2019年03月21日
開幕戦のスタートはハミルトンがミス
代わりにボッタスがトップに立ちます。
その後ろはなんとかベッテルが
フェルスタッペンの前をキープ
後方ではリカルドがコースオフをした際に
フロントウィングにダメージを負ってピットへ。。
その後は一旦落ち着いたレースになります。
今季初のリタイアはサインツです。
13周目にライコネンから順次ピットへ入るのですが
15周目に早くもベッテルがピットへ
それにつられてハミルトンも入ってしまします。。
結局今レースの最大の失敗はこの2台でした…
ボッタスはファステストラップを刻みながら
ピットへ入ったのが23周目
楽にトップをキープです。
そしてフェルスタッペンに26周目に入り
ハミルトン、ベッテルの直後でピットアウトすると
チェッカーまでのタイヤが厳しくなっていた
ベッテルを31周目にパスします。
その後、さらにハミルトンを
DRS圏内まで追い詰めたのですが
レース終盤にコースオフ…
ここまででした。。
一方、レッドブルらしくないミスで
予選をQ1落ちしたガスリーは
決勝でも38周目までピットを伸ばされ
ポイントを取れずにフィニッシュです。。
ミスと言えば、またしてもというのが
グロージャン
去年と同じホイールのナットが走行中に
外れてしまうというミスでリタイアです。。
後続の自滅が相次いだレースは
ボッタスの楽勝でフィニッシュです。
ハミルトンは
なんとかフェルスタッペンを凌いで
1ー2フィニッシュでした。。
シーズン前テストでは好調だった
フェラーリは惨敗と言える4ー5位です…
ベッテルは半分チームオーダー的な扱いで
なんとか4位でフィニッシュでした。。
ホンダはターボHV時代に入って
初の表彰台をゲット
実際にはフェラーリの自滅や
このサーキット特有のものもあるので
諸手を挙げて喜ぶ結果ではありませんが
表彰台より大きかったのは
4台ともトラブル無く決勝を走りきったことですね☆
ボッタスは今季から採用になった
ファステストラップポイントまで取り
開幕戦にいきなり26ポイントをゲットと
最高のスタートダッシュとなりました。
Posted at 2019/03/21 07:10:11 | |
トラックバック(0) |
F1 | 日記