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http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10520/

城山公園から遊歩道を降りて行くとこの銅像まで来ます。
やっぱり鹿児島と言えば、、、この人ですよね。

昭和12年に作られたそうです。
戦前なんですね。

５メートル以上の非常に大きい銅像がかなり高い場所に作られているので近くで見るとかなり見上げる感じになります。

と言う事で大通りが目の前に有るのですが、通りの反対側に撮影する為の場所があってそこから見ると丁度良いと高さで見る事が出来ると言う感じになります。

今まで上野の銅像しか見た事が無かったのですが、西郷隆盛の地元で銅像を見るとまた違った思いも出て来ますね。

http://www.kagoshima-kankou.com/guide/10525/

洞窟から坂道をずっと上がってトンネルを超えるとこちらに到着します。
結構疲れましたw、、、。

しかし疲れた体に待っていたのは素晴らしい景色でした！
丁度夕方日が暮れる直前でして鹿児島市内やその先の桜島の景色を見る事が出来ました。冷たいものを飲みながら体を休みつつ、景色を見ていると疲れも緩和されるような気が致しました。ホント景色の非常に良い場所でしたね。近くにもし自分が住んでいたら毎週気分転換に来てしまいそうな絶好のポイントです。

http://www.kagoshima-kankou.com/guide/51673/

続いてバスを乗り継いでこちらに来ました。
まず最初にシティビューのバスの運転手さんがスゴく親切で乗り換えするバス停や直ぐにバスが来る事から急ぐようにと伝えて貰って効率良くここまで来る事が出来ました。ホントにシティビューのバスの運転手さんには感謝です。

ここに来たのは夕方ですが、この山の中にある洞窟に最後の数日間を過ごしたとされますが、実際見学してみてどんな気持ちで居たのかな、、、と考えてしまいました。

もともと自分の理解では若い人に担がれたと言う風に理解していますが、最後にここで政府軍の大群に囲まれてこの洞窟でどうしていたのか考えているうちに結構時間が経ってしまいました。歴史のロマンと言うか歴史史跡見学が好きな人はそのように考えて見学するのかな、、、と思うと何となく史跡見学への見方も変わってきます。色々と考えさせられた場所でしたね、、、。