増税時代

２０１５年までに、いろいろ税金などが値上がりします・・・。
代表的なものは、消費税や相続税など。
値下がるものもありますが、全般的には、値上がり傾向でしょう。

車関連で話題なのは、やっぱり軽自動車の税金アップですかね。

どうなんでしょうね、実際。

正直都市部では、値上げしても良いと思います。

ただし、地方では、1500cc以下は軽自動車と同列、若しくは10000円程度に統一とか。
車が無いと生きていけない地域にとっては、ぜいたく品ではありません。

また、2シータースポーツとか、ハイパワーターボモデル、５５以下の低扁平タイヤの装着グレード、
その辺は、ぜいたく品の範疇で、3リッタークラスの税率で良いと思います。

また、通勤・通学以外、週末のみ稼動とか、保険の安くなる年間走行距離が異常に少ない車も、
同様に３リッター以上の税率でよいと思います。

これらは十分にぜいたく品であると思います。

特に、年間走行距離の極端に少ない車、稼動の少ない車は、日常で必要なものとは思えないからです。

これは、免許証のICチップがあるのだから、全ての自動車は免許証をETCカードのようにスロットに差し込まないと、エンジンがかからない規定にすれば、免許不携帯での運転や、無免許運転や、子供が興味本位で動かしてしまうような危険な行為を未然に防ぐと共に、ICに走行距離や乗車日時を書き込んでいくようにすれば、計算も簡単でしょう。

また、同時に、年間走行距離に対しての事故違反の割合で免許のゴールドとか決定することが可能となります。年間走行距離20000キロ以上、無事故無違反でなければゴールドにはならない。つまりペーパーゴールドは存在しなくなります。また、年間走行距離が極端に少ない人は、更新時、新規と同様の実技・筆記の再テストをして、1発合格しないと、自動車を運転する意思無しとして、抹消すればよいと思います。

あと、外国メーカーの輸入車は、今の5倍はかけても良いと思います。
内需に重要な国内メーカーがあるのに、わざわざ輸入車を購入するのですから、
仕方ないと思います。

また、新車車両価格250万円以上の車両も、同じく3リッター以上の税率で良いと思います。
エコカーは純粋に、J08モードの燃費性能のみで判断し、リッターあたり30キロ以上でなければ、
エコカーとは認定しない。

あと、23区内とか、都市部で公共交通機関が発達している地域は問答無用に、最高税率でよいかと。