2025年12月05日
“外部からの関心はあったが、契約で動けなかった”
角田裕毅は、他チームあるいは他カテゴリーからの関心があったことを示唆したが、具体的な相手については明かさなかった。
しかし、そうした可能性はすべてレッドブルとの契約によって封じられていたという。
「契約があったので、僕にはできることがあまりなかったです。外部からいくつか興味はあったんですけど、その契約が理由で彼らと話すこともできなかったんです」
「だからこそ、完全にレッドブルのシートに集中していました。ここ数年ずっと僕の優先順位はレッドブルのシートでしたし、レッドブル・ファミリーは僕が育ってきた場所でもあります」
“2026年に走れない”と知らされたのはカタールGP直後
角田裕毅が2026年のF1シートを失うことを知らされたのは、カタールGPの直後だった。
「タフでした。レースの直後にヘルムート(マルコ)から告げられました」
その時の心境について問われると、意外にも冷静だったと語る。
「驚くことに大丈夫でした。大丈夫…ではないですけど、なんとか大丈夫という感じです。翌朝もいつも通り朝食を頼んで、同じものを食べていました」
「まだ、自分がこれで最後のレースになるって理解しきれていないのかもしれません。アブダビが終わってから、もっと強く感じるのだと思います」
ニュースより
コレから、リザーブ兼開発に回る角田選手より、こんな話が出てくるのは、トヨタパワーかな。小松さんは角田選手を乗せたがってるし、トヨタも旬の日本人ドライバーを乗せたがっている。
はっきりと飼い殺しと発言した以上、今は交渉しているんでしょう。
来期乗せないのに、契約で縛り付けていたわけです。
それで、あんな待遇、よく耐えたな。日本人の、心無いアンチのコメントばかりにもよく耐えたな!
Posted at 2025/12/05 12:30:31 | |
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モータースポーツ | 日記
2025年12月05日
フジテレビは、2025年最終アブダビGPが開幕を迎える12月5日、日本国内におけるF1の「独占オールライツ契約」を締結したと発表した。契約期間は2026年から2030年までの5年間だ。
今回の長期契約更新に伴い、フジテレビは放送と配信を一体的に展開する新体制を発表した。その目玉となるのは、11年ぶりとなる「地上波放送の復活」、そして動画配信サービスFODでの「初のライブ配信」、および公式サービス「F1 TV」との連携だ。
以上ニュースより
昨日の今日でコレですか!
明らかにトヨタパワーですね。
地上波で再び見れる。
タイミング的に完全にトヨタスポンサーですよね。
来年の楽しみができました。
Posted at 2025/12/05 09:41:02 | |
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モータースポーツ | 日記
2025年12月04日
いよいよトヨタが戻ってくる!
Toyota Gazoo Racing(TGR)とハースF1チームの関係が、2026年シーズンから新たな段階へ移行する。最終戦アブダビGPを週末に控えた12月4日、ハースはTGRとタイトルパートナーシップ契約を締結したことを正式発表した。
これにより、チームは2026年から「TGRハースF1チーム(TGR Haas F1 Team)」へと名称を変更する。トヨタの名がF1チーム名に冠されるのは、2009年の撤退以来初めてだ。
以上ニュースより
ついに戻ってきた!
内部はかなりトヨタになっていると、ちょうどトヨタのモータースポーツ内部にいる師匠と電話でそんな話もっと細かく具体的な話をしていた後で発表を見て、びっくりしてました。
どうも小松さんをはじめ、トヨタは角田選手を欲しがっているようです。
一昨年、ハースが今年角田選手を走らせたいとオファーを出した時に、レッドブルが強固に反対しましたよね。
その後に、ホンダは角田選手にとって単なるスポンサーって表明しました。
まさか、点と線が繋がる?
モリゾー氏は日本人ドライバーを乗せたい。と考えていようて。
で、レッドブルは角田選手を囲い込みに成功しています。
そもそも、角田選手のリザーブ契約にしてまでレッドブルファミリーに残したいメリットって?
今後ハースに資金面で困る事はないし、ヨーロッパにあるいろんなF1チームが使用している、最強の1/1F1スペック風洞が自由に使えます。
勿論、F1パーツではなく、市販車用として遠慮なく使えるし、実際にF1パーツを開発してるなんかトヨタの人々が使えばわかりません。
普通にGR何ちゃらのパーツですよって言われたら監査もクソも隠せます。
また、GR何ちゃらがF1と全く同じ見た目の市販車だったら?
しかも、無理やりレクサスで誰もが買えるくらいのスポーツカーとして販売されたら?
ガンガン生産できるカーボン生産ラインも持ってるわけで、
ハースが化ける可能性があります。
パワーユニットも、ホンダから買う形でも、日本で一緒に開発されてしまったら?
ホンダも、日本の企業の方が良いでしょう。
アストンに提供されるワークスユニットよりも良いものが提供できてしまうのです。
いくらでも可能性の暴君になれます、
逆にレッドブルは、フォードととはいえ、プライベーターに戻るようなもの。
あらゆる面のリソースを持っているトヨタが、いよいよこのレギュレーションが大きく変わるタイミングで、WRC、WECに続き未だ無いF1のチャンピオン奪りに動き始めたんです。
欲しかったピースを奪いにくるかもしれません。
その時こそ、復讐を果たして欲しいですね。
因みに…モンスターエナジーがヤマハ繋がりで…おっと。
Posted at 2025/12/04 22:34:27 | |
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モータースポーツ | 日記
2025年12月03日
レッドブルのドライバーラインナップが決まりました。
レッドブルレーシングにはハジャー選手が異動。
レーシングブルズにはローソン選手と、リンドブラッドです。
F2でロクに結果出してないリンドブラッドがF1デビューです。
個人的には、F2チャンピオンのレオナルド選手をマクラーレンに取られる前に契約するべきでしたね。後半見るべき内容もないリンドブラッドより、生き残る
レースで、さほど有力でもないチームでしかも、どこかの育成ではなく、きちんと結果を努力で積み重ねてきたドライバーです。それゆえに速さと強さがあります。走りにはイタリア人らしい華やかさもあります。むかしなら、こんなドライバーは、トップチームからお声がかかり、すぐにF1に乗れました。こんな華々しいタイトル持っているドライバーがやっとマクラーレンの育成です。マクラーレンも、ノリスとピアストリという暫くは変わらなさそうな最速ペア。もったいないと思います。
角田選手は、リザーブ兼開発ドライバー。四人の誰かが不振だったり、怪我したりした時にすぐに対応できる都合の良いコマなのか?それともメキースさんによって裏方で本当に欲しかったのか?今年のRBのマシンをメインで開発し、ローソン選手が選ばれたレッドブルに対して、優しくできれば良いけどね。と角田選手が言って、まさにその通りになった。その開発力を本気で期待しているのかもしれません。
Posted at 2025/12/03 05:37:55 | |
モータースポーツ | 日記
2025年12月02日
いよいよ本日発表になりますが、
まぁ、実際問題レッドブルレーシングとしては、それぞれのドライバーには連絡済みでしょうから、今週末のアブダビでマックスをチャンピオンにできるかどうかが大事なんでしょう。
つまるところ、未来よりも現実に角田選手がきちんとマクラーレンのノリスを5位以下に抑える事が最優先事項です。
ラストですから、多分出し惜しみはしないで、最高スペックのマシンを用意するでしょう。
パワースペックも、全チームフルパワー解放モードで来るはずです。
なんとしてもノリスを抑えなければなりません。
欲を言えば、2台のマクラーレンを抑えたい。もし、来期いないのなら、
ハジャーとローソンも追加し、3台でゆったりワイドにドライブ、インタビューでもマルコとチームにやれと言われた、何故か出力が上がらなかったっていえば良い。どうせ来年いないしどうでもいいですよ。って一言いえば良い。
Posted at 2025/12/02 12:15:58 | |
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モータースポーツ | 日記