2016年12月07日
先日BMWの2シリーズのアクティブツアラーを乗りました。
ディーゼル車です、とにかくガラガラエンジンフィールは、
まさに、ザ・ディーゼル!
マツダ辺りだとうまく処理してるんだけど、
なんか懐かしい感じ。
かつてのデリカスターワゴンみたいな。
なんかにやけちゃう。
で、ツーベンさんもそうですが、BMWにも、なんかコマンドシステムが付いています。
ナビ画面は、国産勢と違い。
非タッチパネルです。
これが厄介なことに、画面にあるアイコンが・・・タッチパネルのように配置されているんです。
でも、触ってもうんともすんとも言いません。
で、ツーベンさん同様、めちゃくちゃ使い難いところにコマンダーがあるわけです。
それも、ジョイスティックとボタン2つ程度ならまぁ
はるか昔の日本車の純正ナビみたいなもんで可愛げがあるのですが・・・
なんですか!5個も6個もボタンがいろいろ付いている!
目的地設定や、メディアなど、アホみたいに使い難い!
ひとつのメニューに5層くらいメニューがあって、
慣れれば・・・速い・・・わけないでしょ!
って感じ。
ちなみにまだツーベンさんの方が使いやすいですが、
30アルファードさんのそれには全く及びません。
というのも、レヴォーグも、アルもそうなんですが、
日本車全般に言えるのは、マツダコネクト以外、
直感で何を操作すればいいのか判りやすいんです。
クラウンなんて、日本語表記ですよ!
ナビもそうですが、
最近流行の電子式サイドブレーキ。
これ、国産勢は問題ないのですが、
輸入車では、ディーラーじゃないとブレーキパッド交換できないのです。
ディーラーで整備モードにしてフリーにしないと、
パッド交換できません。
無理やりやると壊れます。
ドイツ車全般に言えますが、
ドレンボルトがプラスチックだったり、
変なディーラー縛りがあったり、
壊れたらAssy交換だったり・・・
なんか昔の長持ちするって感覚は無いですね。
数年持てばいい。
どの部品もそんな感じです。
だから、オイル交換サイクルが2年や3年なんて設定だったり、
いろんなオイル関係が密閉式で交換できなかったり、
そもそも交換時期=終了、車ごとAssy交換!
なんか何が環境に配慮しているのでしょうか?
トヨタの方がずっとエコじゃないですかね?
特に最近の輸入車の不親切ぶりには、???と思うことが多いです。
まぁ、これも考え方の違いで、
欧米の新しいのはコレですから、人間が対応して!
というのと、日本のお客様ごと使いやすいようにカスタマイズすますよ~
という、押し付けの文化と、協調の島国文化の違いなのかな~と思ったりします。
ミンカラでは嫌われる現行アルファード、
普通にいい車です。
日本国内で使うのであれば、趣味は別として最高でしょう。
Posted at 2016/12/07 22:38:49 | |
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