2023年05月08日
観戦も大変です。。
新フォーマットでのアゼルバイジャンから
翌週は一気にアメリカ大陸へ
東海岸のマイアミでのラウンド
日本時間では今季初の早朝開催となっています。
今回持ち込まれたタイヤは
C2〜C4がハード〜ソフトと
昨年と同じ組み合わせとなっています。
予選に入っても未だ路面は改善傾向
次々とタイムが更新されていく展開で
Q1とはいえ各マシンはコースインの
時間が長くなっています。。
レッドブルを除いては
そのQ1で敗退となってしまった中に
今季好調アストンマーチンのストロールの姿が
角田は今季初のチームメイトにも負け
Q1敗退です。
Q2では路面改善を読んで
セッション後半のアタックに集中するマシンも…
その1台ボッタスは1アタックをきっちり決め
チーム今季初のQ3進出を決めました。
Q1でも危なっかしかったメルセデスでしたが
Q2でラッセルも10番手のギリギリ
ハミルトンは13番手で敗退でという波乱が。。
最終アタックでのタイミングもポジションも
最悪だったようです。
Q1、Q2ともにトップタイムの
フェルスタッペンでしたが
コース上の強風にマシンが振られ
1stアタック途中で中止します。
ルクレールもミスで7番手止まりです。
そして最終アタックでルクレールがスピン
前戦のSQ2、今回のFP2でもクラッシュし
そんな中でまたクラッシュとなりました。
これで割を食ったのがフェルスタッペン
タイムなしの9番手となってしまいました。
前戦と同じく運の要素もあり
波乱のQ3からPPをゲットした
ペレスは大喜び
フェルスタッペンが沈み
フロントロウに並んだのはアロンソ
地元開催のハースからはマグヌッセンが
4番手からのスタートとなっています。
Posted at 2023/05/08 04:38:27 | |
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