
http://www.finefilms.co.jp/sobibor/
本日の東京は昼間は真夏のような暑さでしたね。
半袖で出かけたのは勿論ですが、それでも歩いていると結構な汗をかきました。都内へ出かけたついでに久しぶりに映画館で映画を見て見ました。
それがタイトルにある映画ですが、チケットカウンターへ行くと元々の映画館の広さがそれ程なく収容できる人数が多くはないとはいえ、残り2席しか無くて危うく見れないところでした。しかしながら残りの2席共に一番前の列と言う事で初めて最前列で映画を見ました。最前列は足が伸ばせる反面首が上を向くような形になるのと画面が近すぎるので、避けられるならやっぱり避けた方が良いのかなと言うのが率直な感想です。
実際に見た感想ですが、これが実話に基づく内容と言う事で非常に強制収容所の描写が良く出来ていて、こんな事が行われていたのかとやるせない気持ちにさせられました。ナチの蛮行とユダヤ人の悲惨な状況のコントラストが非常に良く描かれていて最後まで見入ってしまいました。
ただし、タイトルですが、ヒトラーとなんでも付けるのはどうかなと言う感じです。そこだけは見終えて気になったのですが、映画自体の出来は素晴らしい内容ですので、気になった方は是非見て頂きたいです。
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2018/10/07 20:27:17