2006年05月28日
ビッグホーンに海外ラリー用サスという宣伝文句のコンプリートキットを着けていた。ショック、バネ、スタビライザーがセットになっていた。凹凸があっても『フワン』と受け流してしまい、『ドンッ』という突き上げが全く無い。乗り味は絶品だったが、ダンパーが15000キロで終わった。
ランエボ4に乗っていた時、ジムカーナで知られる神奈川県のD-jacで車高調を入れた。上に書いた絶品の足回りの話をしたら、乗用車用の脚でも『フワン』と受け流せる脚がオーストラリア製で有ると言う。でも寿命が3000キロと聞いて購入意欲が消えた。
スキーモ-グル脚のようなオールマイティのサスが有れば乗ってみたい。直ぐに靱帯が壊れそうだけどね。
Posted at 2006/05/28 21:19:51 | |
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徒然なるヒマ話 | 日記
2006年05月28日
警告灯は何回経験していても嫌なものである。SG9でも点灯したことが有る。コンタクトが抜け止めのクリック感の有る位置まで押し込まれていなかった。イジったためにコンタクトがコネクタハウジングから抜けかかったのだが、根本原因はメーカーに有ると思った。しかし、配線・配管類はテンションが掛からない状態にすべきことを再認識した。
致命的なレベルに行きついてるかを確認するために、一度バッテリーを外しECUからデータを消す。再び警告灯が表示されまではソレナリに乗れる。出かけた先でディーラーに駆け込むか、ダマシダマシ家に帰るかの少しは参考になる。店が開いている時間に戻れるなら、即刻に引き返すべきだが、こういうときに限って夜になっている。
SG9ではないが、エンジンオイル量がレベルゲージL位置より更に下回り、エンジンチェックランプが点灯したことがある。オイル消費が多い車だったので、携行していたオイルを継ぎ足したら解消した。チェックランプは正直だなと感心した。
注意!
ECUからデータが消え、再点灯するまで時間がかかったり、ディーラーで診断が出来なくなることがあります。バッテリーを外す場合は自己責任で行って下さい。
Posted at 2006/05/28 18:46:25 | |
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徒然なるヒマ話 | 日記
2006年05月27日
私のSG9Cはエンブレを効かせても、
A.加速したかと思える時
B.エンブレ効き始めが遅れる時
がある。
特に3速(たまに2速)で感じる。常に同じ様に発現してくれれば良いのだが、一定で無いように感じる。改造前のことは覚えていない。吸排気系をイジってから、アクセルOFFすると『ポン』と排気管で音がするのと関係がありそうだ。排気慣性が強くなったのに伴い吸気が増え、その分、燃料を噴くのが長くなっているのだろう。
影響が大きいのはグリップの低いスタッドレスタイヤの時だ。3速アクセルOFFで緩い登りのコーナーに侵入し、エンブレで前荷重になったときにターンしようとした。「アレっ、エンブレが来ない?」 ハンドルで逃げたがスタッドレスタイヤなので反応が遅かった。運良く壁に当たらずに済んだ。
一句。『イジったら~、ムラなエンブレ~、信ずるな~』。オソマツ m(_ _)m
Posted at 2006/05/27 10:46:14 | |
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2006年05月26日
走行中にエンジン停止したのは過去の話だが、MT車に乗り続ける理由の一つである。
ビックホーンのとき、トランスファーケース内の回転検出センサーが故障してエンジンが停止した。時々断(ジジダン、たまに起きる断線のこと)か時々短絡だったかは覚えていない。全天の2/3に尾が延びた百武彗星が来ていた時なので、時々エンジン停止するのを承知で暗い空を求めて走っていた。
エンジン停止した瞬間に本能的に左足がクラッチを切り、惰性で走っている間に右手がスターターを回していた。無意識に反応出来る自分が嬉しかった。クラッチを切らないと、駆動系が壊れるか、姿勢が崩れていたと思う。AT車だとエンジン停止した瞬間に、ニュートラルに出来るドライバーは少ないだろう。トランスファーの回転信号が無くなっただけでエンジン停止するプログラムは設計不良だと思った。同じ年式のビックホーンを見ると、懐かしくも恐ろしくも思える。
ランエボ4のとき、エアークリーナーBOXを高効率インダクションBOXに交換したらエンジンオイルを吸い上げて環流し、プラグが失火しエンジン停止した。SHOPによると、ランエボではオイル量H位置だと起きやすい症状だとの話だった。ランエボでもエンジン停止した瞬間にクラッチを切っていた。これ以来、ターボ車ではオイルレベルを7~8分目程度にしている。エンジン停止したらパワステが効かなくなり曲がらないので、点火プラグのオイルカブリには気を付けましょう。
Posted at 2006/05/26 07:50:58 | |
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2006年05月25日
フル加速すると点火プラグがカブって、排気音が湿り気味になることがある。カブった状態では加速感が悪いので余分にアクセルを踏み込み、更にカブリ気味になるようだ。そ~言えば、プラグが全くカブらないガソリン車を所有した事が無い。当たり前の話なのか、常にハズレ車を引いているのか、知識が無い。
アクセルに加速がリニアについてきて、排気音が乾き気味の時は、真っ直ぐ走っているだけでも気持ちが良い。プチ快感!
キャブレター式のレオーネのとき、プライマリーではユックリ回転を上げ、セカンダリーが開いてからアクセルをガバッと踏んでいた。そうしないとプラグが簡単にカブるので、予備プラグとバーナーを携行していた。当時、出始めの電子キャブ車が羨ましかった。
今ではECUも進歩してる筈なのだが、プラグがカブるのは【ナンデダロー?】
Posted at 2006/05/25 18:48:43 | |
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