2022年07月22日
あのさ、タイヤ265サイズの20インチ履いている時点で、何がタイプRじゃ!
新型のタイプR発表を見て、がっかりだよ。
これが、今のモータースポーツをけん引するトヨタとの差。
いくらFF最速だの、なんだの言っても、GRチームには鼻で笑われると思う。
265サイズのタイヤで何が一般向けスポーツだ?と。
どこにそのサイズのモータースポーツ用タイヤが売っている?
どのカテゴリーに出る?
うちは開発からFIAやJAFの国内国外ホモロゲーションきちんと取って、
WRCまでこれ買えば出場できるようにしているし、世界のトップまで見えるようにしている。
その他各種スポーツプログラムも積極的に展開している。
購入したユーザーがモータースポーツの楽しみを、とことん味わえるようにするところまで考えている。
※トヨタモータースポーツ主催のジムカーナでは、GRヤリス、GRスープラ、GR86、GRカローラ!を借りて参加できるし、講師に全日本選手権で若手最強のBSチームのエースがデモランからアドバイスまでしてくれます。
もちろん、旧86、GR86、ノーマルヤリスで参加できるプログラムも豊富だ。
そして、ヤリスには、こんなモータースポーツのモの字も消え失せたRとはちがい、ガチモータースポーツグレードの、カップカーが、そんな金持ちしか買えないオフ会マシンとは違う、本物のタイプレーシングだ!と言わんばかりに存在しています。
車両価格6MTで約220万円(CVTもあり※もちろんラリーで結果が出せる強化スポーツCVTだぞ!)※ノーマルヤリスの1500ccは車両価格約180万円!
足からオイルクーラー、フルロールケージ、6点ベルト、さらに、ロールケージ対応フロアマット!(これ、ありそうでなかったのよ!)前後けん引フック。
普通の1500㏄のNAエンジン(実はレース用にやや強化ふけ上りが気持ちいい)をモータスポーツ向けクロスミッションの6MTに、
175/70R14のタイヤでレギュラー仕様!
もちろん男の軽量鉄チンホイール!(今は下手なアルミより軽くて高価だぞ!)
元々ノーマルヤリスのシートはフルバケ形状でホールド性がめちゃよく、乗り心地もいいし、ほぼ床まで着座位置落とせるから、あえてノーマルシートでもいいかも。
ホンダさん、こういうのを求められているんですよ。
A45やメガーヌ、ゴルフRの後追いやったって駄目なんすよ。
さらに、GAZOO Recorder Racing で自分の走りを簡単に分析できる!
Gセンサーやらなんやら、グランツーリスモについてるあれ。
オプションで14万くらいするけど、全部入りだから付けて損はないと思う。
使い勝手は普通にヤリスですから、今までのカップカーからすると安すぎるくらい。
車重1030キロ、120馬力、専用クロスレシオ6MT・・・。
これの意味が解らない奴にRは語れないのは解るよね。
と、新型シビックRに対しての感想かな。
もちろん、いろいろ上記にからめて聞いたけど、ろくに答えられなかったのは、もっと問題だけどね。
あ、そうそうヤリスは普通のハンドタイプのサイドブレーキなんですよね~
この前乗ったけど、気持ちいいくらいサイドターンできるのね。
電磁式のサイドブレーキのシビックRってマジでやる気あんの?
FF走らせる面白さの半分ないじゃん!
Posted at 2022/07/22 01:11:01 | |
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