2023年11月06日
今日は、ガンダムSEEDディスティニーのリマスター映画をレイトショーで見てきました。
リマスター版は、基本的にアスラン目線で再編集しているので、明確に主人公はアスランと判ります。
故にキラとラスクの陣営の動きが解りずらいということもありますが。
ちなみに、夏からSEEDのリマスター版三部作からのディスティニーリマスター版4部作の3回目です。次がラストですけどね。
それが終わるといよいよ劇場版最新作の公開へとつながるのです。
もう、ラストでストライクフリーダムが出てきて、満身創痍のアスランが愛機ジャスティスに乗り込む・・・。胸アツ展開って、こうなんだよって山崎監督に教えたい!
だから、ラストは絶対メカゴジラじゃないと!!!!
学者さんもあの感じなら、あそこで、戦争時私が開発に関わっていた、本土決戦兵器を使って、奴をたおすんです!といくのが自然の流れでしょ!
せっかくフルCGなんだから、メカゴジラ発進シークエンスは絶対胸アツだって!
もちろん、敷島メカゴジラ行きます!とカタパルトから発進。
勿論、相模湾から上陸しようとするゴジラに飛び蹴り!
口からはメーザー光線!
勿論ゴジラのプロトンビームも何故か出てくるシールドで耐える!
暫くどつき合ってメカゴジラがボロボロになって、ゴジラがとどめを刺そうとプロトンビームを出すモーションに入ったギリギリのところでコアファイターのごとくコックピットが実は震電で、それが口めがけて特攻!!!!!!
浮袋作戦より絶対この方が熱い!男子はここで絶叫できる!!!!
トリガーやプロダクションIGが制作やってたら、多分こうなるし、
作り手の熱量が伝わるような映像になると思う。
だって、後半あれどう見ても、震電飛ばしたかっただけでしょ?と思いましたもん。
あの当時、別に震電じゃなくても現役の航空機あるよね?
というか、アメリカ貸してくれるよ。
そもそも、自国の艦船やられたアメリカがでしゃばってこないわけないもん!
表立って日本で戦闘行為するとソ連を刺激するとかなんとか・・・
はぁ?
無理あんだよ。
真面目な話日本近海に来る前に米軍が始末してしまうと思いますよ。
それに確実にGHQに被害が出てるわけだから、絶対にアメリカをはじめとする連合国がメンツにかけて叩きにくる。それこそ日本の次はそのままの勢いだとソ連にくるわけだから、ソ連だって参加する。
絶対に民間でなんてことはない!
それはそれで胸アツ展開ですけどね。
Gー1.0の考察動画もホントバカバカしい。今回のは所謂ゴジラエピソード0。
前日譚と思って観ないと。やっとここで退治したゴジラが数年後にまたやってくるんですよ。
作りこみが凄いって・・・そりゃCGは凄いけど、その他は割とガバガバ。
要はジュラシックパークから始まって、三丁目の夕日見て、永遠のゼロで終わる話なんですよ。
せっかく東宝から滅茶苦茶金出てるんだから、なんでメカゴジラださない・・・。ヒューマンドラマなんかいいんだよ。
メカゴジラとゴジラのどつき合いを、グレンラガンやプロメアのカメラワークで見たかったんだよ。
そうそう、直前にプロメアの再上映とグレンラガンの再上映、グリッドマンユニバース、エッジランナーズ観ちゃったからな。余計にバトルシーンのCGのカメラワークの下手さが目に付いたよ。
というか、グレンラガンの翌々日に観るもんじゃなかった。自分でハードル糞あげちゃってたよ。
最期のゴジラ細胞がどうのこうのなんか余計な要素は良いの、のり子さん無事でよかったね!でいいの。そういうシンプルさでいいの。
気持ちよく終わってくれたらいいの。
ゴジラの再生は次の初代があるからそれでいいの。
ホント最後の病院の首筋のシーン余計だし、あれ見たとき、ホント溜息でたよ。
どうでもいい要素で、作中一切話なくて、いきなり出た要素ですから、マジ蛇足。
それもさ、全編通して割といい感じのヒューマンドラマパートだったのにさ、
このラストの余計な演出、ユーチューバーの考察厨の皆さん、これで動画つくって儲けなよ~こういうの好きでしょ?って感じがしてイライラしてしまいました。
Posted at 2023/11/07 00:54:42 | |
トラックバック(0) |
映画 | 日記
2023年11月05日
ゴジラー1.0評判は良いですね。
結構考察が出てますが、ラスト、復活しそうな感じになって終わるんです。
で、その考察が結構多くで笑えます。
復活しないとさ、シンゴジラまで続かないでしょ。
時系列的には、この後は所謂初代ゴジラになるわけで。
そこに上手くつなげたかったんじゃないの?の1択なんですけどね。
しかも、このゴジラって、山崎監督が大好きな戦艦高尾や旧帝国海軍駆逐艦と戦闘機震電を描きたかったからなんですよ。
特に震電は尺がたっぷり取られているので、劇場でもおおっと声が出るくらいでした。※もちろん、筑波大や、海上自衛隊の全面協力がクレジットされています!
むしろ、肝心のゴジラよりも動き細かいし(笑)
劇中のゴジラが割とワンパターンで固定した動き(ホント、カメラ位置変えているだけで、同じシークエンスをただ馬鹿正直に繰り返しているだけなので、生物感が皆無で途中で眠くなりました。この辺はシンゴジラの方が上ですね。)をひたすらにコピペしたようなCGに対して震電はじめ、旧帝国海軍の軍艦の作りこみが半端なく。
観ればわかりますが、CGがゴジラ30%震電40%旧帝国海軍30%くらいの割合です。
だから、ゴジラに魂が入っていないと見えたのですよ。
正直このゴジラには恐怖感を感じることは無かったです。
圧倒的感が全然ない。
これに関しては直前にグレンガランの魂の劇場版をみているせいでもあります。
正直あの超宇宙スケールの世界観を余すことなく、最高のカメラワークと最高の熱量で描ききった、傑作の後では、何の胸アツ展開にも思えないのです。
今石洋之監督なら、もっとヤバいゴジラを作ってくれたと思います。
それこそ、ラストの震電発進後、旧日本帝国海軍の本土決戦秘密兵器として開発されていたメカゴジラのコックピットに震電がコアファイターのように変形して合体して戦うくらいの演出はしてくれたと思う。
というか、せっかくフルCGなんだから、そういうのを期待してたんだよ!
暫くどつき合って、最後はメカゴジラの胸部からメーザー光線で倒すんだよ!!!
そういう熱々の展開が見たかったんだよ!
高尾の場面なんてそもそも別に要らないし、その工数でメカゴジラやってくれたらよかったのに!!!!!!
Posted at 2023/11/05 22:17:14 | |
トラックバック(0) |
映画 | 日記
2023年11月04日
右手の親指を痛めてしまい、地味に日常生活や仕事が苦痛になっています。
親指って、痛めるとこんなに不便だとは思いませんでしたね。
箸もペンも持ちにくいし、持つと痛いし。
服を着るのも大変。地味にシンドいのがベルトを付けるとき。
めちゃくちゃ痛いのである。
とりあえず処方された塗り薬を塗っていますが、
徐々に効いている感じ。
痛いので痛そうな映画でも見てみようかと、
ゴジラを観てきました。
まぁ、まぁ、VFXは凄い。
まぁ、庵野監督のシン・ゴジラ意識しまくりで、
なんというか、勝手に庵野スゲーだろってイキってる感がある。
ただ、なんというか、ゴジラに魂が入っていない感じがします。
というのも、ゴジラというコンテンツは、中身に人間が入っていることに尽きると思います。
CGじゃ無理なんですよ。
人の魂が入った気ぐるみだからできる演技。
ゴジラの中の人は、大道具スタッフが何ヶ月もかけて作ったセットを
壊すのがホントに申し訳ないという心、勿論失敗など許されない緊張感がゴジラに魂が入るんです。と前に語っていました。
だから、ゴジラって単に怖い怪獣だけじゃなくて妙に人間臭いところがあるんです。
今回のは、迫力、映像申し分ない、まさに新時代のゴジラですが、
私は変にシン・ゴジラ意識し過ぎてしまったかなぁと思います。
また、時代考証的に少し微妙感があります。
まぁ、ツッコミどころは織り込み済みだとは思いますが。
Posted at 2023/11/04 12:29:06 | |
トラックバック(0) |
映画 | 日記
2023年11月01日
4DMAXで再上映中のグレンガラン螺旋編を観てきました。
とりあえず、もう15年前なんだなぁと思いつつ…。
はい、今年のアニメ部門ぶっちぎりで、ナンバー1作品です!
ついに、PSYCHOPASSを越えてきましたね。
武器は超王道熱血ヒーローとドリルと合体だけを究極まで研ぎ澄ませると、とんでもない作品になりました。
まさに、ワンピースの再上映やゴジラ-1などが控えている昨今、
まさに、俺を誰だと思っている!
と言わんばかりの作品です。
TOHOシネマズでの再上映は、自らゴジラのハードルあげちゃったか?
これを越える作品って、かなり厳しい。
正直、再び見て、あっ2023年の新作だな。と言われてもなんの不思議もないクォリティーの作品です。
とにかくストーリーが秀逸。
グレンガラン知らない人が見ても、強引にぶん殴って余計な詮索なんか要らねーよ、体感しろ!と納得させるだけの豪快さ。
しかも、最後は普通はお涙頂戴に演出するのが、そうさせない。
劇中泣けるのは、とにかくバトルシーンの主人公たちの熱さ!
そうだよ!
男子は結局、ドリルとスーパーロボットと熱血が大好きなんだよ!
余計なもんは要らない!
昔の公開時も観ましたが、15年経ち、正直エヴァも不満があったし、ウルトラマンやライダーも、実はあまり響かなかった。
あのさ、シンエヴァのバトルシーンが良いとか言ってることに違和感があった理由は、そうか、過去にこれを経験していたからだと、ふと思いました。
作品に込められた熱量は、ハンパなく、実写では、やはりトップガンマーヴェリックくらいしか対抗作品がない。
最近、やたら日本駄目だ記事などが目立つが、
こと、アニメSF作品に関しては、未だに孤高の立ち位置にいると思います。だって、ハリウッドとかのSF作品って、特に最近はマジでつまらないし、日本のアニメの演出の真似ばかり。
ついつい比較に出す、アバターだって、ほぼドラえもんの日本誕生じゃねーか。って、思うのです。
ディズニーもポリコレのせいで元気ないし。
今はアナ雪みたいなゴリゴリの白人プリンセスやらないだろ?
そういう感じ。
エンディングが見てる側も完全燃焼モードってなかなかないよ!
製作陣の、やりきった感すごい伝わるし!
Posted at 2023/11/01 19:56:45 | |
トラックバック(0) |
映画 | 日記
2023年11月01日
会社の車で以前入れた現行マツダ2、悩みがあります。
ステアリングセンターがずれてます。
基本的にディーラーは、規定値ですしか言いません。
実際には左に少しずれています。
自分で調整してもすぐに元に戻ります。
原因はステアリングラックの位置決めと、剛性不足。
おそらく、6万キロ越えた辺りから、ガタガタグラグラ感がでるはずです。
なぜそう解るか?
2型前からのデミオの頃からの持病なんですよ
プレマシーやアクセラなんかでも同じような症状があることから、
CX系以外ではよくあるものなんでしょうね。
Posted at 2023/11/01 14:52:33 | |
トラックバック(0) |
車 | 日記