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角田選手はとてつもなく強いと思う。
もう、完全にレッドブルチームによって、ずっと恥を晒しています。
やっと最近、空気圧とかいろいろ、角田選手以外の要因がはっきりしてきました。多分、セッティングさえ、変えられたんでしょう。
あのスプリントの後の予選。
マックスより上位は、きっと、損をする誰かがいたんでしょう。
ホンダさんがやることは、かつてのセナプロのように、エンジニアを監視して、エンジンや車体に触れさせないように、監視していなければなりませんでした。
特に空気圧はチームとFIAタイヤメーカーがチェックしています。というかチームエンジニアはさわれません。国内トップカテゴリーや、F1の現場にいた人ならわかりますけど、タイヤメーカーのエンジニアがやります。チームがやる事はせいぜい温めてグリップさせるだけです。
基本的に、メカニックはタイヤ空気圧触ってはいけません。
下手に触るとペナルティになる場合があります。
初日のタイヤマーキング以降はタイヤメーカーの管理下になるんで、勝手に触れません。各レースの公式通知No.7くらいに出てるくらいに必ず毎戦わざわざ通知されます。

つまり、
ピレリ側にも裏切り者がいるわけです。

そりゃ、BSワンメイク時代はタイヤ管理を徹底的ににBSがやってましたから。誰も触れないように、担当チームのピットで寝ずの番してましたからね。
浜島さんが飲み会で話されてました。ヨーロッパでは、悪さされないように、スタッフの監視員とそれを監視する人間も用意していたそうで、重要な会議は日本人以外入れずに、日本語でやったそうです。

果てしなきスカーレットの客数が伸びなかったのか？
内容が若干支離滅裂ではありましたが、
実際のところ、凡庸なプロットで爪の甘い脚本でしたが、
まぁ、そこまでではありません。なんせ、序と破以外の劇場版エヴァより遥かにマシです。最後のシンも相当カオスですし、宮崎駿監督の君たちはどう生きるか？も相当なもんです。新海誠監督のスズメの…も、中盤からツッコミしかないし。
その辺と比べたら、マシなレベルです。
多分、聖というキャラクターをうまくやればこんなことにはならないと思います。

で、宣伝もしてたし、予告編も期待をそそるものばかりでした。
映像も音楽もキャラデザもしっかりしていた。

普通にそこそこ客が、入りそうな映画です。

それが殆どガラガラ。

まず、おかしいと思います。

理由の一つは、鬼滅、チェーンソーマン、呪術廻戦、などのビッグネームと、
エヴァの再上映が続く中、また、よりによって、ガルパンと同日上映という地雷。
また、11月の終わりの三連休というのも、厳しい。毎年これでもかってイベントがある日だし、なんせ紅葉のハイシーズン。細田監督の得意とするファミリー需要が厳しいです。例えば今週からだったら、割といい線行ったかもしれません。