
今回も懲りずに参加しました、袖森フェスティバル。いつも1人身の参加ですが、今回は走行クラスは違えど私以外のMSアテンザが参加しており、参加前から楽しさを期待してました。(この手の文章は長文となりますが,御容赦の程。)
余裕を持って会場入りを目指し今回はAM3時半起床。眠い目を擦りつつ身支度・朝食,ネットのメールチェック後,AM4時20分に出発。特に渋滞無く片道150~160kmの下道を淡々と走行。途中給油やコンビにに立ち寄りつつ,AM8時10分袖ヶ浦フォレストレースウェイ到着の行程でした。
パドックに入り、コースを確認すると「ウエット」状態。「ドライ」コンディションなら、フリー走行1枠(9時半)を走行しようと思いましたが、自分の力量や気分から即走行止めました。
パドック設営の準備を待ち、8時40分ごろに駐車位置がパイロンで作られたので、「走行会ライトクラス」の列にクルマを止め、休憩場所(ただ単にイスとテーブルを設営)をつくり、クルマの中の荷物を出し、走行の準備を行いました。
9時には受付開始、クルマの準備(ゼッケン&計測器取り付け)を終了して、AM9時50分には「よしを。。」先生の元に行き、チャリティー整体の予約へ。そしてAM10時、今回も恒例の澤さんの挨拶から始まります。

スタート時のコースコンディション(ウエット路面)が良くないので、いつも以上に「走行の心得」について話されてました。(先回の袖森フェス、「走行会ライトクラス」1枠3周目4コーナーをコースアウトしたので、私自身はかなり「真剣に」聞いてました。)
ワンスマスタッフ紹介後,本日のRQ御二人の紹介がありました。

ただ今までと違ってしたのは、明らかに我々と違う(サーキット走行しない)人たちが一番前で陣取っていたこと。(”追っかけ”ているんですね。)
「よしを。。」先生、今回もチャリティー整体ありがとうございます。

(袖森フェスに私が参加を決めるきっかけの1つにチャリティー整体があるかどうかなんですよ。)
袖森フェスのリピーターになっていると、走行タイムの遅い私ですが、こんな方とも顔見知りになりました。
左はMFCT(マツダファンサーキットトライアル)袖ヶ浦&茨城、オープン・ロータリーコースレコードホルダーの「ましゅ~ 」さん。
右はレッドブルカラーのR35で有名な「セバスチャン」さん。

袖森フェスだからなのかな、トップクラスの御二方も「袖森フェス」の雰囲気を楽しまれているようです。
袖森フェスのもう1つの楽しみ、スイーツが当日無料(参加費用に含まれているのかも?)で味わえること。

今回は”ケーキ(貴重なフォーク付)”と”コーヒー”を頂きました。頂いたPM13時半ぐらいはまだありましたね。美味しかったです。
こちらは、みん友の「はまけん」さんがグループ「かもめのたまご」を立ち上げて「もうすぐ走行会デビュークラス 」参加していただきました。

みん友の「マッツォ」さんもグループ「かもめのたまご」でサーキットフリー走行デビューとなりました。
”体験走行+”に「アリアテ」さん参加して、まずは「体験走行+」枠で3台のMSアテンザが走行(MFCTでも見ることの出来ない)することとなりました。

自分自身がMSアテンザで走る方が多いので、MSアテンザがサーキット走行する姿を見る事が出来て良かったです。
自分の走行はというと、
1走目;路面はまだウエット状態だったので、マイペースを目標とし、ちょうど青のELISEが目の前に走行していたので、少し車間を取って「付かず離れず」、1分29秒~30秒一定で「楽しく」走行してました。
余裕を持って、汗ばむ事無くゆとりを持って走行を楽しめました。ただ走行終盤、袖森フェス参加して初め「煽られた(最終コーナー手前のヘアピンで車間距離詰めすぎの状況。走行ペースが速いならアウト側からパスすればいいのに・・・。)」ような行為に遭遇。今の走行して「楽しい」気分を壊したくないと思い、即座にピットロードへ。もう走行終了時間に近かったので、そのまま駐車エリアへ。
人事情それぞれですが、ちょっとビックリでしたね。
2走目;路面は乾いている箇所も多いのですが、4コーナー立ち上がりと最終コーナー手前はまだ”川”状態だったので、ドラサポで指摘を受けた3-4コーナーのブレーキの使い方の練習として走行しました。タイムは1分24秒台でしたが、ドラサポの時よりもブレーキコントロールができたと思います。あとインフィールド後のレストラン55R手前で130km/hまで速度が出せた点、インフィールドの走り方も見直せたかと思います。(一度だけややオーバースピードでインフィールドに入った際、車両が流れ、ステアリング修正大となる状況もありましたが・・・。)
2走目終了後は、クルマ&休憩場所の片付け・荷物の積み込みを行い、その後もチャリティー整体(1走目走行前、2走目終了後の2回に分けて)施術していただくと既に「もうすぐ走行会デビュークラス 」フリー走行の開始の時間に。
「もうすぐ走行会デビュークラス 」フリー走行を見学していると、「Studio i」のカメラマンさんからRQ御二方との写真撮影の連絡が。閉会式間際でやっと自分の番の撮影となりました。

なぜか”追っかけ”もいなく、「Studio i」のカメラマンさんは自由なカメラワークで撮影してました。
自分のカメラではこれが精一杯ですが「Studio i」のカメラワークに期待します。
そして閉会式。RQ御二方のおみ足が美しい(鍛え上げたスポーツ選手のようなふくらはぎ)のに見とれてしまいました。

そういえば、また集まりの前列に”追っかけ”の方たちが。君らも「じゃんけん大会」参加なのか?しっかりと商品Getしているし。ちょっと不機嫌な自分を感じ、その場で「俺って人間小さいなあ」と省みた次第です。サーキット走行も含め「相手に寛大に」ならないと、改めて思いました。
先回はコースアウトのため、泣く泣く開催中の会場をあとにしましたが、今回は無事御見送りの挨拶ができました。「安全に走行できること」が重要だとあらためて感じた次第です。
今回も色々とありましたが、クルマ故障無く無事に帰宅できたので、今回のイベントに参加できたことは自分なりに成功したと思ってます。簡単ですが会場様子まとめてみました。
2013年10月6日 第12回袖森フェスティバル(その1)
2013年10月6日 第12回袖森フェスティバル(その2)
2013年10月6日 第12回袖森フェスティバル(その3)
車両の燃費については燃費記録にまとめました。
サーキット走行(フリー走行2本[合計16周])実施しました。
この走行プログラムだと6.52km/L。(含一般道&高速道)
1走枠の走行タイムが1分29~30秒とそろえて走行できたのと2走枠は1分24秒台とそろえて走行と、一定ペースのおかげなのか燃費はそれほど悪くなかったです。
2013年10月6日 第12回袖森フェスティバル
第13回袖森フェスティバルは2014年2月2日(日曜)開催予定とのこと。(スキーシーズンでもあり、早朝に路面凍結や自宅付近の降雪を考えると参加は難しそう)
さらに12月1日(日曜)ワンスマ袖森スポ走行会が開催予定と伺いましたので、まずはそちらに参加しようかと思います。