さて、ミャンマー・ヤンゴンで最初に観光で来たのはこちらです。
調べて見るとホテルから30分くらい歩けば行けなくもなさそうですが、ミャンマーでも営業展開していた、Grabタクシーを利用しました。ホテルから非常に安い値段で到着出来ましたね。それにしてもミャンマーですが、英語である程度コミュニケーション出来たので意外だったのと同時に自分的には良かったです。
東西南北で4カ所の入り口が有るようですが、ここもそのうちの一つでこちらから今回上がって行きます。
ちなみに靴は勿論ですが靴下もNGでして履いて来た人は脱ぐ必要が有ります。
今回これを見越して日本から裸足+サンダルでミャンマーに来てました。
と言うか裸足+サンダルで飛行機に乗ってここまで来てましたが、そのスタイルで飛行機に乗ったのは今回が初めてだったかもですw。
入り口で費用を支払って中へ入ります。
いきなりこのような仏塔が展開されていて日本ではなかなか体験出来ないような空間がそこには広がってました。
観光客ばかりでは無く、地元の信仰されている方々も多くいまして朝から訪問してましたが結構な人がいましたね。
独特の雰囲気の中を散策し続けます。
ここでは自分が生まれた曜日をお参りするそうでして自分の曜日を確認してお参りをしっかり行いました。
見学していたら突然のスコールです。
漫画の世界のそれと同じように、ポツポツ雨が落ちて来たなと思ったらいきなり強烈な雨が降って来ました慌てて屋根のある場所に避難です。少し待っていると無事に雨が止みましたので散策を続けました。
ぐるっと回って元に戻るような感じのようです。
進行方向に歩いて行ったら地図がありまして敷地内の構図が分かりまして、暫くしたら最初に入って来た場所に戻りました。
見学後は同じ場所から出るのでは無く、次の目的地に近い出口を利用してこちらを後にします。
サンダルを履く前に一枚撮影した自分の足ですw。
スコールが降ったりして敷地内も濡れていたのでズボンの裾を捲って裸足で歩き回ってました。日本から持参したウェットティッシュを使って足を簡単に拭いてサンダルを履いて外へ出ました。
外を出た先にはこのような道が有りまして両側には露店が多く有りました。
その中を縫って次の目的地へ向かいましたが、その様子は次回でと。
こちらの場所ですが、非常に幻想的で日本ではなかなか経験出来ない雰囲気を強く感じました。最初から「ミャンマーに来ている」感を感じましたね。
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Posted at
2019/11/29 21:18:55