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https://www.city.matsumoto.nagano.jp/sisetu/kyoiku/agatanomorikaikan.html

松本市美術館を経てこちらに来ました。
「あがたの森公園」内にある文化財です。
この公園自体は中央に池も有り広い広場が周りを囲んでいて各々松本市民の憩いの場と言う感じで子供が遊んでいたり散歩をしていたりしていました。

旧開智学校の文化財もそうですがホントに町に自然にとけ込んでいて文化や歴史の町かなと言う気がします。施設を回ってみて松本市はスゴく知的な感じがヒシヒシとします。いつまでもこのような建物は現代とうまくとけ込んでこのまま維持をして頂きたいものです。

http://takara.city.matsumoto.nagano.jp/city/136.html

続いて来たのがこちら。
（確か）高杉通り沿いに有るのがこの井戸です。
こちらも町中の通りにさりげなく違和感がなくとけ込んでいます。

古くから松本市民に飲用水として利用されているようでして、現在も「平成の名水百選」に選ばれている程のようでして地元でもかなり人気もあり愛されているようです。

東京に住んでいるとこのような井戸はあり得ないですが、もし自分の住んでいる近くに有れば毎日しっかり飲んでみたいと思いますね。このような場所に住んで見たいと思わずには居られませんね。

http://www.matsu-haku.com/maruhaku/guide/hakari/

続いて来たのがこちら。
それにしてもこの手の博物館と言うか資料館がホントに多く有りますね。
正直良く知らなければ素通りしてしまいそうなくらい普通のこじんまりした建物なのですが、逆に言うと町の風景に良くとけ込んでいると言う事も言えるかと思います。

松本市内はそれ程大きいと言う訳では決して無いのですが、この建物も松本市が譲り受けて平成元年に資料館としてオープンしたそうです。

余り「はかり」って気にした事が無かったのですが狭い資料館の中に色々な測定器が有ります。見学して改めて気が付きましたが「はかる」って「測る」「量る」「計る」等があってそれぞれ用の道具と、その関連資料が沢山見学出来ます。

このような施設に来て見学すると、何だか少し自分が「知的」になる気がするのですが、気のせいでしょうか、、、。気のせいかなw、、、。

http://tabelog.com/nagano/A2002/A200201/20000568/

早めに昼食をとったとは言え、歩き回っていたり、食べたのがお蕎麦と言うこともあり？！お腹が空いて来たのでこちらに入って田楽定食を頂きました。

まず店の雰囲気が良いですね。
店内は特に落ち着いた昔ながらの日本的な和風の感じでして落ち着いた雰囲気になります。お茶も美味しくてゆっくり待っていると写真の田楽定食が届きました。

田楽は良い味していました。これだけでも全然行けますが、それに合わせている味噌がまた良いですね。しそご飯がどんどん進んでしまいますw。しそご飯も前面にしそが出ている訳では無く上手く風味付けに出来ていて美味しかったと思いました。お吸い物も丁寧に味付けされていてどれもこれも非常にレベルが高いと思いました。

田楽って松本市の郷土料理と言う訳では無さそうですがおそば以外のものを食べたいと言う時にぜひこの店をお勧めしたいですね。