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日がたってしまって恐縮なんですが、先日のブログで従来から入れてるGSで昨年7月から急に燃費が下がり、6月末に校正されたのではないかと結論付けたのですが、その後、そのGSの給油機の有効期限を見たら、平成33年7月となっています。



有効期限が校正後7年だとすると、微妙に1年と1か月ずれている（これだと、一昨年の7月に校正したことになります。）ので、また、頭をひねってしまいました。

それとも、昨年も抜き打ちの検査、校正があったのでしょうか？


ガソリンスタンドについてはこちらを参考にしてください。
７年に一度の検定は自治体の職員が行い、１年に一度、組合が自主的に検査を行なっているという話もあります。

それにしても、0.5％の誤差にしては、昨年の7月に大きく変化したように感じます。


つまらない、細かいことで、申し訳ありませんm(__)m

今朝、「話題の他車との発進加速の比較」のブログをアップしましたが、その後、今借りている代車のN-ONEと同じエンジンベースで少し軽いN-WGN　N/Aの発進加速はどの程度なんだろうということで、早速計測してみました。






OBDⅡマルチメーターをポイポイ号に置いてきてしまったので、Dラーさんに連絡して取りに行きます。

店を出る時、N-WGNを出そうとしたら、止められます。
なんで？と思ったら、後ろの奥の駐車場から偉そうな顔をしたBMWの年配の客が出ていくのを待たされたようです。
それも、営業マンか店長、2人にうやうやしく頭を下げられて出ていきました。
レジェンドあたりの商談があったのでしょうか？



そして、私の秘密のクローズドコースへ。
条件は、当然ECON、エアコンオフ、でドアを開けると少し煽られる程度の追い風です。






タブレットをコンソールの下にセットして。



で、結果は

0‐100㎞/hで17秒、0‐1/4mileで21.4秒でした。
やはり、フル加速でのターボとN/Aの違いは大きいようです。

0‐100㎞/hに関していえば、チューニングした私たちのN-ONEの倍近くの時間がかかっています。
高回転の音だけは勇ましいのですが、スピードが付いてきません。


燃費に関しても、この計測を1本走っただけでAVGが22㎞/l から15㎞/l に落ちてしまいました。
フルスロットルにすると、トルクバンドの違いにより、N/Aのエンジンは6,500ｒｐｍ位まで回すのでその分燃料を流すのでしょうか？
ターボ車の場合はトルクバンドが狭く、4,000rpmくらいまでしか使いません。



その後、AVGを戻そうと、信号の無い利根川ドライブをしてみました。
で、気が付いたのが、ターボ車の場合、加速途中でECONをオフにするとシフトダウンされるのですが、N/A車だとそういう動作はまったくありません。
どうも、N/A車のECONはアイドリングストップやエアコンの制御だけしかしていないようです。

逆に走行中アクセルを踏み込むと、積極的にシフトダウンして、高回転側を使おうとします。



で、一回りして、結局23.0㎞/l までしか伸びませんでした。

じごくさんが、じごくスペシャルと話題のS660とアルトワークスの発進加速のデータをアップしてくださいましたので、私のデータを重ねてみました。
じごくさんには遠くおよびませんが、ノーマルのS660、アルトワークスよりも確実に速いのがわかります。




　　　　　　　　　　　　　０-１００km/h　　　　　　　０-４００m　　　　　　　０-４００終速
Ｓ６６０　　　　　　　　　　１２秒４０　　　　　　　　　１８秒３１　　　　　　　１１８キロ
アルトワークス　　　　　１１秒２９　　　　　　　　　１７秒８７　　　　　　　１２１キロ
じごくｓｐｌ (N-ONE)　　　　８秒６８　　　　　　　　　１６秒２　　　　　　　　１２９キロ
ポイポイ号（N-ONE)　　　９秒９２　　　　　　　　　１７秒４９(1/4mile)　１２７キロ



ポイポイ号のRaceChipを外し、ECUをノーマルに戻したデータはこちらです。
但し、吸排気は社外部品、ハイプレッシャーレギュレーターを付けた状態です。

昨年から引きずっている、アイドリング時の水温暴走対策の為、ポイポイ号をドック入りさせ、代車をお借りしました。
また、1週間ほど見てみるそうです。

代車はN-WGNカスタム　G・Lパッケージのようです。






N/Aですが、街乗りではポイポイ号をブースト０以下で走らせている状態とほぼ同じ感じで走ります。
ノーマルサス、ロールが大きい割に、ゴツゴツ路面の凸凹を拾います。
それだけ、ポイポイ号のHKSの車高調とRSR Ti2000の組み合わせのサスの良さが感じられます。

代車の引き渡しの時、気が付かなかったのですが、帰宅したら運転席側のドアに大きなひっかき傷があるのに気が付きました。


N/Aでも、街乗りでは、十分よく走ります。




安心パッケージまで付いた高級装備です。




午後から、母親のホームを訪問し、帰宅した時点で60㎞程、約2,000rpmで走り、AVGは22.7㎞ですからポイポイ号をブースト０以下で走った時と同じか、少しいい燃費のようです。
（代車をお借りした時にトリップメーターはリセットしました。）





帰宅したら、２ビートさんが、ご実家から、重くて持ちきれないほどの里芋を持ってきてくれていました。



いつも、色々とありがとうございますm(__)m

明日、アイドリング時の水温暴走の対策の為、本格的にドック入りするため、電装品をほとんどノーマルに戻しました。







玄関の花壇に1年中花を咲かせてくれるおじいさんが、花の苗に霜よけを被せました。


今は葉牡丹が奇麗です。






まず、イカリングのデイライト化システムのスイッチをオフ。
そしてLEDブレードデイライトのシステムのスイッチをオフ。
それと、ECONキャンセラーをノーマルに戻します。





RaceChipの吸気センサーの端子を外し、ノーマルの接続に戻します。





OBDⅡの端子に接続されていた、MultiMeterとPivotのブースト計を外します。





次にECUがFlashEditorのフェーズ２になっているので、ノーマルに書き直します。







最後にPivotのブースト計を繋いで温度テスト。


と思ったら、スマートキーの電池切れのランプが点滅。
予備としていたキーも電池切れになったようで、電池を購入にひとっ走り。


走行後は87～88℃で安定しています。


A/C　OFF　24℃設定でファンはオン。


外気温は9℃。


さすがに気温が低いので、25分ほどかかって100℃に。


30分程で103℃、105℃。
一応100℃以上になるのは確認できましたが、電動ファンが回り出す温度までは確認できませんでした。






後はValentiのテールランプが社外電装部品ですが、念のため純正のランプを車内に載せておきました。


はてさて、原因は追究できるのでしょうか？