2016年04月25日
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160424-00114616-toyo-bus_all&p=4
ヤフーの記事でもあるように、最近都内をはじめ、マセラティを見かけることが多くなってきました。
その多くはギブリです。
ここ1~2年でかなり増えた印象があります。
ギブリあたりだと、メルセデスのEあたりを買える層ではなんら問題なく買えるでしょう。
正直、今後日本仕様だと例のマフラー規制が入っていくと思われるので、
あの爆音は、もう暫くで聞けなくなるでしょうから、
今がチャンスなのかもしれませんね。
また、日本のエアロメーカーなんかもフルエアロキットなどをラインナップしてますし、
カスタムもじわじわ増えてきています。
ただ、実車を見れば解りますが・・・
正直1000万級の車両じゃないんですよね・・・(汗)
全てのパネルのチリが全く合っていない、塗装ムラ沢山、
ドアの閉まりは20年落ちくらいの中古軽トラ並み・・・。
下回りを見れば、安普請全開。
ホント、シャシーは角材切った貼ったしただけなんですもん。
湾岸ミッドナイトの北見さんの話じゃないですけど、
ありあわせのパイプフレームにアルミのボディ乗っけただけ・・・
に近いものを感じるでしょう。
むしろ、笑えました。
はっきり言って、横にリフトアップされたカローラあたりがあると、
そっちが高級車に見えます・・・・。
でも、エンジンと音はイタリアンだなぁと思うんです。
ちなみに、同属のフェラーリは・・・
ちゃんと現代レーシングカーのような機能的なつくりになっています。
搭載しているメカからすれば、その価格は致し方ないかな。
と納得します。
ランボは・・・アウディそのものです・・・。
マセラティのつくりがよい悪いは、メーカーの考えもありますし、
安全規定を満たしていますから、問題はないのですが、
つくづく日本メーカーの車はスゲーな~と思うんですね。
えっ?クラウンとかと比べて?
比べたら可愛そうです。
ちなみに、現行クラウンの2000ccターボは、意外と楽しいターボですよ。
Posted at 2016/04/25 08:47:53 | |
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