Boss GS-10 内蔵電池交換のやり方

Boss GS-10 はギター用のマルチであり、パソコンのインターフェイス、アウトプット用に今でも使用しています。

今回、内蔵電池切れで毎回バッテリー切れの表示が出るので交換しました。

ちなみに僕のパッチデータは全て消えました(T.T)。

注意点は、事前にパッチデータのバックアップを取る事。あくまで作業は自己責任で。

必要なもの。
CR2032(時計の電池)
六角レンチ
プラスドライバー


まず矢印の四点の六角ネジを外します。
スピーカーの六角ネジは絶対に外さないで下さい。

サイドは左右各四点、六角ネジ。
後ろは上二点プラスネジ。
下は６点、プラスネジ。

この順番で外していきます。

外れたらひっくり返したまま、下側のケースを慎重に外します。

そうすると…基盤が見えます。

真ん中の電池を交換します。
後は逆の手順で取付けて行きます。

で…スイッチをつけるとパラメータ画面がおかしくなり操作不能になります。
ファクトリープリセット(工場出荷状態)を行い、バックアップしたデータを読み込めば終了です。