パワステオイル交換は遠出の前にやりたくなるの法則

パワステオイルって皆無頓着ですよね。
ステアリング切るたびにセミが鳴くような
音が出始めて減ってる事に気が付いた
事があります。

メーカーや車種でセミが鳴き始めるまでの距離が全然違う気がします。

おまけに地元Ｄラーは、パワステオイル交換を頼んでもカップ1杯分を1回しか交換してくれないのです。

セミが鳴き始めてからだと、私の車種では250ミリリットルで4～6回入れ替えないと、そこそこ新油に入れ替わりません。

帰省でしょうか！？

何でもご自分でやっちゃいそうですよね。
その点私は何もできないなぁ、汗。
タイヤ交換ぐらいかな、笑。

今週末に和歌山詣でなんです。

往復で1300キロなので、今まで怠慢こいて1万数千キロ放置プレイだったので、丁度やらざるを得なくなりました。

パワステオイルも劣化が進むと、急激にセミが鳴きやすくなり、操舵力も急低下します。

ＳＧ型フォレスターでは、10000～15000キロでパワステポンプが鳴き始めます。

ＸＶも同じスバルなので、パワステポンプがセミ鳴きし始める距離は同じかもしれません。

ＤＩＹでパワステオイル交換するのは、エンジンオイルより難易度は低いですが、4～6回入れ替える必要があるので面倒です。

希釈法て交換ですか？

私は面倒なのでフロントを上げておいて、抜いて→入れて→エンジンを始動してステアリングをロックトゥロックで数回…これを数回繰り返して終わらせています。

私の車の近接排気騒音は98デシベルです。

そのため、エンジンかけっぱなしに出来ません。

なので、白米師匠が通勤時の走行を利用していると聞いて真似しています。

一度に終わらない面倒臭さが有りますが、ガソリンを余分に消費しなくて済みます。