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タッちゃんのパパのブログ一覧

2015年06月30日 イイね!

岡山国際サーキットに行ってきました。(MFCT編)

岡山国際サーキットに行ってきました。(MFCT編)岡山国際サーキットに来たもう一つの目的、マツダファン・サーキットトライアル(MFCT)に参加しました。今回は12月開催のマツ耐の下見で「どんなコースかを体感する」のが最大のタスク。初コースでのマツ耐はかなりハードルが高い状況で、昨年のSUGOの教訓(ゴール直後、ガス欠)も踏まえ、どのコーナーでどのギヤ段が使えるか、コースの勾配はどんな感じかを体験&MFCTタイムアタック時の燃費調査も含め、岡山国際サーキットの走行は楽しみにしてました。
(他行動については「岡山国際サーキットに行ってきました。(GT-ASIA編)」を参照ください)


6月26日(金曜)

岡山国際サーキットでの午後のGT-ASIA練習走行のプログラムが終了したあとは、MFCTとパーティーレース車両の練習走行時間で、雨の中参加車両6台の走行を最終コーナーで見学しました。
速いクルマは手動2分18~20秒タイムで走行してました。走行している車両全て最終コーナーを踏み切れないようで、リスクは高いが雨ならうちのクルマ(4WDのトラクションの高さの点で)も結構やれるのではと思った次第。ただ次の日は天候が回復。ドライ路面ならマツ耐のシミュレーションでしょうか。

Bentley Team AbsoluteのPITにお邪魔したあとは、サーキットロッチ(コテージ)にチェックIN。
(今回MFCT申込み後直ぐに岡山国際サーキットに電話&FAXしてロッチ予約。)
荷物を部屋に入れたあとは、グランドスタンド風景を見に外へ。

ミニコースにはマツダのクルマが。この日はマツダ・ドライビング・アカデミー・アドバンスクラスが開校。Be-Racingの三城さんやMAZDAの関係者と翌日のマツダファン・サーキットトライアルやマツ耐、現在のレギュレーション(「マツダスピードアテンザはマツダスピードアクセラとは車重差の点でまったく別のクルマ。同じクラスでの競技は反対。アテンザクラシックorオープン1250への変更」をお願いしちゃいました。)など話しました。

当日のマツダ・ドライビング・アカデミー・アドバンスクラス参加車両はこんな感じ。この中に今後はMFCTやマツ耐に参加する人はいるかな。MFCTやマツ耐を今後も開催が続くには、新しい人が参加してくれることなんですよね。



グランドスタンドからPITの様子を見てみました。PM17時過ぎで雨は降り続いてますが、各チーム練習走行後も整備してます。レース好きならこんな場面もしっかり見てます。
グランドスタンドからコースを眺めていると、マツダ・ドライビング・アカデミー・アドバンスクラス参加車両のサーキット本コース体験走行プログラムが開始されました。


こんな大変な雨の中、体験走行は必ず行うのですね。サーキット本コース体験走行初の方もいると思うと結構な体験と思います。
PM18時にはサーキットレストランで夕食を取り、食事後は部屋に戻り、PM20時に風呂に入り、TVは見ずにベットでボ-とくつろぎ、PM23時には就寝しました。(久しぶり健康的な過ごし方です)

6月27日(土曜)
AM5時には目が覚め、外を見ると雨は上がりくもり空。朝食を取って、身支度して、AM5時30分にはチェックOUT。そしてクルマをパドックへ。


マツダファン・サーキットトライアル参加者はAM6時には指定の駐車エリアに集合。パドックも賑わいを見せます。



車検は岡山国際のオフィシャルが出張でチェック。AM8時には1回目のブリーフィング。しっかり旗の指示やコースの注意事項の説明がありました。

自分の競技内容はというと、
1本目;マツ耐走行を目論んで、使用ギヤ段はやや高め(3速-4速-5速利用)で、ブースト圧も燃費モードで走行。(回転縛りは無しで6,000rpmまでアクセルON)
タイム申請を2分20秒としていたので1組の最後の走行。トップランナーが来るまでは、自由に走行(ライン取り、ギヤの選択、アクセルON-OFFの箇所など)を探ってました。
7周回走行して、AVE2分8秒で走行。Bestは2分5秒084。走行後、燃費計算すると3.2km/L程度。昨年&今年のSUGOや昨年の筑波2000から求めたの燃費目標の4.35km/L(満タンで岡山国際なら70Laps走行)するには、3,500~4,000rpmの回転縛りが必要のようです。

AM10時10分の2回目のブリーフィング終了後、2本目へ。
2本目;走行クラス最下位(29台中27番目)のタイムは、いささか恥ずかしいと感じ、ブースト圧を1.30barまで上がるよう調整して、ちょっとだけタイムアタックを実施。1コーナと裏ストレート後のヘアピンでのブレーキングポイント、まだ詰めれる感じはありましたが、取りえず2分0秒241でクラス4位(29台中24番目)のタイムを獲得。もう少しタイムアタックを行っていれば、シミュレータートレーニング通り1分59秒台にもっていけそうでしたが、マツ耐の調査が主目的なので、4、5速で走れるコース取りやアクセルを戻す箇所(エンジンブレーキ利用箇所)のチェックを行って、色々と試しているところ後ろからパーティーレース車両が。抜かれる際、ゼッケンを見るとパーティーレーサーの小松選手だったので、1周付いていこう(あわよくばタイムUPも。1本目1分59秒台で走行しているのを覚えてましたので)思って付いていったらピットレーンへ。このまま続けていたらタイヤをいためる場合もあると思い、私もピットレーンへ。タイヤをいためないうちに走行終了としました。7周回走行して結果Bestは2分0秒241でした。

今回の活動をフォトギャラリーにまとめました。
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その3)

本コース2分で走ることが出来ましたし、岡山国際サーキットを知る(周辺環境、どこにコンビニがあり、どこにガソリンスタンドがあるかなども含め)ことができ、12月のマツ耐に向けた調査は上手く行えたと思います。今回の本コースの走行体験を忘れずに10月&11月にシミュレータートレーニングを行い、12月のマツ耐向けて準備を進めたいと思います。
Posted at 2015/06/30 23:39:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年06月29日 イイね!

岡山国際サーキットに行ってきました。(GT-ASIA編)

岡山国際サーキットに行ってきました。(GT-ASIA編)澤選手(いつもなら澤さんですが、今回は澤選手で通します)がいつも言われているGT-ASIAてどんなレースカテゴリーなんだろう?この疑問が興味となり、併催競技のMFCT(マツダファン・サーキットトライアル)参加、そしてRound3・GT-ASIA観戦も決めました。(以降長文となりますので、御勘弁を。)





簡単にGT-ASIAを紹介します。成り立ちはマカオGPスーパーカーレース。その人気をFIAが認め、GT-ASIAとして世界の主要選手権の1つに成長。2015年シリーズはF1経験者(V・リビッツィ選手、A・カルダレッリ選手など)や日本のフアンに馴染みのドライバー(R・ライアン選手など)が参戦。日本初上陸のBentley Continental GT3に澤選手シリーズ参戦など、話題盛り沢山です。(残念なのは、日本のレースメディアがまったく取り上げない点。)

6月26日(金曜)

お昼過ぎに岡山国際サーキットに入り、午後の練習走行を見ることを目指し、AM5時自宅を出発。名古屋ぐらいから大雨のエリアに突入。ひたすら(休憩は400km時に1回)高速道を走行し、770km越え、PM12時50分には現地周辺に。ただ岡山国際サーキットは「スキー場に行く山道」のような何も無い場所で、翌日の朝食調達のため、和気まで降りてコンビニへ買出しに。結局PM14時にサーキットゲートに到着。

まずは、ロッチの鍵をもらうためOIRC事務所へ。チェックINがPM16時、ちょうどGT-ASIAの練習走行が開始となり、雨の中でしたが練習時間フルに見ました。

初めて岡山国際サーキットに来ましたが、もてぎや富士、鈴鹿、SUGOの”国際サーキット”とは違い、コースと観客エリアがとても近いです。筑波2000のような身近さ。このコースで1994年セナが走った、とても迫力あっただろうと思います。


雨の日の走行は水煙の上がり方で、そのクルマの空力(ダウンフォース)が風洞試験のように見ることが出来ます。各車両の状況の違いが見れて面白いです。


走行時間が長いので、インフィールドの走行も確認しました。写真はパイパーコーナーの立ち上がり。パイパーコーナーの立ち上がりは上り勾配なので、エンジントルク勝負。
雨の中でも結構な勢いで走行してました。


自分では難しいコーナと思っている、下りのリボルバーコーナー。インを外した走行ラインですが、澤選手に伺ったところ、雨のリボルバーコーナーは、クリップに水が溜まっているので、インを外して走行するそうです。


面白い写真が撮れました。フロントタイヤの向きと車体の向きが異なる状況、これがアンダーステアーに陥る状況なのでしょうか。


空きPITからこんな写真も撮ることが出来ました。ヨーロッパの耐久レース風景のような感じです。
色々見れて楽しかったです。

練習走行後、パドックを歩いていると澤選手と遭遇。
澤選手の好意でBentley Team AbsoluteのPIT内にお邪魔することができました。
(ありがとうございます。)

クルマをしっかり見ると、V8エンジンはコンパクトで、とても低い位置に搭載。結構コーナーもしっかり走れるマシーンと思いました。


澤選手にもポーズをとっていただきました。今回初めて澤選手が出場されるレースをサーキットで見ようと思い、岡山の地に来ました。(いままでYouTubeのLiveでしか見てませんので)
GT-ASIA、練習走行を観ただけでも、こんなに迫力のあるレースイベントなのに、日本のレースメディアからはまったく発信が無い。こんなにおもしろそうなレースイベント、もっといろんな方に知ってもらいたいと思いました。

6月27日(土曜)
その日の朝の行動からMFCT終了までは、別ブログで紹介します。
MFCT1本目終了後、メインイベントのF3&GT-ASIAの予選を観戦しました。
(MFCTのタイムよりも、1にGT-ASIA、2にマツ耐練習がMFCT参加目的なので)

メインレースのF3も27日(土曜)にRound10(27日決勝)&11(28日決勝)の予選を行います。
写真はF3クラスのダラーラF312。F1ばりのハイノーズ。私の好みはF3-NクラスのダラーラF307Nのデザインの方が好きです。


GTアジアも27日(土曜)にRound3(27日決勝)&4(28日決勝)の予選を行います。
Round3はプロドライバータイム、Round4はジェントルマンドライバータイムで争います。
写真の澤選手所属のNO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3は澤選手がRound3予選4位。ジェントルマンドライバーのFONG選手がRound4予選1位でした。両レースともに決勝レースに期待大です。


Dilango Racing・Lamborghini Gallardo FL2 GT3、急遽佐々木孝太選手が参戦。プログラムにも名前は載っておらず。ビックリです。


写真はAbsolute Racing・NO.23 Audi R8 LMS Cup。カップカーも参戦できるGT-AISA。
2012年以前に製造されたFIA GT3車両や各メーカーのカップカーが対象のGTMクラスが設定されてますので、参戦への門戸が広いのがGT-ASIAの特色です。

MFCT2本目の走行も無事終了し、即着替えをして、サーキットレストランで食事を取り終えたら、ピットウォークの開始時間。当然見に行きました。
今回のピットウォークは、特にチケットの必要がありません。各マシーンの整備状況も近くで見ることができます。選手とのサインや談笑も出来ます。あとお決まりのレースクイーン撮影もできる、入場券でこれだけ出来るなんて今回のレースイベントはお得感満載です。




急遽岡山Round参戦の佐々木孝太選手。
今年はいろんな出来事(特にスバルからの脱退)ありましたが、GT-ASIAはスポットなのでしょうか?レギュラードライバーで参戦なら結構良い戦績がだせるのではと思います。

こちらはレギュラーでGTMクラス・Lamborghini LP560 GT3で参戦中の青木選手。HONDA GPライダーの頃から応援してました。(二輪はスペンサー&ケニーロバーツ世代からのレースフアンです。)

そして澤選手に応援も兼ねて挨拶しました。
(記念としてプログラムにサインも頂きました。ペーパークラフトは前日の練習日に頂きました。)



ちょっと澤選手の動向をチェックしてみました。現在の状況をネットにUPしてみたり、そしてゲストのために写真撮影係したりと、結構忙しそう。プロドライバーもレースウィークであっても結構大変ですね。






GT-ASIAなのでアジアン美人のレースクイーンが多いと思いきや、日本のモデルさんを使っているチームが多いですね。(EXEDY Racing GirlsだけはF3カテゴリーです)


こちらは岡山国際サーキットのサーキットクイーン。名前については岡山国際サーキットHPを参照ください。(MFCTの表彰式にも内3名が参加されて頂きました。)


ピットウォーク終了後はF3・Round10決勝レース。
B-MAX NDDP F3の高星選手が絶妙な(というか山下選手のスタート失敗)スタートで第1コーナーに最初に入り、そのまま18周のレースをゴール。今季2勝目をあげました。シリースポイントでもキャシディ選手独走とならない面白い展開となってきました。F3-Nの方は三浦愛選手が今季3勝目を獲得。
こちらも小河選手の独走をストップしたことで面白い展開になってきました。


そして私にとって最大の目的、GT-ASIA Round3・決勝レース。GT-ASIAのスタート前。GT3&GTMあわせて参加台数17台。結構ゲストがグリット近くに入っており、盛況に感じました。


NO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3の周囲にも人がいっぱい。この中にワンスマのスタッフがいます。何でもゲストのお世話係だそうです。大変ですね。


そしてRound3・決勝レーススタート。写真を見る限り、明らかにCraft Bamboo Racing・NO.88 Aston Martin Vantage V12 GT3はフライングですね。そしてNO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3は出遅れ、FFF Racing Team by ACM・NO.55 Maclaren 650S GT3が並んで走行していました。その後、NO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3は、Maclarenと2台Ferrariのフェラーリに抜かれ、PIT IN OKの時間帯まで、ひたすら耐える走行を行ってました。


写真は佐々木孝太選手のLanborghini・NO.24に追い立てられる状況でしたが、何とか耐えしのんでいる感じでした。(澤選手の後ろに他のドライバーが連なる形となり、さながら”澤圭太選手ドライビングスクール”のような状況でした。)


GT-ASIAのレギュレーション、性能差を小さくする状況によるためか、いたるところでパッシングが発生。あらためてとても面白いレースカテゴリーと観て思いました。


NO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3、ドライバー交代後は、快調なペースで走行。順位を7位まで回復することが出来ました。


50分のレースもゴールへ。優勝はスタート時に4番手獲得となった、FFF Racing Team by ACM・NO.55 Maclaren 650S GT3。もし「たられば」があれば、スタート時にNO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3が4番手キープが出来れば、澤選手の表彰台を獲得も有り得たと思いました。

GT-ASIAへの苦言なのですが、レースは終始グランドスタンドで観戦しましたが、PIT IN直後の順位がもっと「観客」に情報を提供して欲しいと思いました。(これではPITのレース関係者だけのレースになってしまいます。)ただ、こんなに面白いレースイベント、もっと日本のレースメディアも注目して欲しいと実際レース観戦して思いました。

今回のGT-ASIA関係のフォトギャラリーにまとめました。
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その1)
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その2)
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その4)
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その5)
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その6)
2015年6月26~27日 岡山国際サ-キット(その7)

レース終了後はPM16時40分にサーキットを後にし帰宅へと。ひたすら(休憩は400km時に1回)高速道を走行し、途中3時間の仮眠を取り、770km越え、翌28日AM2時40分には自宅着でした。

Round4・決勝レースは自宅でYouTubeでLive観戦。御存知の通り、NO.8 Bentley Team Absolute・Bentley Continental GT3は優勝。澤選手は表彰台の真ん中に。
優勝おめでとうございます。次戦は富士Roundですが、こちらは”もでぎ(Joy耐)”で現地には行けませんが良い報告をお待ちしております。
Posted at 2015/06/29 11:34:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2015年06月28日 イイね!

澤さん、優勝おめでとうございます!(GT-ASIA Round4 優勝)

澤さん、優勝おめでとうございます!(GT-ASIA Round4 優勝)取り急ぎ、澤さん優勝おめでとうございます。
(6/26~27岡山国際サーキットでのレースウイークの出来事は後ほどブログUPします。)
本日は岡山より帰宅でしたのでYouTubeでの観戦でした。
NO.88アストン-R・ライアン選手とのバトル、
「グッと」きました。次回富士Roundも頑張ってください。
Posted at 2015/06/28 17:20:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年06月26日 イイね!

ただ今、岡山国際サーキットに来てます。

ただ今、岡山国際サーキットに来てます。生憎の雨模様ですか、GTアジア公式練習を観戦してます。
迫力満点です。
明日の併催競技(MFCT)に参加しますが、一番の楽しみはGTアジア。楽しみです。
Posted at 2015/06/26 15:10:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記
2015年06月24日 イイね!

「MAZDA SPEED ATENZA 10周年オフ」に参加しました。

「MAZDA SPEED ATENZA 10周年オフ」に参加しました。クルマ関係の活動がサーキットメインで、いまだオフ会慣れしていない私。今回は20日午後、岡山国際サーキット本コースのシミュレータートレーニングで東京に訪れる予定があり、都合が合う形で参加を決めました。






20日当日はAM5時55分出発で、そこそこの渋滞はありましたがAM8時20分には大黒PAに到着。集合時間近くまで、クルマの汚れを取ったり、休憩してました。


集合時間AM9時30分に遅れる事無く、会場の マツダ(株) R&Dセンター横浜に到着。参加台数は13台。今年は設定カラー全ては集まることは無く、M’sモデルのユーザーもいません。(集まった方々は結構”コア”なユーザーばかりです。)
2005年発表時購入のユーザーが降りる一方、2015年の現在、あらたに購入するユーザーもありの参加模様。(自分は”降りる”よりも”乗りつぶす(壊れるまで飽きるまで)”ユーザーなのかもしれません。)


今回はマツダ(株)の御好意で、デザインセンター内の展示車を見ることが出来ました。
レースマシーンはショーモデル用展示品でしたが、秀逸なデザインをじかに見る事ができたことは貴重な体験でした。


ただ、全て日本でのレースでは見ることの出来ない車両。特にマツダプロトタイプ(LMP2)は、せっかく日本でも参加できるWECレース(FSW)が開催されるので、参戦して欲しいと思うのは私だけでしょうか。

あとマツダの足跡と言われる車両の展示は、結構感激でした。
今の時代でもビックリするような技術(空冷V2気筒エンジン360cc、水冷4気筒エンジン360cc)で50年以上も前に出現されていること自体驚きです。


こちらは玄関ショールームに展示されているコスモスポーツ。2017年で50周年となるのに、今だ秀逸なデザイン。これぞ”名作(工業美術)”です。


PM13時30分より記念撮影。梅雨晴れの晴天。特に日差しが強く、日陰にいても暑かったですね。
こうやって同じ銘柄のクルマを並べて見るとそれぞれ個性が出ていて面白かったです。(チューニングパーツが少ないため、色々と考えて弄るので自ずと自分色の強いクルマとなります。)



PM14時30分には次の予定があり、会場を後にしました。
そしてもう1つの予定である、シミュレータートレーニングをPM16時から1時間行いました。
コースは27日MFCTが開催される岡山国際サーキット。今回は澤さんのドラサポも無く、初コースの走行は苦労しました。


クルマは既に今年の1、2月でSUGOのシミュレータートレーニング時に作ってもらったアウディTT・MSアテンザバージョン。(車重を1540kg、タイヤグリップは低め、エンジン馬力は250馬力程度、ギヤ比もMSアテンザに近づけて)休憩は取らずにフル1時間、本コース31周回を走行。

「通常のコース走行を想像」しながら行うトレーニングは頭を使うのでハードです。初コース&MSアテンザバージョンでベスト1分59秒台。まあ自分なりに良いトレーニングは出来たと思います。これで27日の本コース走行が楽しみです。

PM17時半には帰宅の途に付き、また大きな渋滞に巻き込まれること無くPM19時20分には自宅着。こんなクルマの接し方(オフ会&シミュレータトレーニング)も楽しいです。

今回の活動はフォトギャラリーにまとめました。

2015年6月20日 MAZDA SPEED ATENZA 10周年オフ(その1)
2015年6月20日 MAZDA SPEED ATENZA 10周年オフ(その2)

今だオフ会慣れしていないので、少し周囲の方とは浮き気味(サーキット一辺倒なのでクルマ弄りの話にはあまり加わることが出来ず)でしたが、他のMSアテンザを見れて良かったと思います。
Posted at 2015/06/24 03:19:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ | 日記

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何シテル?   03/21 19:50
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