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mogiteiのブログ一覧

2014年11月23日 イイね!

アウトバック納車

納車されました。店舗では新型レガシィシリーズの納車第一号とのことでした。

はじめにアイサイトのビデオでの説明、書類の確認の後に実車を専用のピットのようなところで確認。
内外装、装着パーツ類のチェック、機能説明を受け、ゴルフプラスからチャイルドシートを移設してお別れし、お店を後にしました。

Limited との乗り味の違いはよく分からず。まぁ良いのではないでしょうか。ホイール径の違いなのかハンドルが軽い。

エンジンは3000rpmを超えてから明らかに音質が違ってきます。意外とビートの効いた音質で回すと結構楽しそうな雰囲気も。

家についてから、まずはリアウインドウのステッカー類(排出ガス云々や販売店の)をすべて剥がしました。

取り敢えず、自分が慣れるための慣らし運転から。


Posted at 2014/11/23 16:29:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2014年11月18日 イイね!

アウトバックの軸重前後比

車検証の写しが届きましたが、前後軸重は以下の通りでした。括弧内は比率。車重がカタログ値より10kg重いのはパワーリヤゲートをつけたためです。

前:920kg(58.2)
後:660kg(41.8)
計:1,580kg(100)

軸重前後比がAWDの標準トルク配分の前後比(60:40)と一致してますね。
Posted at 2014/11/18 07:25:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2014年11月16日 イイね!

アウトバック 納車日確定

納車日の連絡あり。コーナーセンサーは現在品薄につき、納車後に改めてとのこと。大きさに恐れをなしてつける人が多いのかな?

ところで、新型となると懸念されることの多い「スバルのA型」になりますが、アウトバックの試乗での考えの通り、作り直しではなく先代の改良型であろうことと、チェーン駆動でポート噴射のNAエンジンで本体/補器類の故障頻度低、リニアトロニックや第三世代のAWDシステムは現行各車種で市場で評価済みで、DSGのような不具合騒ぎや、低速時のドライバビリティの課題が見られないといったあたりから、ドライブトレインの信頼性は大丈夫だろうと考えています。

年次改良ではサスペンションセッティングが変更されることも多かったようですが、試乗してみて違和感はなかったし、試乗車はLimitedで欲しいのはベースグレードなのでダンパーが違いますが、ベースグレードではあの感触よりも柔らかくなったりロールが増えたりしても全く構わないので問題なしです。私にとっては、スポーティというキーワードは邪魔でしかない

調べたら、今のインプレッサ/フォレスターからは年次改良がかなり小変更にとどまっています。エンジンもトランスミッションもシャシーも全モデルでほぼ統一されて効率的になり、その分の余力で設計を詰めきることが出来るようになってきたのでしょうか?
結果的に初期モデルを購入して早くからそのモデルを支えてくれたユーザーを使い捨てにするようなことが防げるので、ブランドロイヤリティも上がるかも知れません。

いずれも素人の観測でしかありませんが。

そういえば、ヘッドライトとグリルは最近のスバルのデザインを取り入れていますが、フラッグシップなのに下位モデルと同じデザインだと批判がましくいう人はブランディングという考えを知らないのかとビックリします。

マツダの鼓動デザインでも、アテンザかっこいいのにアクセラやデミオと顔が同じなのがちょっとねとか言っちゃってる人っていますよね。

逆にBMWのキドニーグリルやヘッドライトのコロナリングはシリーズの階層を問わず一目でBMWと分かり、支持されています。

マツダやスバルのシグネイチャーはそこまでのブランド力は無いですし、まだブランドが育っていないからでしょうけど、競合ひしめく中でもどの商品も一貫した「らしさ」があるから市場で認知されて評価されていくのに、その維持と成長を阻害するのがもしもオーナーや販売店の関係者だとすると寂しいものです。

単純にブランド=高価という思考もまた笑われますが、 本当のお客様を維持するためには、望ましくない客層を排除するために多少ハードルを上げるのはあり得ることではあります。

北米では、スバルはサブプライム層には販売しない(そのようなリース/ローンで販売しない)と聞いたことがあります。なので、客層がよくてイメージが良いのだとか。でも、市場での比較で価格を見ると、とくに高いわけではないです。

と、とりとめもなく車の話ではなくなって来たところで、おしまい。
Posted at 2014/11/16 09:49:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | アウトバック(BS9) | クルマ
2014年11月12日 イイね!

燃費ファシズム

ダウンサイジングの潮流の中、ゴルフプラスからアウトバックに乗り換えると逆行します。

排気量 +500cc
全長 +60cm
全幅 +8cm
タイヤ 15インチ → 17インチ
駆動 前二輪 → 四輪
重量 +80kg

一方、カタログ燃費は12.2km/l(10モード/10・15モード)から 14.6km/l(JC08)へと向上します。かつ、燃料がハイオクからレギュラーへ。

参考までに、年間5千キロ走行、ハイオク160円、レギュラー150円とすると、理論値では、
ゴルフプラス:65574円
アウトバック:51370円

排気量アップ分の自動車税プラス五千円は、理論上では1667キロ走るとカバーしてしまう。

上記のサイズアップと駆動方式の違いにも関わらず、大人一人+αの重量増に抑えている上に燃費は向上しているのは、技術の進歩による恩恵ではありますね。

ただ、乗り換えに当たっての車種選考基準では、燃費は除外していました。

勿論、燃料コスト抑制と環境保全に異論はありません。

しかしながら、燃費至上主義で燃費のためならドライバビリティも何もなく、 何の仇を打つのか臥薪嘗胆の心意気で精進というのでは、何が目的か分からなくなります。

ましてや、燃費計測のために走る、燃費結果のために距離を稼ぐようなことは何も産み出しません。

燃費数値への執着ぶりに、
「公共交通機関使ったらどう?」
と言いたくなるような

燃費ファシスト

を相手にする開発者には頭が下がります。
でも、策を弄してリコール連発のようにその策に翻弄されるようでは、本末転倒ですね。

燃費以外の商品性がないような燃費ガラパゴス車では、結局負けてしまうのではと。
Posted at 2014/11/12 22:50:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | | クルマ
2014年11月08日 イイね!

アウトバック グレードとオプション選び

当時なぜその判断をしたかを次回の検討の際に参考とするためのメモです。

【グレード】
アウトバックは、ベースグレードとLimitedの二つ。以下の理由から、ベースグレードを選択。

・アイボリー内装はベースグレードのみ選択可能(当時)。
・ Limitedの装備に差額分の価値を見出だせなかった。
スタブレックスライドを避けたかった

【外装色】
ラピスブルー・パールを選択。北米モデルには設定のあるワイルダーネスグリーンが良かったのに国内未設定。国内では白黒グレー系の無彩色ばかり。

【メーカーオプション】
ベースグレード用のメーカーオプションは全部で4つ。

・レザーシート(選択)
オープンカーに乗っていたときの経験から、シートは皮の方が汚れにくいし、汚れを落としやすい(染み込まないので)。
それと明るい内装色にしたかったのでアイボリーを選択。

前後席シートヒーター付きなのでレザーシートにしたけど、ヒーターが前席のみだったら後席の人が寒い思いをするのでファブリックシートにしていたところ。

・パワーリヤゲート(選択)
ワゴン、ハッチバックに乗っていた経験から、汚れやすいリアゲートを手で触らずに開閉出来るのは嬉しい。

・ハーマンカードン+ナビ(非選択)
車内でオーディオをつけることは年に数回しかないので無用。

・サンルーフ (非選択)
オープンカーに乗っていたときの経験とゴルフプラスにサンルーフを着けた経験から無用。爽快感など皆無(オープンカーと比べたら酷だけど)で、 稼働部品が増えて重くなり、天井高が下がる上に清掃箇所が増えて面倒。グラスルーフのような面積の広いタイプなら良かったかも。

ディーラーオプション。

【内装】
・トレーマット
樹脂のトレー形状のマット。普通のカーペット状のマットは掃除が面倒。

・カーゴトレーマット
これも樹脂のトレー形状のマットの荷室用。掃除が楽なので汚れ物も細かいことを気にせず積める。

・カーゴソケットキット
荷室の電源ソケット(12V)。標準装備ではなかった。小型の冷温どちらにもなるクーラー(?)ボックスをいつも積んでいるので。

【外装】
・ホイールロックナット
他のボルト/ナットを抜かれて走れなくなったとしても、少なくともタイヤとホイールの盗難は防げるはず。

・ホイールアーチトリム
「ラギッドテイスト」の演出。唯一の飾り付けオプション。

・プロテクションフィルム
ドアハンドル裏の窪みのところに貼るやつ。必ず傷がついて汚くなるので。

・ドアエッジモール
壁際で狭いところではむしろドアエッジを壁に押し付けて固定して乗り降りすると楽で安全。また、他の人が荷物の出し入れや乗降時に服や鞄、荷物類が当たっても気にしないように。
他車に対しては、手を添える、子供には開閉させないなどの気配りで、そもそもぶつけない。

・ガラスコート
洗車は年に数回しかしないので、汚れが付きにくくて落ちやすいことから。TTもゴルフプラスもしていたが、塗装面はずっと綺麗だった。コーティング自体のメンテはしたことなし。

※検討したけどやめたもの

・ナンバープレートホルダー
カタログを見るまではせいぜい3千円程度のものかと思っていたら、1万円を越える価格。機能はないので無用。ゴルフプラスのを流用するか。

・スプラッシュボート
これまでの車には着けていて、リアオーバーハングの短いハッチバックではそれなりにリアゲートの汚れ防止に効果があったような気もする。今度はリアゲートが汚れても電動で手で触れずに開閉できるので、まずは装着せずに様子見。

・カーゴステップパネル(樹脂)
ゴルフプラスでは、プロテクションシートを貼っていて、ベビーカー、BBQ用品や自転車、はては外構のDIYで木材、レンガ、コンクリートブロック、砂利、砂、各種ツールをホームセンターから自宅まで随分と運んだけど、ぶつけた痕跡無さそう。
もし使い込んで傷がついてきたら着けようかと。

【ナビゲーション】
・彩速ナビ(ケンウッド)
興味がないのでDSRC対応機器と接続可能なモデルで一番安いものを選択。

ゴルフプラスでは納車時からPNDを、最近はスマホの無料アプリを使ってもいるけど、使い勝手はやはり据え置き型の方が良いと思う。

・ステアリングリモコン
有ればより安全か。

【その他】
・コーナーセンサー(4センサー)
妻の不安解消用(笑)。アクセサリーカタログでは6センサーだけど、ナビゲーションカタログではセンサー数が選べる。真後ろはカメラでカバー出来るので、四隅のみをカバーして、1万円弱お安く。

2015/7/7 追記
その後の感想を掲載しました。

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