https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%AE%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%81%AE%E7%89%87%E9%9A%85%E3%81%AB
8月と言うと日本人的には戦争関連の報道が色々とメディア等で捉えられ色々と考えさせられる時期なのかなと思います。とあるネットの記事を見て知って久しぶりに映画を観に行こうと思って来て観ました。
新宿の映画館で見る為に出向いたのですが、少し早く到着した為近くの花園神社にお参りに行って観ました。久しぶりにここへは来たのですが、たまたまかと思いますが日本人よりも外国人の方の方が多くて驚きました。ここも海外のガイドブック等で紹介されているんでしょうかね?
と言う事で時間つぶし兼ねて花園神社から戻って映画館へ入ります。
アニメですので、どんな人が見に来るのかと思ってましたが意外や意外、子供は皆無で30代以上の人ばっかりでした。皆さんアニメとはいえ、良さそうと思った映画にはちゃんと来るんだなと思った次第です。
さて、実際に見た感想ですがとても良かったと思いましたね。
戦争映画と言うと戦う軍人や爆撃機、戦艦等も含めて「戦争」の部分にフォーカスが当たるものばかりですが、この映画は広島から呉へ嫁いだ女性とその家族を中心に戦時中の暮らしぶりや現実等にフォーカスが当たっていて中々無い視点で映画が作られてます。主人公の女性も明るく前向きに戦時中を生きる姿はとても素敵で共感を得るものでもあり、親近感も感じました。こういうのを見ると戦争って国民から見ると何だったのかなと思わずには入られませんね。
8月のこの時期に改めて色々と考える良い映画でした。
見てない方は是非一度みて頂きたいとオススメしたい作品です。
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Posted at
2018/08/19 20:14:57