2017年11月07日
6年前、滋賀県大津市で中学2年の男子生徒がいじめ被害を訴えて自殺し、遺族が同級生らに損害賠償を求めている裁判で、被告の同級生が法廷に立ち「いじめではなかった」と改めて述べたものの、初めて謝罪の言葉を口にしました。
6年前、大津市の公立中学校に通っていた当時中学2年の男子生徒が同級生から死んだ蜂を口に入れられそうになるなどし、その後、自宅マンションから飛び降りて自殺しました。事件から6年が経った先月、男子生徒の父親は息子への思いを語りました。
「息子が生きていたら10月25日で20歳になる予定だった。いろいろな世界が彼には待っていたと思うんですけど、私も気づいてやれず…」(男子生徒の父親)
いじめをしたとされる同級生3人は暴行などの疑いで書類送検され、うち2人が保護観察処分となりました。いじめ防止対策推進法のきっかけともなった事件です。遺族は大津市と同級生3人らを相手に7700万円の損害賠償を求めて提訴。市はいじめと自殺との因果関係を認めて、おととし遺族と和解しましたが、同級生らは「いじめではなかった」として争っています。
そして7日、いじめにかかわったとされる同級生への尋問が行われ、同級生は蜂を食べさせようとした行為は認めながらも、こう発言しました。
「被害者を肉体的・精神的に傷づけけたことはありましたか?」(男子生徒の弁護人)
「ないです」(同級生)
一方、亡くなった男子生徒の父親も同級生に質問しました。同級生は「謝罪の気持ちはありますか?」と問われると…
「もちろん、謝りたいこともたくさんあるし、6年間忘れたこともない」(同級生)
これまで遺族に対し、同級生らが謝罪の言葉を口にしたことはなく、今回が初めてとのことです。今後、裁判ではいじめにかかわったとされる他の同級生への尋問も行われる予定です。
以上ニュースより。
とりあえず、この馬鹿の指を一本一本折りながら話を聞こうか。
Posted at 2017/11/07 21:31:59 | |
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2017年11月07日
山尾氏 顧問に弁護士倉持氏
【時代の正体取材班=田崎 基】 衆院議員の山尾志桜里氏(43)=愛知7区=の事務所の政策顧問に、週刊誌などで関係が報道された弁護士の倉持麟太郎氏(34)が近く就任することが6日分かった。改憲を目指す安倍晋三政権に対抗する上で、憲法や安全保障問題で政策の方向性が一致する倉持氏との連携が不可欠として決断した。(カナロコ by 神奈川新聞)
以上ニュースより
いや~、ある意味すげーな!
まぁ、別にかまわないけど、倉持麟太郎氏の宣伝効果はばっちりなんだろうな。
普通はこんなの発表しないけどね(笑)
Posted at 2017/11/07 08:16:07 | |
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