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JR芦原温泉駅に向かうバスに乗っている途中に見つけたのがここ。
途中下車しました。一時間後のバスに乗って間に合うのでここで温泉に入る事にしました。実質40分弱だったと思います。慌ただしく入らさせて頂きましたが足がパンパンに張っていたのが少しここで癒されましたね。汗もかいていたのでさっぱり出来ました。ホントはゆっくり入っていたかったけど帰りの時間もあるので仕方がありません。

地元の方が結構中には居まして地元の方の憩いのスポットなのかなと思いました。
休暇村のロスが無ければ一本早いバスに乗れていたのでもう少しここでゆっくり出来たのに、、、と思うと残念でなりません。人生はそんな事の繰り返しなのでしょうが。

水族館を抜けて来たのがここ。
海沿いの観光スポットです。
結果的に今回の最終スポットでした。

結構歩きましたし疲れました。
でも海沿いの風が心地よく癒されましたね。

行った時には人も少なくて良かったです。
バスの時間まで散策してみて回りました。
先まで行くと観音洞も有ったり、岩の形も色々と姿形を変えてあり自然が作り出す力はスゴいなと思いましたし見応えがある場所でした。良い所です。

と言う事で次に来たのがここ。
でも値段も高く外から見てもどうなのかなと言う気が少ししたので入るのは止めました。子供連れの場所なのかなと言う気がしたので。

実際ここの水族館はどうなのかは気になりましたがバスの時間もあるのであれもこれもと出来る訳は無いので選択が必要です。

三国港から歩いて東尋坊に行き当初の最終目的地はここのつもりでした、、、。
理由は日帰り入浴で温泉に入ってからバスに乗って帰ろうと言う目論見でした、、、、、、が、日帰り入浴として解放しているのが15時までと言う事で到着したのがほんの数分前で結局入れませんでした。が〜〜〜ん、、、。

なので結果的には最初にここで降りて南下する形で東尋坊に行ってそのまま三国温泉ゆあぽーとまで行って温泉浸かって帰るのが正解でした。

仕方が無いのでバスに乗って帰ろうかと思いましたが1時間に一本のバスは行ったばかりでここに居ても何もする事はありません。

と言う事でここは早々に去って更に北に少し歩いて見ました。

雄島を後にして北へ更に歩いて行くとここに到着しました。
「ナホトカ号」、、、懐かしい名前です。地元の方はかなり迷惑だったと思いますが漂着したのはこの辺だったのか、、、と妙に感動してしまいました。地元の方すいません。

最終的にここの沖合数キロのところにて流れ着いたナホトカ号が座礁して重油が漏れてしまいました。説明のパネル内にある写真等を見ても当時の苦労が分かりますし地元の方は苦労されたのだろうなと容易に想像出来ます。

このような事故は二度と有ってはならないですね。