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９８０００kmで初車検したときに外したウォーターポンプをプーリー側から見た状態です。

写真右上の円筒形のものがプーリー(正式名称に自信無し)です。

こちら側から見ても、アルミ鋳物の内壁は黒っぽく変色してますが、内壁が腐食している様子は有りません。

プーリーを手で回すと軽く廻るものではないのですが、引っかかる感じは有りません。Ｄラーのメカニックは、このプーリーはまだ大丈夫だろうと言ってました。

９８０００kmで初車検したときに外したウォーターポンプをエンジン側から見た状態です。

羽根車の奥からパイプ内側につながる空間があります。

アルミ鋳物の内壁は黒っぽく変色してますが、腐食している様子は有りません。

錆びてるのは鉄製パイプの外側部分だけです。

このウォーターポンプが錆びて漏れ出すとしたら、鉄製パイプからかも知れません。鉄製パイプ表面の錆びはパイプ肉厚の１割程度なので、錆だけで考えるなら寿命は更に数万キロ以上有ると思います。

冷却水を年に１回以上交換していたので、錆だけなら１０万キロは楽勝だった様です。

冷却水の交換頻度が少なかったり、冷却水を水道水で薄めてる車は、１０万キロは保たないかも知れません。

ＡＤＶＡＮ製アルミホイールとハブの間に隙間があるとは

見た目を気にしないので、気が付かなかった。

でも、ハブリングが何故に脱落しないのかが分かりません。


知ったかぶりをしたくないので。