
終点の城ヶ島バス停から10分前後だったでしょうか、、、。
殆ど一本道で灯台に着く事が出来ます。
残念ながら灯台の上には登れませんでしたがそれでも高台にあるのでバスで来た三崎港から海沿いは太平洋が見えてまさにパノラマ的な風景を楽しむ事が出来ます。
元々江戸時代に灯明台として設けられたのが始まりだそうでして、明治時代初期にフランス人の設計により灯台として作り直されたそうです。その後に大正時代の関東大震災で崩壊してしまってその後に作り直されたのが現在の建物らしいです。
何気に長い歴史が有るんですね。
これだけ先端にあると船で行き交う人々にとって重要な役目を担う必要があるのでしょうから分かるような気もしますがいざ歴史を知ると何だかスゴいなと漠然とでは有りますが思わずには居られません。
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2015/04/22 22:54:00