タッちゃんのパパのブログ一覧

今年もお山が白くなったら家族旅行も兼ねてスキーが我が家の行事。スキー場に行くクルマはＭＳアテンザではなく妻のデミオ。スタットレスタイヤ装着のデミオであれば雪路で困る（降雪時除雪が行われている福島県や新潟県の道路なら）ことは無いです。今回もお気に入りの「羽鳥湖スキー場」での状況を紹介したいと思います。




２０１６年１月１４～１５日　羽鳥湖スキー場
我が家御奨めのスキー場、福島県白河エリアの羽鳥湖スキー場。
お正月までは雪不足でコースも限定でしたが、お正月後は雪不足を解消するほどの大雪が。

１月１４日AM６時３０分過ぎに出発して、AM７時３０分には東北道白河ＩＣ着。白河ICを降りては国道４号線を外れた一般道は雪路。雪道を５０分走行してスキー場にはAM８時１０分到着。


ただ舐めてはいけないのがスキー場までのアクセス路。特に道の駅羽鳥湖高原～スキー場区間、ペンション街の坂道に積雪がある場合、登れずに頓挫するクルマが必ずいますので御注意を。

スキー場の更衣室を利用して、スキーウエアに着替え、AM９時にはコース上・頂上に。
天候は雪でしたが、雪質はパウダースノー。朝一なので思いのままにトレースしました。
コース幅は広く、頂上から滑れば２ｋｍの距離・ロングコースが取れるコースレイアウトなど良いスキー場です。まあ駐車場を見ての通り駐車車両はまだ少なく、スキー場までのアクセス路の険しさ（ペンション周辺の急坂だけなんですが・・・）が周知されているのかAM１０時近くでもコースは混まずリフト待ちも無い”良いスキー場”です。



今回のスキー旅行は下の子の家族と一緒。ただ一緒にスキー場に行くのではなく、スキー場で落ち合い一緒にスキーコースを巡るのはいつものやり方。（御互いの家のペースで朝出発です。）
下の子の友達の家族とAM１０時過ぎに合流。早いけどお腹が減っていたのでここで昼食。
私の昼食は昨年このスキー場１位メニューの洋食プレミアム「ガリステ（ガーリックピラフ＆ステーキ）」。
グランデエクシブ那須白河の料理長が監修したメニューです。（ロッジレストランと第２レストハウスで提供）


ビールは飲めないけど雰囲気を楽しむためにノンアルコールビールもつけました。
美味しかったです。

昼食後は２家族でコースへ。雪は降り続くもののコース上の雪質は重くなく良いコンディション。


PM１３時過ぎには疲れてレストランで休憩するグループ（朝から滑っているの私はこちら）とまだまだ滑るグループに分かれて楽しみました。PM１５時過ぎにはスキー場を後にしました。

今回もスキー場で遊んだら近くの宿泊施設で１泊し、次の日の朝には帰宅（次の日もスキーする財力も体力も無いです）のパターンです。羽鳥湖スキー場なら、いつも羽鳥湖高原レジーナの森に宿泊します。温泉は気持ちいいし、食事も美味しい。


夕食はコース料理。男らはワインと日本酒を頼んで食事を堪能。妻らは上げ膳据え膳で食事を堪能。子供らは楽しい会話を交え食事を堪能。２家族で楽しい夕食時間を楽しみました。

翌朝は晴天。体力があれば次の日もスキーですが、当方は朝から温泉です。




ここの朝食はバイキング形式ですが、メニューは多く、そして美味しいです。私、ホテルの朝食はこのぐらいいつも食べますね。（家族からは食べ過ぎと言われますが、運転手はカロリーが必要です。）

温泉後、AM９時３０分過ぎに下の子の家族と別れ（別れたあとは白河のラーメン店、そば店巡りをしたそうです。）、PM１２時過ぎに帰宅し、スキー旅行は終了です。

今回の旅行関係の写真は下のリンク先にまとめてます。
２０１７年１月１４～１５日　福島県・羽鳥湖スキー場

我が家の今シーズンのスキー旅行はこんな感じでした。
来年度は子供らは受験。次のスキーは再来年かなあ。

天候は雪だけど、パウダースノーで板が良く進むこと。
昨日は混雑のオートサロンだったけど、今日はこの雪一面の静けさのなか心が落ち着きます。