2019年03月17日
今季のF1は突然の訃報から…
FIAのディレクターだった
チャーリーホワイティング氏が
14日に急逝しました。
水曜日にはアルバートバークで
ベッテルとトラックウォークをしていて
まさかの訃報でした。。。
ご冥福をお祈りします。
そういった中で開幕したF1ですが
アルバートバークに入ってみると
やはりというかメルセデスが好調で
FPではフェラーリをタイムで圧倒していました。
Q1ではタイムが接近したまま
路面がどんどん良くなっていくなか
アロンソが抜けたマクラーレンの
ノリスが絶好調
同じく新人のトロロッソのアルボンも
Q1突破です。
マシンの開発で遅れていたウィリアムズは
両者Q1敗退
クビサはタイヤをウォールにヒットし
コースアウトしてしまいます。
そしてさらに波乱は起き
レッドブルのガスリーもQ1敗退
コースの路面コンディションを
見誤ったのが原因のようです。。
アルファロメオへ移籍したライコネンですが
Q2も突破しQ3進出です。
ノリスもチーム目標のQ2進出を超える
Q3進出にビックリの結果でした。
ベッテルはQ3進出するものの
高速コーナーでコースアウト
ちょっとヒヤリとしました。
Q3ではまずボッタスがタイムを圧倒
フェラーリをコンマ5以上離すと
2ndアタックでは今度はハミルトンが
タイムを更新しメルセデスが圧勝です。
2列目では1stアタックで失敗した
フェルスタッペンが2ndアタックで
ベッテルとルクレールの間に入り
ターボHVになっての予選最高グリッドを
ゲットです。
結果だけ見ればメルセデスの圧勝でしたが
ナーバスなメルセデスのマシンは
決勝のロングランでどうなるか
レッドブルは復帰後初の表彰台を
取れるか楽しみな決勝となりました。
Posted at 2019/03/17 07:31:25 | |
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