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日光駅から市営バスに乗って山間を通って来たのがこちらです。
まず足尾銅山が日光市と言うのもこの時に知りましたが、市営バスが1日に数本走っていてそれを使ってこちらに抜けて来ました。

結論から言うと雰囲気的には以前に訪問した中では佐渡金山が近いかなと言う感じですが、観光客の数は殆ど無く少し寂しい感じでした。最盛期にはこの小さな町に数万人が住んで生活していたと言う事ですが、街全体が少し寂しい感じでしたね。これが世界遺産候補とかになると状況が変わるのでしょうか、、、。



入場料を払うとトロッコに乗せられてこの中を通ります。



最終的に終点で降ろされ、ここから坑内を歩きます。



このような坑内を歩いて当時の雰囲気を見ながら地上に戻るようなイメージです。



坑内の出口直前にある展示コーナーで、鉱石や当時の道具などを見る事が出来ます。



出た後には別棟でお金に関する資料館があり、昔からのお金を見るのもさることながら、このような豆知識が非常に勉強になりました。こんな知識をさらっと言える人になりたいなと、、、。

アクセスは決していいところではありませんが、日光観光のついでに訪問するのも良いかなと思いましたね。

http://tabelog.com/tochigi/A0903/A090301/9001546/

東照宮からバスで駅前に戻って食事をしたのがこちら。
本当は駅から離れれば他にも有りそうだったのですが、時間との兼ね合いもありこちらに。一階がお土産屋さんでして、その上に食事する場所が有るという感じです。

注文したのは「ゆば蕎麦」です。
ゆばの価格感と言うのは自分自身あまり分かっていないのですが、これで1000円だと正直コストパフォーマンスは良いとは言えないかな、、、。

それでもゆばは美味しかったと思いました。
小さいように見えましたが、意外とグルグル回ってゆばが作られていて味も良かったと思いましたね。

そして蕎麦に関しては綺麗な形で切られている訳ではないのですが、「自家製感」があり、そしてコシもあって良かったと思いました。

正直お土産屋さんの二階と言う事で余り期待はせず入ったのですが、良い意味で期待を裏切って頂きました。