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続いて駅方面に戻りながら来たのがこちら。
ここも世界遺産に登録されているそうです。
有料で入れます。

、、、が。
受付に人が居る気配がなくて「お金を払って中に入って下さい」との看板がw、、、、。
世界遺産登録されているのに驚きましたw。

黙っていればそのまま中に入れそうな雰囲気は有りましたが勿論ちゃんとお金を払って中に入ります。罰が当たっても嫌ですしね。

中に入ると家康と秀忠の霊廟が直ぐの場所にありました。
逆に言うとそれ以外は何も無い所でしたw。

改めて写真を見ると日光東照宮に似ている作りなのかな？！

ここが奥の院から見ると一番反対側とでも言うのかな、先っぽの場所です。
高さは25メートルだそうでしてどうりで高いはずです。

写真には若干隠れていますが裏側では補修工事が行われていて余り見るところはありませんでした。

ここまで歩いて来ましたが全然歩けますね。
って言うかむしろバスを待っている間の時間があれば歩いた方が早く着くと思います。

ここまで来ると端っこなので折り返して元に戻る事にします。

奥の院とこちらが高野山の二大聖地との事です。

この辺りの幾つかの塔が含まれるような形でここの一体を壇上伽藍と言うそうです。
最初は後半部分が読めませんでしたw。

その中の金堂は高野山全体の総本堂で高野山での主な宗教行事が執り行なわれる場所だそうです。ほかに大塔、御影堂、不動堂などが境内に立ち並び、不動堂は世界遺産に登録されています。

写真は西塔から大塔を望んだところです。

高野山開創1200年ギャラリーでお茶を頂きながら高野山の写真を鑑賞しながら休憩の後はこちらに来ました。歩いて数分の距離です。

こちらは1200年の歴史を持つ高野山に残っている国宝、重文や文化財等の資料が所狭しと並んでいます。さながら博物館と言う感じですかね。

中はとても展示物が多くて絵画、彫刻、古文書等が沢山あって数えきれないくらいの品々が展示してあります。

高野山真言宗の総本山と言って良いのでしょうか。
勿論ここも世界遺産です。

建物内では大主殿、別殿、新別殿と分かれており見応えが非常にあります。
豪華な襖絵や非常に大きい台所なども見学最後の方にはありじっくり色々と見てしまいました。

そしてここの石庭は日本で最大だそうです。
写真はその一部です。

こういうのっていつも思うのですがどのようにしてきちっと線をつけて管理しているんでしょうかね。いつも疑問に思うのですがそれと同時にやはり日本的な美しさを感じます。写真で見るのと違ってなおさらですね。

とても素晴らしいところでした。