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2014年09月26日 イイね!

なぜ、カペタのラストが良いのか

先日書いた、カペタですが、なぜあんなにカペタのラストは良いのか?

そりゃ、マカオグランプリ編、それも決勝、
あれだけのものを、まさに書き上げた!
作者の渾身の一筆です。

あの、痛いほどの臨場感、カペタとナオミ、完璧なまでの、最高のライバル関係。
お互いを完璧に、尊重しているさまをしっかり描かれているところ、安っぽい絆とかじゃない、そんな関係。

つい、背負ってるものがどうのこうのとかになりがちな昨今ですが、カペタとナオミにあるものは、単純明解な、アイツより速く走りたい!
シンプルに、勝ちたい!

そんなところを描ききっているからこそ、感動するんですね。

あと、大事なのは、マカオで勝ったからといって、簡単に道が開ける訳じゃない。
という、現実。

フォーミュラワンに行くには、なんだかんだいっても、ヨーロッパで結果を出さなければならず、変な話、ゼロからやり直しになる。

もちろん、国内外のGTドライバーになっていくならば、そのままキャリアアップに繋がりますが、フォーミュラワンの場合、フォーミュラワンで勝利を考えるならば、フェラーリ、マクラーレン、レッドブル、メルセデス辺りのチームのファーストドライバーにならなくてはなりません。

そこでの現実は非情であり、莫大なスポンサーマネーと、圧倒的に速く、強く、マネージメントに長け、カリスマ性が求められます。

また、昔のように、下位チームで煌めく走りをしたからといっても、上のチームは今はあまり見ません。むしろ、下位チームで参戦しつつも、人脈をつくり、常に上位チームにコンタクトできるマネージャーを探していなければなりません。

つまり、フォーミュラワンに上がる前段階で、トップチームとコンタクトが取れる位置にいなければならないという事で、乗るチームも、フォーミュラワンと関係の深いチームであることも、一つの条件でしょう。

カペタのラストは、ナオミの方がまだ状況は良さそうですね。メルセデスのジュニアに入れたようですから。

ちなみに、既にフォーミュラワンへ行くには20でF3のトップチームでシリーズチャンピオンになってなければ遅いとさえ言われて久しいですが、そこからさらに這い上がるには、かつてないほどに大変になっています。

フェラーリや、マクラーレンのドライバーがフォーミュラワンの世界でも特別と言われる理由は、彼らはスポンサーよりも、ドライバーの実績や、ドライバーそのもので選ぶからで、ワールドチャンピオンの切符に近いものであると同時に、セカンドではいけないんです。そこに、日本人ドライバーがいることは、いつか見てみたいものです。

Posted at 2014/09/26 21:21:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年09月26日 イイね!

秋、紅葉、始まる

秋、紅葉、始まる午前中健康診断だったので、病院帰りに…実家まで足を伸ばしてみました。

もう、紅葉始まってますね。

今帰る途中ですが、もう夕方はかなり冷えますね〜


Posted at 2014/09/26 19:26:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | | 日記
2014年09月25日 イイね!

三本さん、楽しそうだ~ 初代スイフトスポーツ



初代スイフトスポーツです。

三本さん、楽しそうですね~。

「若返りますね~」なんて、普段言わないですもんね。

これ、ヴィッツ買って、それなりに仕上がったくらいに出たんですよね。
試乗して、エンジンの気持ちよさにびっくりした覚えがあります。

しかも、オーバーフェンダーが好きなんですよね~。

シートも良かった。


走りは、いかにも走り屋さん好み(つまり、私が好きな感じ。)な味付けでした。
現行は、もっと奥深いノリ味で、さらに洗練されています。

価格も、この手の車としては、安いですしね。

Posted at 2014/09/25 08:00:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | | 日記
2014年09月24日 イイね!

名著 カペタ32巻

名著 カペタ32巻久しぶりにカペタを引っ張り出して、最後のマカオGP編を読んでみる・・・。

鳥肌なんてもんじゃない!と改めて思う。

まさに、最終章にふさわしい、内容とエピローグ。


漫画で感動できるものはなかなかないけれど、
カペタのマカオGP編は本当に感動できる。

キャラクターが生きているんですね。


読み手としては、カペタの世界のマカオGPを疑似体験できてしまうほどに。
読み手も感情移入してしまいます。

レースの世界では、たまに、カペタと源のような、本当に煌きを持っている走りをする選手がいます。
こういったドライバーでも、上へ行く人間は極わずかです。

その中で、Formula One へ行くことができる人間は世界中でわずか26名。

だからこそ、F1は、面白いのです。


選ばれし者だけが乗ることができる特別な舞台。



個人的には、イニDがこんなきちんとした終わり方して欲しかったかな。
Posted at 2014/09/25 00:15:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2014年09月22日 イイね!

これは感動する!


たまたまYouTubeを見ていて、見つけた感動動画。

凄くいい話だ。

スポーツマンシップ。

考えさせられるものですね。

救急救命。

これ、ちゃんと考えたら、いろいろミンカラ内で論争になっている、
一般公道のサーキットの「マナー」とか、
違法改造とか、そういうものに簡単に決着がつくだろうに。

なぜ?交通ルールや、法整備されているのか?
なぜ、違法改造車や、無保険、無車検がいけないのか?


簡単に言えば、命を守るため。

命を不必要に失う可能性を少しでも減らすため。

電子制御だって、そうだし、
アイサイトなんかも、根っこは同じ。

だって、車は銃やナイフよりも簡単に人を殺せるものだから。


そう考えると、よく車がバックしているのに、わざわざ車の周辺を歩く人がいる。

ばかだなぁと真剣に思う。

もし、ドライバーに悪意が芽生え、その人生の先をどうでもいい!と思い、
アクセルを踏めば簡単に死ぬ。

保険金でウハウハなんて思えないくらい、何度も踏みつけるだろう。
完全に息絶えるまで往復するだろう。

実際に、そういった事件は時々起こる。

それだけ、圧倒的な戦力なわけ。

だからこそ、無免許はいけない。

免許を持つということは、
国に対して、決められたルールを守ります。
守らなければ、罰を甘んじて受けます。
という意思表示なわけだ。

自己責任なんて気軽なものじゃないんだな。

自己責任だから、違法改造や、整備不良して良いわけじゃない。
もう来年手放すから、メンテンナンスにお金かけない。
じゃない。

その車に乗る限り、きちんと全うする責任がドライバーにある。

半年、つまり、6ヶ月は公道を走るわけだ。
最低でも他人に迷惑をかけないレベルでの整備をしなければならないわけだ。

必要なコストかけたくなければ、免許なんて返すべき。

だって、免許取るということは、そういうことを守ると誓ったと同意なんだから。

車に関しては、「自己責任論」を言うならば、
免許を返納してから言うようにしなければならないんだ。

そもそも、自己責任で、責任取れる個人なんていやしないし(笑)

Posted at 2014/09/23 00:03:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 銘言 | 日記

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