシリーズチャンピオンは、１０月にアメリカで開催される世界一決定戦への出場権が与えられます。グローバルクラス・シリーズチャンピオンになれば、”稼げる”プロドライバーの仲間入り。ただ競技車両価格７８８万円＋年間エントリー費用５４万円が高いか？安いか。（後盾無い個人レーサーじゃあ、簡単に出来ないなあ。）
ＰＭ１４時からはワンスマのシミュレーター公開トレーニング。走ったことの無いＦＳＷ、ベージックなＮＤロードスターで行いました。シミュレータースタッフはいつもシミュレータ利用で御世話になっているeXcapeの方。ただソフトが今回は新しいタイプ。果たして上手く走らせることが出来るのか私・・・。
色々と厳しい御指導ありましたが、なんとかコース外に飛び出す事無く、無事周回できました。
（まあタイムは初め２分２２秒から講師の６秒落ちの２分１５秒台まで向上しましたが難しいですね。）
今年も上手く活用したいと思います。
ＰＭ１５時３０分からは２０１６年日本レースクイーン大賞を観ました。ここ最近一押しだった2014-16 SUNOCOイメージガールの藤井みのり嬢が大賞（５名）の１人に選ばれて良かったです。
なんで藤井みのり嬢一押しかと言うとＳｕｐｅｒ Ｆｏｒｍｕｌａの会場（おもにツインリンクもてぎですが）で見せた子供好きの点。子供の目線で話す仕草が印象的でした。あと「スポンサーあっての自分」が見えている仕事ぶりも記憶に残ります。今季はSUNOCOイメージガール卒業なので、またレースシーンで見れたらと思う次第です。
２０１６年日本レースクイーン大賞終了後はPM１６時３０分には会場を後にしました。
こんなところが私の２０１７東京オートサロンでした。
そして昨年の結果から２０１６年度マツ耐も表彰対象に入り、今回も参加しましたマツダモータースポーツアワードパーティー。（２０１７東京オートサロン観覧後に参加です。）
今回も会場はアパホテルでしたが、２階の大広間を貸しきるくらいのパーティー規模に。（昨年までの最上階のパーティーエリアも良かったです。）
開催の言葉はロードスター前開発主査で現在はアンバサダーを務める山本さんが行いました。食事美味しかったなあ。
２０１６年度もパネル頂きました。今回で３枚目。１枚ごと見ながらその年の各レース状況を思い出します。何処に飾りましょうか。
GAORA SPORTSのマツダモータースポーツ特番「マツダモータースポーツの世界～飽くなき挑戦の軌跡」の紹介がありました。
興味ある方は”GLOBAL MX-5 CUP”サイトでＷＥＢ配信されてますので御覧あれ。
（マツ耐・最終戦、トップ車両ゴール後にその後の自分のクルマが映ってました。１秒弱でも自分のクルマが走行するところ観れて嬉しかったです。）
各カテゴリーの表彰状況は２０１７年４月まではＭＦＣＴ＆マツ耐、ロードスターパーティーレースⅢのＨＰ・競技結果２０１６年度シリーズ表彰にあるのでその辺りは省略。
閉会の挨拶に立ったマツダの青山執行役員の「さらに皆さんの後ろには“表彰されない”参加者たちもいらっしゃる」との言葉にはあらためて表彰の意味（貴重さ）を感じました。
何でも青山さん4月上旬のマツ耐参加のため、秘書にスケジュール調整を懇願したとのこと。
２０１７年度のマツ耐はＦＳＷ（９月）が初開催。もう１年マツ耐を追ってみようかと思います。
ＰＭ２０時２０分には会場を後にし、帰宅の途につきました。
ひたすら一般道でしたがＰＭ２３時１０分には自宅に到着してました。
今年も色々あった１日ですが、簡単にまとめて見ました。
（コンパニオン＆レースクイーンはほとんど皆無なので，その点は了解ください）
東京オートサロン２０１７ その１
東京オートサロン２０１７ その２
東京オートサロン２０１７ その３
東京オートサロン２０１７ その４
東京オートサロン２０１７ その５
東京オートサロン２０１７ その６
２０１６マツダモータースポーツアワードパーティー
今年も楽しいイベントでした。来年も参加できれば（マツ耐は人気カテゴリーとなり、前季までのように表彰されないでしょうが）と思います。
最近はブログＵＰが遅く、「１ヶ月前の出来事今更・・・。」ですが、自分の記録として記します。（いつもの通り長文ですので、ご勘弁を。）
