さて、続けて来たのがこちらのタプローム遺跡です。こちらも何気にありますが、12世紀からの遺跡と言う事でこのような遺跡がこの辺りにはゴロゴロ有るので本当に凄い場所だなと言う感じです。こちらも入口が複数ありそうなので帰りに困らないよう出口を覚えて中へ向かいました。この辺りになると少し見学も自分なりに慣れて来た印象でしたね。こんな感じで中へ進み遺跡が見えて来ました。こちらは今までとは全く異なる感じでして、遺跡が綺麗に残っていると言うよりも、大木が先なのか遺跡が先なのか良く分からない、雰囲気が至る所にありました。壊れているのか元の形はどうだったのか良く自分的には判断付かないような場所も有りましたし、修復をしようとしている箇所もあったりでして今までとは雰囲気が異なる遺跡です。それでも大木と遺跡の融合(と言って良いのか、、、)は独特の雰囲気がありまして、これはこれである意味歴史が作ったものでありロマンを感じますよね。と言うような感じで色々と見たのですが、異質感を充分に漂わせる場所でして自然の脅威がある意味神秘的な空間にしたと言う事なんでしょうね。色々とバラエティに富んでまして遺跡に凄く興味があると言う訳でも無い自分でもかなり飽きずに遺跡周り出来てます。と言う事でまだまだ次に向かいます!