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バンコク中央駅を出てラマⅣ世通りをひたすら歩きます。








途中の路地


タイらしい飾り物の店


もち米の腸詰めや臓物のスープの食べられる店（翌日入ります）


ニャンコがいました。




バンコクの中心にある、広いルンピニ公園まで来ました。


公園に沿って屋台村があります。




公園の中でちょっと一休み、都会の喧騒の中の避暑地です。


屋台村に戻って昼食

隣のオネーサンたち、楽しそうに食べています。

臓物や鶏の足の入ったスープ麺

調味料

トッピングのミントの葉っぱとモヤシ


別の屋台で果物を買って、公園のベンチで食べていたら

1mほどのオオトカゲが近くをとおりかかり、池に入っていきました。

ここからさらに歩いて、昔からの歓楽街のパッポン通りへ。

表通りは祭りのように人が多かったけど、昼のパッポンはガラガラです。

疲れたので、ひとまず地下鉄でホテルに帰り

ベッドメイクの方がタオルで「お帰りなさいませ」を作っておいてくれました(^^♪

で、夕方まで昼寝です。

深夜にホテルに入ったので、実質、旅の初日になります。

長くなりますので、どんどんパスしてください(^-^;





泊まったホテルは、格安ツアーで3,500円程なので期待もしておらず、評判も良くなかったのですが、朝起きてみると、蛇口のコックに不具合があったりするものの、古いですが落ち着いた、昔は一流ホテルだったことを思わせる居心地のいいホテルでした。


７Fの部屋の窓からの景色。（裏側の部屋で、中心街とは反対側です。）
古い街らしく、手前にはカビの生えた真っ黒けの使用されてないビルがあり、その向こうにはこのホテルと同じような古いホテルがあり、１FにはホンダのDラー、ショールームがあります。


その左には遠くに高層ビルも見えます。


ホテルのマーク入りの無料の水。


洗面所、電話がなんとも・・・


家具も古めかしいですが、味があり、部屋はキレイです。




エレベーターホール、一つの部屋になっていて、映画にでも使えそうな格調があります。




１Fに降りるとフロント、ロビー




プールサイドのレストランで朝食を。




洋、タイのビュッフェで迷ってしまいます。

で、これを。



ちょっと食べ過ぎました。

ホテルのアプローチから


門を出ると

数歩で地下鉄の始発駅の入り口があり、市内あちこちに行けます。


道路の反対側にヨーロッパの駅を思わせるバンコク中央駅があり、タイのあちこちに行ける拠点になります。

旅をするにはものすごく立地のいいホテルに泊まったものです。

地下鉄の駅を抜けて中央駅に行ってみます。

日本の技術で作られた地下鉄なので、素晴らしくキレイ。


中央駅に入ると




ホームにも自由に入れます。




表にでて

私達、観光地嫌い？の夫婦が、3年前のベトナムに続いて、タイのバンコクに。

目的は、市場のような裏通りを歩くのと現地の人が食べる屋台料理を食べること(^^♪

HISの格安ツアー、４泊５日（正味３日）で一人3、5諭吉＋保険等。



クルマを民間駐車場に預け、成田空港のスクート航空のカウンターに行くと、長蛇の列。

ほとんどがタイ人の団体ツアー客のようです。

30分経ってもまだまだ半分


ようやくチェックインできて、昼食は京樽の寿司を買ってベンチで食べます。


シンガポールとタイの合弁LCC、ノックスクートの黄色の機体。

CAも安っぽい黄色のユニフォームです。

機内食は有料なので、ビールとナッツ。

日本円を出して、タイバーツのお釣りが帰ってきました。
630円程です。

喉が渇いたので水代わりにココナツウォーター。


バンコクのドンムアン空港に着いて

現在は新しいスワンナプーム国際空港がメインのようですが、LCCはこちらのようです。
私が仕事で行き来していた頃はこちらのドンムアン空港しかありませんでした。


吉野家ならぬ、牛野屋があります。


私達はこちらで夕食を食べながら、スマホのSIM交換。

事前に購入しておいたタイ全国で使えるプリペイドSIM、SIMの設定は簡単でしたが、スマホのデュアルSIMの設定がわからず四苦八苦、料理の味もわかりませんでした(^-^;

なんとか現地のネットが繋がって、写真のタイムスタンプが現地時間になっています。


リムジンタクシー及びHISの送迎バスはバカ高いので、国際線ターミナル一番端の8番ゲートにあるタクシーのカウンターへ。
ここのタクシーは比較的？安心のようです。
ホテルまで1時間、2,000円程でした。

世の中、ゴールデンウィークのど真ん中、昨日今日を休めば9連休で、普通の家庭だったら海外旅行や行楽地に行くところですが、ひねくれものの私たちは東京のディープな街を歩き回りました。







行ったところは、こちら、三河島。


ここは、常磐線が南千住と上野の間で大きく曲がって、三角地帯を作っているところ。



まず、小竹橋通りを少し北に行ったところを右の路地に入ると

荒川仲町通り。


早速、ニャンコのお出迎えがありました。







シャッターのしまった店もおおいですが、肉屋、総菜屋、中古の家電（冷蔵庫、洗濯機）の店、昭和風の喫茶店が目立ちます。


こちらにも軒先にリードで繋がれたニャンコが2匹








小竹橋通りに戻って、真直ぐ1㎞程南下すると、鶯谷駅


駅のすぐ前に、立ち食い蕎麦屋風の24時間食堂、信濃路があります。

こちらで、一杯、そして昼食。

まず、ホッピー黒にマカロニサラダ


そして、冷やしトマト、どてやき、さらにカレイの煮つけをつまみに。


メニューはすべて安い！










単品に270円で定食になります。
1枚180円のアジフライを定食にするつもりが、間違えてアジフライ定食を注文してしまい、アジフライが2枚になって630円になってしまいました(^-^;

隠れた有名店？を楽しませていただきました(^^♪


店をでると

ペットボトルが1本80円(^O^)／

店の上は、元三島神社です。


店の裏口の看板がやけにキレイ。


その前は、怪しい情報館(^-^;




小竹橋通りを三河島駅まで戻り、行き過ぎて関川病院の隣にさらにディープな韓国食材店があります。




こちらで、いろいろ家族が楽しむお土産？を大量に買って帰りました。

東北の旅も最終日になりました。







朝ごはんには牡蠣のみそ漬けを焼いていただきます。


チェックアウト、ゆっくり、美味しいものをたくさん食べて休ませていただきました。




シャークミュージアムに行き、3.11からの復興の映像を見ます。


1階には氷の水族館があり、-20℃の世界に入り込みます。


港の南側は復興工事の最中です。




帰り道、松島にも寄りましたが、休日の観光地は人がいっぱい。
全国に広がっている、よさこい祭りも行われていました。






ここから、ひたすら帰路に就きますが、途中、福島原発の近くは、常磐道の両脇に原発からの汚染土の廃棄場がどんどん広げられています。
とても、気持ちのいいものではありません。


で、無事、帰宅しました。
美味しい海鮮と蕎麦を食べながら、現役の頃の友人と懐かしい話、近況を話しながら、いい旅になりました。

走行レポート