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竹内涼真が主演を務める映画『劇場版　君と世界が終わる日に FINAL』が1月26日に公開され、同29日発表の全国週末興行成績ランキング（興行通信社調べ、1月26～28日）で初登場6位にランクイン。マスコミ関係者からは「竹内主演映画初の首位スタートは実現せず、気合が入っていたとみられる制作サイドも落胆しているのでは」（スポーツ紙記者）との声も聞こえてくる。

まず、個人的に思うのは、ゴールデンカムイ、ガンダムSEED、鬼滅の刃の外れなしコンボに合わせれば一位なんか不可能だと製作陣は思わなかったのか？

そのうち、ガンダムSEEDと鬼滅は、10億くらいというモンスタークラスだし、年末からのスパイファミリーのヒットが続いていますし、アクアマンもある。

割りと強力な作品に、それほど知名度がない作品でトップ狙うって、頭大丈夫か？と思いますけどね。

とにかく邦画はアニメが圧倒的に強い。

特にこの作品みたいなオリジナル要素のない、
中途半端なSFは、マジで話にならない。

なんなら、漫画でよいし。

ゾンビものは、本当にコンテンツにならない。
なぜなら、バイオハザードやれば？で終わるから。

体験型にはホラーは絶対に敵わない。

弱小コンテンツであることを製作陣は認識すべきで、
むしろ、この内容でこの結果なら大満足だろう。