信号でエンスト→修理です(´-ω-`)

久々のクルマネタです(^-^;

先月半ば過ぎに、信号を右折して路地に入り低速からアクセルを踏んだらエンジンが停まっていました。
エンジンをかけても、アイドリングが保てず止まってしまいます。
５分程して正常にエンジンがかかり、その後まったく問題なく走行していました。
そして、今週、信号で停止したらエンジンも停止。すぐにエンジンはかかりました。
ただ、オイルのランプは点灯していますが、エンジンのチェックランプは点灯しません。






流石に、修理に出そうということになりました。



燃料が正常に流れてないような感じだったので、５年前に社外品に交換した燃料のハイプレッシャーレギュレーターを疑ったのですが・・・。

メカニックさん、状況からいろいろ考え、調査してスロットルボディ内の汚れが溜まって、アイドリング時のスロットルが狭くなってしまい、これ以上閉じられないところまで可動範囲が狭められているんではとの判断をしました。

クルマを預けて、代車でいったん帰ります。
代車はN WGN　カスタム

静かで乗り心地が良く、普通車みたい。

Breake Holdの機能を使ってみましたが、勝手にパーキングブレーキが動作し、信号停車時はブレーキを踏んでなくて済むし、アクセルを踏めばそのまま発進できるので凄く便利です。
ただ、この機能、何の気なしにアクセルを踏むと暴走するという恐ろしい機能です。
発進するのに、何のチェック機能も働かないのですから・・・((+_+))
（一応、ホンダセンシングは働くようですね。）
いかに、マニュアルシフトのクルマが安全かがよくわかります。


メカニックさん、コンピューターでエンジンをチェックしたら、やはり、アイドリング時のスロットル開度（これをカーボン詰り量としている）が限界に近い83.1％と高い値になっているとのことで、分解清掃をお願いしました。
清掃してこの量は7.8%に減少し、新品の0%には落ちませんがかなりの余裕が生まれました。


このメカニックさん、クルマが好きらしく、私の理解度を確認しながら、丁寧に詳しく説明してくれ、原因も的確に探ってくれました。
信頼できるメカニックさんだと感じられました。

症状が確認できていないので、確実に直ったとは言い切れませんが、とりあえず安心して乗れそうです。