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2011年05月19日 イイね!

冷却水が漏れている場所を特定


現在207800キロです。


1月末にメーカーリビルトエンジンに載せ換えしてからずっと
冷却水(エチレングリコール系)の臭いがしていました。
あふれたりして付着した冷却水は
時間が経つと臭いが薄まっていくものです。

ところが、臭いが弱まる気配が有りません。

アクセス困難な場所のゴムホースは
エンジン載せ換え時に全て交換済です。

また、エンジンを載せ換えてから5000キロ走行後に
液体の漏れがないか等を下回り中心に点検してもらった結果は問題無し。

でも、エンジン載せ換えをしてから6700キロ以上走ったし、
雨中走行やスプレー洗車を何度も経ているので
臭いが無くならないのは、冷却水の漏れが続いているに違いない
と考えるようになりました。

なので、鼻で嗅ぎ回って調べたところ、
冷却水の加圧タンクに繋がる純正ゴムホース端面から
滲み出ているものがあることを見つけました。

アハハ、一目瞭然の場所でした。

さらに、生乾きの黄褐色状の液体が加圧タンク上部に拡がっていました。
臭いの種類と場所から、ここが真犯人に間違いありません。



そうでした。
ここの純正ゴムホースは新車時から未交換でした。


そう言えば、昨年の夏or秋の頃からか不確かですが、
ゴムホース端面に液体が滲み出て乾燥したようなものが
付着していた記憶があります。
そのときはゴムホース端部に白褐色のものが少し付着した程度で
タンク上部の黄白色の広がりは無かったか、または小さかった筈です。

どうやら、ここ半年で症状が加速したみたい。


滲み始めた時期を正確に把握してませんが
17万キロの頃からとしておきます。
なので、純正ラジエーターのままで連続高負荷が多いドライバーなら
純正ゴムホースの寿命は、15万キロ未満と推測しておきます。


冷却水が滲み出ている場所を詳しく観察すると
純正ゴムホースAの強化用繊維の部分からでした。
ということは、ホース内部はヒビだらけの状態かもしれません。



ちなみに、ゴムホース端面から
冷却水の滲みが多量に発生していたのはホースAだけでした。


加圧タンク下方のホース1本も含め、近々に交換予定です。
Posted at 2011/05/19 22:22:10 | コメント(4) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2011年05月16日 イイね!

ミッションオイルの銘柄変更で唸り音が解消

ミッションオイルの銘柄変更で唸り音が解消※画像は伸さんのを借用いたしました。m(_ _)m

現在207770kmですが6MTは新車時のままです。

ほぼ2万キロ毎にスバル純正のミッションオイルに交換していましたが、
17~18万キロの頃から、
6MT付近で微かな唸り音(ウォ~ン:※1)が
聞こえるように(気になるように)なってました。

※1
ウィーンでもブ~ンでもギョ~ンでもなく表現が難しい。
唸り音は高い周波数でなく、低い音で濁った感じで
車のオーナー本人でないと分からない音です。


フォレスターSTI(SG9)の6MTでは
マニュアルミッションとフロントデフが同じオイルで潤滑されています。

ミッション部分なのか、フロントデフなのか
唸り音の発生場所は正確には分かりません。

しかし、唸り音は運転席から遠いところで聞こえるし、
周波数的に高くないので、
フロントデフが発生源と推測しています。

6MT(フロントデフ含めて)をリビルト品に載せ換えしたいところですが、
エンジンを載せ換えたばかりなので、当面は見送り予定。

そこで、4月末にgarage-NOBさんを訪問したときに
ミッションオイルをオベロン F808 75w-90に交換してもらいました。

F808に交換後すぐに
唸り音は聞こえなく(気にならなく)なりました。

195000キロ時点でミッションオイル漏れでオイルシールを修理した際に
スバル純正のミッションオイルに入れ替えてますが、
そのときは、唸り音は無くなりませんでした。



そう言えば、期待していなかったことで改善されたものが有りました。


渋滞等の低速走行(時速10~15キロぐらい)のとき、
オイルが暖まっていても2速の入りが極悪だったので、
てっきり2速シンクロが完全に死んでいるせいと思っていました。

なので、クラッチを切ったり、アクセルを煽ったりを繰り返して回転を合わせないと
低速走行中に2速に入れることは困難でした。

その症状が、2速も含め、全般的にギアの入りが少し改善しました。
結果的に、クラッチを切ったりアクセルを煽ったりして2速に入れる頻度が減りました。



そうそう。

F808のURLをリンクに貼り付けようと探しましたが見つかりませんでした。

ま、いっか。
Posted at 2011/05/16 12:49:15 | コメント(2) | トラックバック(0) | フィーリング | 日記
2011年04月27日 イイね!

エンジン載せ替えでオイル消費量激減

エンジン載せ替えでオイル消費量激減201000km時点で
メーカーリビルトエンジンに載せ換えましたが
載せ替え前後のエンジンオイル消費量を表にまとめてみました。






オイル消費が少ないだけでも嬉しくなってしまいます。
プチ幸せwww

エンジンが新しければ、当たり前のことなんですけどね。



エンジン載せ換え後は、
2500キロ走行してもオイルの汚れは非常に少ないです。
オイルに混入するブローバイが激減していることが分かります。


そう言えば、

載せ換え前のエンジンは、新車の頃からでしたが
『パタパタパタ』または『カタカタカタ』的な
タペット?音がしていました。
その音は、載せ換えたリビルトエンジンでは、小さくなりました。
Posted at 2011/04/27 12:46:40 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記
2011年04月14日 イイね!

車乗りが今できるのは、ガソリン給油の習慣を変えること

車乗りが今できるのは、ガソリン給油の習慣を変えること画像は2006年11月のガソリン価格です。
あの頃に戻りたい。




東日本大地震が起きてから1ヶ月以上経ちましたが
大きな余震が続いています。

福島第1原発は安定になる気配が見えず、また、
再び大地震の発生確率が高くなっているとの研究者の発表もあり
被災しなかった地域でも不安が残ったままです。

パニック買いや計画停電の記憶は残っているものの
直接な影響が無くなったため、防災意識が低下し始めています。

しかし、今だからこそ、車乗りとして忘れてならないのは、
大震災後にガソリン入手が困難になったことです。

多くのドライバーは、
燃料計の1/4を下回ってから給油していると思います。

この今までの習慣を、早めに給油する習慣に変えていくことが
今必要であり、今、習慣を変えないと定着しないと思います。

給油するタイミングを燃料計の1/4→1/2に変えれば
日本全体の備蓄量が増えたのと同じになります。

一人一人が給油の習慣を変えることで
国全体の安全マージンを増やすことができます。

AC広告で呼びかけるだけでは実効性は無いので、
給油量が多くなると、累進的に価格が上がる仕組みが必要です。
そして、累進化で余分に支払われた金額を災害復興費に充てれば良いのです。

とは言うものの、風前のともしびの現政権には
ガソリン価格累進化を法制化する余力は期待できそうもありません。

なので、みんカラ利用者から
給油するタイミングの習慣を変えるトレンドを作りたいものです。

『タンクが半分になったら給油しようぜ』ステッカーでも貼って
見える化が必要かもしれません。

ついでに、『エセ燃費改善グッズを撲滅しよう』ステッカーも
同時に貼ると良いかもしれません。

で、ステッカーを販売した利益の一部を
エセ燃費改善グッズを公的機関で検証する費用に充て
景品表示法で告発するための活動に役立てれば良いと思います。

あれ? 話が変わってしまった(笑)

何れにせよ、効果のないエセ燃費改善グッズを車に付けて
喜んでいる状態では無くなったのは間違いありません。
Posted at 2011/04/14 12:42:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | 徒然なるヒマ話 | 日記
2011年04月06日 イイね!

延長保証プランさん有り難う


202000キロ時点の2月に3回目の車検を完了しましたが
スターターが劣化し始めていることを
車検前にDラーに伝えてありました。

入庫後の朝は氷点下になることが無かったためか
Dラーメカニックさんは症状を確認できなかったとのことです。
しかし、延長保証プランが適用され、
スターターは無償交換
されました。

Dラーメカニックさんの話では
走行距離が多い車ほど保険屋さんの判断が緩くなるようなニュアンスでした。
あくまで、個人的な想像ですけどね。

それと、Dラー側がチョンボしたときでも
慌てず騒がず、別のときにサービスしてもらい相殺していたりしたので、
それがメカニックさんに好印象を与え
保険屋さんと上手く交渉してくれたのかもしれません。


なので、Dラーのチョンボをネット上で叩いたりしないのです。

相手が適切に対応してくれたり、埋め合わせをしてくれた場合、
それを他人に公開しないのは常識だと思います。
仕事の付き合いでも同じですよね。

それに、もしDラー関係者がブログを見ていたら
たとえDラー側がチョンボをしたのが本当だとしても
気分を害するのは間違いありません。

そうなると、本心からのサービスをしてくれなります。
そういう意味でも大人な対応が必要なんです。

おっと、脱線してしまいました。



結局、5年目(2回目)の車検時に加入した延長保証プランで
無償修理してもらったものは下記4つでした。
なので、保険費用は回収できたと思います。

・15万キロ時点で オイルパン交換(ドレーンの雌ねじ劣化)
・19万キロ時点で ミッションオイル漏れでシール交換
・19万キロ時点で パワステポンプ交換(※1)
・20万キロ時点で スターター交換

※1:
旋回速度が高いときに異音が出るのでパワステポンプを交換しましたが、
交換後も異音が残っていました。
それが、エンジン載せ換え後は異音が解消しています。
実際は異音は残っているのですが、非常に小さい音になっています。
ひょっとしたら、異音発生の原因は
パワステポンプ劣化でなかった可能性があります(汗;



そうそう。
エンジン載せ換え直前(201000キロ)まで、
エンジン外側からオイル漏れは発生しませんでした。
(エンジン内部でオイル大食いでしたが・・・)


さらに、
204000キロの今でも、
エアコンとハブベアリングは生きています。

だがしかし、
6MTの2速シンクロは完全に死んでいます。
Posted at 2011/04/06 18:42:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | パーツ寿命 | 日記

プロフィール

「ヒラマサ五輪公式HPの世界地図から日本が消されてる。ここでクイズです。これを報道するマスコミは産経新聞の他に何が有るでせうか?」
何シテル?   09/27 19:34
MT車萌え~。人ごみが大嫌い。片側一車線が大好き。ネイチャーフォト志向。
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