いよいよ天津の空港から帰国です。
地下鉄を乗り継いで空港駅に到着です。
ここは来た時も思いましたが複雑では無いので駅から問題無く空港へ辿り着けます。
とは言え、駅に直結しているのは国内線のターミナル2です。
来た時に思ったのですが、こちら側はフライトの数も多くて飲食店も多く有りましたのでこちらで先に食事をとる事にしました。LCC利用ですので事前に食事は必須です。
と言う事で定食を頂きました。ご飯は多く有りまして食べきれませんでしたがお腹は満たせたので良かったです。
中国には聞いた事も無いような航空会社がたくさん有ります。
広大で人口の多い中国と言う事で色々な路線が国内であるようです。いつかこれらの飛行機も利用して見たいですね。どんな感じなのか。
国際線のあるターミナル1に移動します。国際線はフライト数が少ないのか国内線ターミナルと比較して比較的閑散としてましたし、ショップも余り無かったです。
チェックインの為に並びますが流石に殆ど中国人でした。
スプリングジャパンと言う事で中国資本が入っているとはいえ日本の航空会社ですが、圧倒的に中国人利用が多いようでした。今は大変だと思いますが頑張って欲しいですね。
外国人用のイミグレーションは空いてまして、すんなり出国出来ました。
予想より早く出国出来て搭乗口に到着してもまだカウンターには人がいませんでしたが飛行機は到着してました。
と言う事でラウンジへ行って見ました。
こちらが入口ですが、このようなラウンジが搭乗口近くに数か所有りました。
ラウンジは国際線ラウンジでは今まで経験した中では一番簡素だったかも、、、と言うような内容でしたw。
私が入った時には他に客はいなくて、この後に日本人が一人入って来ましたが中国の方は資格を持ってない人が大半のようです。
食べ物はお菓子とカップラーメンが有る程度で、飲み物も最低限と言う感じでした。事前に調べていたのでターミナル2で食事をして置いたのですが、食事して置いて良かったですw。
少しお菓子を持って来て飲み物頂きながら休んでました。
こちらのラウンジは壁を隔てて近くに搭乗口が有りますので放送も余裕で聞こえるのでギリギリまで居る事が出来るのはメリットと言えばメリットかもです。LCCなので優先搭乗も無いですしね。
いよいよ搭乗です。
殆ど満席と言う感じでして、中国人の割合が感覚でしか無いですが7割から8割と言った感じです。CAさんは日本人でして中国語ペラペラと言う感じで綺麗なCAさんが色々言っている中国人相手に毅然と業務をこなしていたのが非常に印象的でした。流石と思いましたね。
フライトは特に問題無くタブレットコンテンツを見ながら過ごして無事に成田空港の第三ターミナルに殆ど時刻通りに到着しました。
と言う事で無事に天津・北京の旅を終える事が出来ました。
感想ですが、新幹線を経験する事も出来たし北京も少しだけでは有りますが経験出来て、非常に寒かったですが充実した経験が出来ました。加えて天津空港を利用するとLCCで安く行けるのでフルキャリアしか無い北京の空港を利用するよりもお得感を感じました。
中国は広いので色々とこれからも行って見たいなと思いましたね。
勿論今の情勢が落ち着いてからですが、、、。
早く世の中が正常に戻って頂きたいなと思います!
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Posted at
2020/03/11 10:20:57