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今回の旅行は、カミさんが見つけた、タイトル画像のサイトで紹介されていた店が中心でした。

丁度、格安ツアーで用意されたホテルがそういう店に近く、私達の目的地に行きやすい場所なので凄く助かりました。
また、ホテル自体も古いけど、居心地の良い落ち着いたホテルでいい旅になりました。



この日は少し雨模様だったので、午後はゆっくりホテルで過ごし、夜になってまた出かけます。


最後の食事はこちらの店で。
鍋とアヒルのくちばしが美味しいという。




まずはピール
言葉が通じないので、自分で好きなブランドを冷蔵庫に取りに行きます。


オバちゃんに注文するも、通じないので大変。

席の隣は厨房、家族でやっているようです。


まず、鍋の材料が・・・通じなかったようで、海鮮を頼んだつもりが肉が来ました。




そして、アヒルのくちばし

これは手羽のような味で、ビールのつまみです。

肉が煮えて葉っぱとビーフンを入れます。




ここでもソムタム（青パパイヤの辛いサラダ）を


隣のお客さん、猫のTシャツです(=^・^=)


そして、最後にもち米のおこわ。

これがなんとも美味しい。


満足してホテルに歩いて帰ります。




最終日のホテルはレイトチェックアウトを頼んでおいたので、深夜12時まで部屋が使えます。
これは非常に助かりました。

10時にタクシーで空港へ。

朝、2時55分（日本時間4時55分）発の深夜便でバンコクを出発。



日本時間、午前10時30分に成田に無事到着しました。

ノックスクート、前から見たらアヒル？の顔だったんですね(^^♪



民間駐車場の送迎のバスでポイポイ号にたどり着き、成田の利根川沿いの蕎麦屋あぐり亭へ。





私達の独りよがりのブログ、最後までお付き合い、ありがとうございましたm(_ _)m

現地では実質、最終日となります。









ホテルの朝食、タイ料理をメインに、お粥とスープ、野菜です。

お粥にピーナッツを入れると、また、美味しい。


今日は本格的に中華街へ。


その手前に専門店街が
ここは、鉄鋼材料の問屋




ホンダのバイク屋さん


書いたような2階の窓


食器の問屋さん


BMWの上海蟹がありました(^O^)／


FITのロードレーサー




中華街は市場でした。


狭い路地をバイクやトラックで商品を卸しに来ます。




米屋さん、美味しそうなので、黒い米を買ってみました。


屋台でココナツジュース、たっぷりの果肉が入っているのを買いました。


チャオプラヤ川の岸に向かってみると、行き止まり、トゥクトゥクがいっぱい停まっています。


店の前にキレイなクロネコが



人懐こい。


その先は・・・？

観光船の船着き場でした。
白人が鈴なりに乗っています。


帰り道、屋台のソムタム(青パパイヤの辛いサラダ）屋さんがいたので早速購入。

本格的なソムタム屋さんらしく、危なく危険な生の沢蟹を潰して入れるところでしたが、それだけは止めてもらいました。






それと、別の屋台で焼き鳥を買って


ビルの横に描かれたリアルな像の絵


ホテルの部屋に帰って、屋台で仕入れた食料でランチ。

マンゴ－にパパイヤ、バナナの揚げ物もあり、満足満足(^^♪

近くに停まっていたトゥクトゥクでカオサン（白人がたむろしているごった煮ストリート）に向かいます。

いちいち、値段交渉をするのが面倒ですが、ぼったくられるのでしょうがない(^-^;

カオサン通り


客待ちのトゥクトゥクがキレイでカッコいい。


カフェ、土産物、タトゥー等いろいろあります。


オバちゃんの屋台でもち米にマンゴーを乗せ、ココナツミルクをかけたスィーツを購入。


また、トゥクトゥクでホテルに戻ります。




そのスィーツをホテルで。

考えると、ちょっとと思いますが、絶妙に美味しい。

突然ですが、このアパート？はグチャグチャですごい。



暗くなって、散歩先からタクシーで昔から好きだった、今では日本でも有名なソンブーンへ。


店が増えて5店舗ほどあるようですが、本店へ。

中国系の金持ちの客がほとんどのようです。


メインのプーパッポンカリー（カニと玉子のカレー）を分量がわからず、3人前ほどあるミディアムを2つ注文してしまいました。

甘さと油のベタベタでカニに必死に食らいつき、やっとのことで平らげました(^-^;


ここから帰りは、2㎞弱なのでグーグルマップを頼りに最短距離で歩いてホテルへ。
シャッターが閉まっていたら通れないような細い道を案内されました。

3日目でバンコク市内も歩きなれてきました。

歩きが多いので2日目も3日目も、12㎞程歩いています。





ホテルの朝食の後
すぐ裏の中華街へ散歩に向かってみます。


このスクーター、よく見ると・・・

シートがヴィトンです( ﾟДﾟ)


歩道の屋台で朝食、これが憧れですが、ホテルで食べてしまうのでなかなかチャンスがありません。

最近、国の規制で屋台が禁止され、どんどん減っているようです。
東南アジアの風物詩なのに、残念なことです。

建物は古いですが、窓や格子が模様になっています。


なんか、立派なお寺があります。


中には土産物売り場があり、どうも白人の観光地みたい。








道端によく犬がいます。

連れて歩いている人も、リードは付けていませんから、すべて放し飼いです。
昔、会社の人間が、夜中にATMに行ったら、尻を噛みつかれたという話もあります。
狂犬病が怖い(*_*;

そして、街にはあちこちに昔は無かった、７－１１があるので、便利だし、見つけると安心します。


一旦、ホテルに戻ると、シビックとスイフトが。


次の目的の店に昼食に。

バンコクの路上の電線は凄い。

これで、火事になったりしないのか、メンテナンスはどうするのか？心配になります。
途中で、電線が歩道に垂れ下がっていたり・・・。


こちらの店で昼食

臓物がメインの店です。



注文したのは・・・

臓物と野菜のスープと、もち米と豆の腸詰め。
これが凄くおいしい。
完食しました(^O^)／

お茶は上品にストローで飲みます。

店の入り口には、腸詰め、ピンクに塗った？ゆで卵が。



ここから、トゥクトゥクでカオサンに向かいます。

夕方、地下鉄に乗りスクンビットへ。

スクンビットは仕事で長期滞在の時は安いホテルに住んでいましたが、今は商業施設が立ち並び、大都会になっています。




地下鉄は日本の新幹線並みにキレイです。


改札は電子決済でカードかチケットは電子コインを販売機で購入して、入るときはコインをかざすだけ、出るときはコインを投入します。




地上に出ると商業施設が立ち並びます。


昔、住んでいたホテルの路地


その当時は古めかしいホテルだったのがリニューアルしてピッカピカ。

中もピカピカです。





ホテルの裏側にある、アラブ街に入ります。（仕事で来てた頃は怖くて入れませんでした(^-^;）


突然ですが、魚のサンダルです。


ここでレバノン料理を食べる前に、反対側のナナプラザへ。
今はここが一番の歓楽街のようです。








入り口のバーでちょっと雰囲気を


ビールが保温材に入って、ラッパ飲みです。



アラブ街に戻って、レバノン料理店に。


また、ビールをラッパ飲み。

フムス（ヒヨコマメのペースト）をナンで食べるのですが、凄くおいしい。

そして焼き鳥


当然、、ケバブ屋さんがあり、


そして、アラブのスウィーツ屋さん





クルマの間を縦横無尽にすり抜けて走る、トゥクトゥクでホテルに帰ります。

無事に着くのが不思議なほどスリリングです。