2017年12月20日
カペタのその後を描くなら・・・
カペタのその後を描くなら・・・5年後かな。
F1に乗っているのは、源の方だと思います。
201X年鈴鹿GP
パワーで負けるマクラーレン・AYKに乗る源。
シーズン序盤はボロボロでしたが、後半信頼性が上がり、
相方の元ワールドチャンピオン・フェルナンドはやる気がない中、奮闘。
中盤から意地のポイント獲得と、上位3チームが潰しあって、
ランキング6位くらいの源でも、鈴鹿で勝てば、ワールドチャンピオンに手が届く可能性が大きい。
また、後半戦に来てAYKのライバルパワーユニットメーカールノーがPUトラブル連発で、
それを積むレッドブルも勢いがなく、メルセデスはドライバー同士がいがみ合ってしまって、
チームプレーが事実上できなくなり、最強マシンながら決め手にかけ、ここ数戦同士討ちリタイア2連続。
唯一フェラーリは一見磐石な体制に見えるが、他チームが残り1機づつPU残している中、
使い切ってしまって、何かあればグリッドペナルティが必至の状況ゆえに無茶はできない。
残りがないのはAYKも同じものの、とっくに前半戦で使い切ってしまったが故に逆にここ数戦グリッドペナルティ覚悟の改良型PU搭載で、飛躍的にパワーアップし、現在MAXパワーはメルセデスを大幅に上回る予選モード1200馬力を達成した
「鈴鹿SPL dedicate to Ayrton Senna da Silva」を搭載。
元々悪くはなかったマクラーレンの空力パッケージがこのハイチューンPUに見事にマッチし、
予選では、セクター3では最強メルセデスを西ストレートでぶち抜くほどの圧倒的な300馬力オーバーの差を見せ付ける速さを魅せる。
これでやる気になった、フェルナンドが見事なチームプレイに徹し、源がポールポジション。
決勝日。
VIP観戦エリアにはカペタとノブ。
ピットにはモナミがスターティンググリッドを静かに見つめる・・・。
現在SGTやWECで、ステラワークスドライバーとして活躍している
金田と志波が、ピットリポーターとして盛り上げている。
そして、運命のスタート!
な感じで第1話。
カペタは?
個人的には、彼はインディカーに乗っていると思います。
ノブがマネージャー兼スポッター。
F1は?というと、最終話の後のユーロF3に参戦し善戦たものの、
マカオのレースを見たペンスキーから、ロードに強そうなドライバーということで、
引き抜かれてアメリカへ。目指すはインディ500制覇!。
ノブはスポーツマネージメントを学びながらカペタをサポートしながら、スポルティングマネージャーとして若いながらも頭角を現します。
この鈴鹿GP時点では、カペタと源のマネージメントも行っているという感じです。
そのままF1よりも、面白い気がします。
ま、妄想ですし、作者は書くことはないと思いますが、
あったら面白いと思います。
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Posted at
2017/12/20 22:52:15
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